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2008年9月

2008年9月28日 (日)

SLの試運転

10月1,4,5日にSL列車「SL快速SL仙台・宮城DC号」が走りますが、実は今週から仙台-小牛田間で試運転しています。なにしろ仙台にSLが走るのは20年以上ぶりということです。実は私は走っているSLを見たことがないのです。妻に至ってはSL自体見たことがないということで、カメラを持参で、走っている姿を夫婦で見に行ってきました。

場所は岩切駅近くの七北田川鉄橋です。ちょっと誤算だったのが、この鉄橋は車体の下半分が見えない構造だったということです。まあ、芸術写真を撮るわけではないのでいいか、と思い直しました。ただ、ここは七北田川がゆったりと流れ、対岸の河原にはコスモスが咲いていたりして、なかなかのどかでいい所です。それなりに近所の人も見に来ていました。やはりSLは人気です。

列車が通ったのがちょうど2時頃だったのですが、結構遠くから汽笛の音が響いてきました。近くに来ると明らかに電車の汽笛とは違う迫力ある音で、とても格好良かったです。でも、興味ない人には迷惑かも。

そばの老人ホーム(じゃなくて老健なのね)の職員の方が案内して、窓からお年寄りの皆さんも見守る中、いよいよSL「D51」が通りました。そんなにスピードは出していませんでしたが、あっという間に通り過ぎていきました。

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(上半分しか写っていない、お恥ずかしい写真です。)

後ろの客車もわざわざ旧式のものを使って、なかなかムード満点です。やっぱり動いているSLはひと味違います。

ただ、やはり写真を撮りながらだと、SLの動きとかが目に焼き付かないので、期間中には、一回写真を撮らずに動きを目で追ってみようと思いました。

ちなみに、このイベント列車は1日1往復運行されますが、朝の小牛田→仙台の列車は電気機関車が先頭に立っているので注意が必要です。列車名も「SL快速EL&SL仙台・宮城DC号」となっていて、純粋なSL列車とは違いますのでちょっと残念ですが、電気機関車(ED75)自体、結構古いもの(個人的には好きな機関車です。)なので邪魔者扱いせずに温かく見守ってください(笑)。

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2008年9月27日 (土)

「瞳」が終わりました。

ここ数年、朝の連続テレビ小説を少し見てからの出勤が定着していたのですが、「瞳」については、ついに視聴を断念していました。

余談ですが、代わりに「ウォッチン!みやぎ」をしばらく見ていましたが、ヨガとか結構参考になる情報が結構多くて参考になりました。

でも、話をどう締めくくるか興味があったので、今週はまた「瞳」を見ていたのですが、今日やっと終わりました。

なんか、最終週になっても、延々と祭りのシーンとダンスのシーンが流れたり、唐突に瞳がダンスを踊り出したり、本当にこれは「ドラマ」なのかと疑いたくなるような行き当たりばったり感満載は全く変わっていませんでした。

このドラマですが、そもそも最初の設定に無理があったような気がします。既に家に入っている里子の世話を主人公がするという話では、話にふくらみをつけることが出来ず、ドラマの主軸としては弱いような気がします。ドラマでも、里子にきた背景の話を入れていましたが、それほど時間をかけているわけでもなく、話も丁寧さに欠けていました。もっと児童相談センターの話とか作り込みは出来たかも知れませんが、なかなか難しいような気もします。

なんとなくそのネタ不足をカバーするためにダンスの話をもう一本の柱に加えたのでしょうが、これも、ダンスを通じての主人公の成長を描くにはドラマ中の時間が足りなかったように思います。(そもそも、ドラマの主要な視聴者層にヒップポップダンスがどう写ったか興味があります。)結局、ダンサーとして一本立ちしたわけでもありませんし。このドラマで描かれているのは2007年3月~2008年8月までだったと思うので、この短い期間では、主人公がダンスから何かを得て成長するという説得力のあるストーリーを描ききれなかったのではないでしょうか。

まあ、そのほかにも、やたらとプライバシーに無頓着な隣人たち(私はこれがとくに嫌でした。)とか、唐突に出てきて唐突に消えていく「捨てキャラ」が多かったりとか、突然に瞳の両親の話が出てきたりとか、ドラマを見ていて違和感のある出来事が多すぎました。いろいろごちゃごちゃに詰め込んだけど、話の主軸が作り込まれていないので、違和感だけが残るドラマになってしまったように思います。

こういうドラマのヒロインを演じざるを得なかった榮倉奈々には同情します。少なくとも、私は彼女はそれほど違和感がなく演技していたと思います。(でも、体が大きいせいか、素人目にはダンスに切れがないような気もしました。もっとも、体を動かして表現するのは、実は相当に大変なのではないかとも思います。)多分、このストーリーでは誰が演じても叩かれたのではないでしょうか?

