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2008年5月18日 (日)

「クローズ ZERO」を見ました。

お昼のラーメン用の食材を買いにスーパーに行ったのですが,同じ敷地のツタヤに寄ったら,邦画,ドラマの棚の目立つところに特集か何かで「白夜行」のDVDが置いてありました。(結構借りられていた。)このドラマのヒロインが綾瀬はるか演じる雪穂ですが,不幸な生い立ちを背負い,生きていくために人を傷つけたり,利用したりすることをためらわないかなり恐ろしいキャラクターで,ドラマ世界の比較が大好きな私は,「雪穂みたいな人が『ラスト・フレンズ』の世界にいたら宗佑とかじゃ絶対勝てなさそう(というより利用されそう。)とか,シェアハウスの人たちのどうも付け焼刃っぽい友情(なのかな?)とか,あっという間にばらばらにされそうだよな。」とか棚の前でちょっと考えてました。それはともかく,同じ棚に,いつもレンタル中で借りられなかった「クローズ ZERO」が置いてあったので,早速借りることにしました。

この映画は,不良しかいない男子高校のトップをめぐる争いの話ですが,これまで「セカチュー」とか「電車男」のように比較的内気な役が多かった山田孝之が,不良高校生の役という,ちょっと毛色の異なる役柄を演じるのでちょっと興味がありました。で,見てみたのですが,背は低いのですが,目付きは鋭いし,動作はエネルギッシュだし,迫力満点です。主人公の強大なライバルとしての存在感は充分以上に出していました。例の騒動以来,一層何かを抱え込んだような役が多くなっていたような気がしますが,また新たな面を引き出せたような気がして嬉しかったです。

映画自体は基本的に殴り合いのシーンが多いのですが,あまり凶器が出てこないので,意外にグロテスクなシーンは出てきません。(もっとも,まったくないわけではありませんが。)特に最後の,主演の小栗旬率いるグループと山田孝之演じる芹沢率いるグループの抗争では,重要な脇役同士の殴り合いがわかりやすく描かれているので,殴り合いにある種爽やかさを感じるほどでした。まあ,人物関係がわかりにくい(ホームページで確認しながら見ていましたが,ホームページ自体が見づらいです,人物相関図とかがわかりやすく整理されているといいのですが。)難点はありますが,迫力満点のアクションシーンと山田孝之に限らず主演の小栗旬(彼も頑張っていました。主役にふさわしい存在感でした。)をはじめとした俳優陣の熱演が光ります。

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