というわけで、ストーリー的には、あの「天花」と比較するに足るレベルの低さだったと思います。(不幸にも、「天花」と「瞳」は、それぞれの前作が視聴率はともかくネット上では極めて好評だったことまで似ています。)来年のAK制作のドラマでは、少なくとも話の主軸をしっかりと据えてドラマ作りを行ってほしいと思いました。

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「朝ドラ」再放送の復活について

最近、NHKを見ていると、「篤姫」「純情きらり」の再放送の予告が頻繁に流れています。「篤姫」は見ていないのでよくわかりませんが、「純情きらり」は、奔放なヒロインがわがままを通して音楽学校に行き、戦時中で、恋人もいるにもかかわらず姉の夫に横恋慕するという、「どこが純情なの?」と言いたくなるようなお話だったように思います。(ただ、達彦さんはいい人でした。)

大体、NHKが宮崎あおいをこれほど取り上げる理由も腑に落ちないわけで、亀田兄弟を継続して取り上げていたTBSと、実はやっていることがあまり変わらないような気もします。というより、民間放送のTBSより受信料で収入を得ている公共放送が特定人物をプッシュする方が筋が悪いような気もします。(ただ、放送法を見ると、「政治的中立性」が守られていれば、法的には特に問題はないようです。ちょっと勉強になりました。)

それはともかく、朝ドラの再放送枠が復活したのは個人的には大歓迎です。次はぜひ「てるてる家族」の再放送をしてほしいです。石原さとみや上野樹里、錦戸君のように、このドラマをステップとして活躍している俳優さんも多いので、彼らの原点を知る上でも価値の高い再放送になると思います。NHKにお願いのメールを送ってみようかな?

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2008年9月23日 (火)

クスコ ロアアームバー

そろそろMR-Sのパーツのレビューをしていきたいと思います。

私のMR-Sは初期型ということもあり、最初の頃は、とにかくハンドルが敏感で、ちょっとした轍でもすぐにハンドルを取られるという状態でした。多分、ボディ剛性が足りないのだろうということで、結構早期にロアアームバーを取り付けました。

クスコを選んだ理由は、フロント・リア併せて取り付け工賃込みで3万円程度と、TRDと比べてかなりリーズナブルだったということです。実際、写真で見ると形も一緒だし、もしかすると中身も一緒かも知れません(笑)。

取り付けてみての印象ですが、乗り心地が如実に良くなりました。(助手席に乗っていた妻からもそう言われました。)取り付け前は橋の大きめの継ぎ目等を越える際に、ボディ全体が「ドシン!」ときしむような感じでしたが、取り付け後はタイヤとサス部分で衝撃が吸収されるような感じになりました。

多分、取り付け前はボディ剛性の不足でサスが衝撃を吸収しきれなかったのが、ロアアームバーの取り付けによりボディ下回りが強化され、サスが本来の仕事をするようになったのではないかと思います。

一方、轍にハンドルを取られるという問題は多少良くなりましたが、このときは抜本的な解決には至りませんでした。(これは原因が別にもありました。また後日書きます。)ただ、コーナリング中の安定感は確実に増しています。

というわけで、結論としては、乗り心地が本当に良くなりますし、安定性も増すので、特に初期型のユーザーなら、おすすめというより必須だと思います。

ただ、タワーバーを入れるかはちょっと思案中です。多分、もっと剛性は上がるのでしょうが、現状で大きな不満はなくなったし、フロントラゲージが加工しないと使えなくなるので、そこまでしなくてもいいかな、と思っています。

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2008年9月22日 (月)

あんどーなつ 最終回

最終回ということで、和菓子コンテストに満月堂が出場というトピックを持ってきましたが、ドラマ自体は相変わらず、いい意味でまったりと進み、親方が奈津のことを「いい職人になるぞ」と励まして終わるという、安定感抜群のエンディングでした。続編いつでもOKという作りです。

今日は特に親方の魅力満載でした。決勝戦で「幸福」というお題を前に少し考え込み、浅草でのいろいろな事を思い出し、一気に作業に移っていくところとか、特に格好良かったと思います。

あと、奈津も、友達の陽介と一緒にいるときのちょっとゆるい姿と、コンテストを前にした緊張した姿、コンテストに臨んで集中したきりっとした姿と、さまざまな姿を限られた時間内で表していました。さすがに貫地谷しほりは引き出しが多いです。

前にも少し書きましたが、物語の大きな柱が見えづらかったのがちょっと残念ですが、全般的にどぎつい描写もなく、中核となる役者さんたちの落ち着いた演技も貢献して、安心して見ていられるドラマでした。視聴率的にはかなり微妙ですが、続編があればそれなりのものが期待できるような気がします。

そして、今回をもって伝統ある「ナショナル劇場」が幕を閉じました。なんとなく古い電車の引退のニュースを聞くときのような、ちょっと淋しい感じがします。そういう意味では「あんどーなつ」は時代に区切りをつけたのかも知れません。ちなみに、次は「パナソニックドラマシアター」だそうです。あまりセンスのいいネーミングではなく、別の意味で淋しいです(苦笑)。

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”千の風になって”ドラマスペシャル「なでしこ隊」

土曜日に放送していた、番組改編期のスペシャルドラマです。戦争を描いたドラマだと、どうしても思想性が入ったりして、ちょっとあり得ないだろうといった部分が多かったりするものですが、先週の「チャンピィ」に続いて、いいドラマでした。

物語は知覧町の特攻隊員たちのお世話を命じられた高等女学校の生徒たちの23日間を描いたもので、生徒の一人が記していた日記が元になっています。

感心したのはストーリーの展開で、ドラマ部分と当時の実写映像を巧みに織り交ぜ、物語にリアリティを出すことに成功しています。どうしても精神論に傾きがちな当時の日本と、特攻という衝撃的な戦法にも冷静に対応し、対策をマニュアル化していくアメリカの違いとか、非常にわかりやすく比べられるようになっています。

また、日記を記していた方が現在も存命で、その方のインタビューが時々入るのも、物語により一層の現実味を加えていました。

ドラマ部分も、将来を誓い合った婚約者がいる青年や、学校の教師を目指していた青年がその将来を特攻により断ち切られ、命を落とさなければならなかった悲しさが過不足なく伝わってくるものでした。主演の成海璃子や特攻隊員役の成宮寛貴(この2人、「ハチクロ」に出てましたね。)をはじめとした役者さんたちも、上手に表現していたと思います。

このドラマが上手だと思ったことがもう一つあります。兵器や戦闘シーンをドラマ部分でほとんど出さなかった事です。このあたりは当時の実写映像にお任せという事なのでしょう。

予算の都合もあると思いますが、中途半端な戦闘シーンを出して軍事マニアに笑われるよりはよっぽど良かったと思います。かえって登場人物の心の動きに集中できたし、特攻隊員の戦死するシーンとかを大胆に省いたので、かえって彼らを失った悲しみがよく表現されたように思います。

(ちなみに、昨日、「男たちの大和」を見ました。軍艦や大砲などにリアリティを出そうと努力しているのには感心しましたが、それでも、どうしても張りぼて感が現れてしまっていたので、フジテレビの選択は正しかったと思います。「男たちの大和」自体は、演技や描写など、あれはあれで頑張っている映画だと思います。)

というわけで、予算等の制約の中で本当に伝えたい部分をはっきり表現した、フジテレビのドラマ制作陣の力量の高さが遺憾なく発揮された作品だと思います。戦争の悲惨さ、人々の悲しみも十分に伝わってくるドラマでした。子どもさんのいるご家庭でも見てもらいたいと思ったドラマのひとつです。(ちょっと難しいかも知れませんが)

というわけで全般的には非常に満足しているのですが、やはり民放ということで、CMの多さには閉口しました。ドラマの雰囲気ぶちこわしです。もう少し大人のCMにするとか工夫できないのでしょうか?

(ちなみに、その中にスバルのCM(例のエビちゃんのやつ)も入っていましたが、そのCMを見ながら、そういえばスバルの前身の中島飛行機はこのドラマの頃に、まさに特攻隊員の乗った戦闘機とか生産していたよな、とか、その縁でCMを放送しているのかな、とかとりとめもなく思っていました。)

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2008年9月18日 (木)

トヨタに作れそうな車

今日職場で、「トヨタってフェラーリみたいな車は作れないんですかね?」という話になりました。結論からいうと、「多分ない」です。ほかならぬMR-Sはフェラーリと駆動形式は(一応)一緒です(MR)が、生産中止になっちゃったし。

でも、「スバルのエンジンを使えば作れるんじゃないですか?」とか、結構面白そうな話だったので、ちょっと考えてみることにしました。

まず、スバルのEJ20ですが、水平対向ということで、低重心、左右対称なことによるバランスの良さという点に加え、クランク軸が車の進行方向と平行に配置されるということで、4WDだけでなくFRにも適しています。(一般的な直列配置のエンジンの場合は、この3つの条件をそろえるのにどこか無理が出ます。)スポーツエンジンとして必要なパワーの盛り上がり、伸び、スムーズさもあるので、DOHCエンジンであればかなり面白い車が出来るような気がします。

ただ、駆動形式はFRでもいいんですが、できればミッドシップになるといいです。フロントにエンジンがないことによるハンドリングのスムーズさは病み付きになります。EJ20の場合、左右対称のバランスの良さはミッドシップを作る上でも魅力的です。(でも、4人乗りを作るのが難しいし、トランクスペースがないのも困るので、やはりFRかな?)

あとは外見ですが、最近のスポーツカーのデザインはなかなか満足できるものが少ないです。本当はリトラクタブルヘッドライトを復活させてほしいのですが、衝突安全性や重量増につながるので、どうしても難しいようです。

そんな中でも、個人的には、フェアレディZとはランボルギーニとかは結構好きなデザインです。できれば、ランボルギーニ・ガヤルドとかを参考にして精悍なデザインの車ならいいな、と思います。そうそう、内装も結構大事なので、それなりに高級感も必要です。

といった車で300万円弱で作れればいいんですが、売れないかな?

以上、かなり妄想全開の考察でした。

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2008年9月15日 (月)

MR-Sについて(その3):スタイリング

この車のスタイリングは賛否が分かれるところだと思います。多分、このスタイルに拒否感を持つかどうかは、購入を考える上での大きなポイントではないでしょうか。

ちなみに、私はこのスタイルはトヨタなりにオープンカーの新しい形を目指した感じがして、少なくとも拒否感はありません。少なくとも、2代目以降のロードスターよりは新しさを感じるスタイリングだと思っています。(まあ、このあたりは好みの問題です。ただ、初代のユーノス・ロードスターは今見ても色あせない、本当に素晴らしいスタイルだと思います。実はMR-S購入に当たっては、初代ロードスターにしようかかなり迷いました。2代目以降は良くも悪くも偉大な初代の呪縛から抜け出していないような気もします。)

ただ、スタイリングに関しては正直、もう少し頑張ってほしかったというのが本音です。どうも薄くて平べったい印象です。実際はそうでもないのですが、フロントのライト周りからテールライトの部分までが直線的で、ボリューム感がありません。なんとなくトヨタお得意のコスト管理の影まで感じてしまいます(笑)。2代目MR2は結構曲線を上手に使っていたのに、残念なところです。せめてエンジン部分にもう少しボリュームがあれば、プロポーションは大分良くなったのではないかと思います。ただ、私の車はエアロとリアスポイラーが最初から付いていたので、これらのおかげで大分救われていると思います。

あと、リア周りもこなれていない印象です。巨大なテールライトなど、もう少しバランスを考えられなかったのでしょうか?S2000とか、うらやましいです。

また、この車は格好良く写真を撮るのがとても難しいです。普通に撮ると妙に間延びしたり、貧弱に写ったりします。原因なのですが、どうも、ボディが平べったいのと、ホイールベースが長いのでひょろ長く写りやすいのに加え、こういう写真は広角レンズで撮ることが多いので湾曲収差の関係でよけいに写りが悪くなるのではないかと思います。比較的正面から望遠系で撮ったり、やや高い場所から写したりといろいろ工夫していますが、なかなか上手く撮れませんね。

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上の写真は少し前に撮ったものですが、お気に入りの一枚です。フロント周りを強調して、自動車雑誌でよくあるようにハンドルを少し切ったら、MR-Sにしてはボリュームある写真になりました。

まあ、いろいろ欠点もありますが、実物は特にフロント周りを中心に見ると、結構精悍なフォルムで、写真ほど間延びした印象も感じられません。買おうかどうか、スタイルで迷っている人は写真だけで判断せず、実物を見てみることをおすすめします。

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2008年9月14日 (日)

石巻にて・・・

今日は久しぶりに牡鹿半島に行ってきました。3連休の中日ですが半島部は交通量も少なく、快適に車を走らせてきました。

お昼にしようと、「しみん市場」という、最近はやりの地場産品直売場兼レストランに入りました。ところが、レストランの中に受け付けの人が誰もいません。また、なんとなくお店の中も今ひとつ清潔な感じもせず、新鮮な料理とか期待できるのか疑問に思えました。

前に牡鹿町の鮎川で、やはり海鮮料理を頼んだら2時間くらい出てこない事があったので、そのことを妻と2人で思い出して、お互い苦笑してお店を出ました。

そのあと、結局、東松島市にある「支那そばや」に行ったのですが、こちらはちゃんと店員さんが注文を聞いたり、てきぱきと調理や接客をしていました。さすがに佐野実ゆかりのラーメンだけあって(?)、味もなかなかのものでした。

今回、行くときに懸念していたことが「昼食」だったのですが、的中してしまいました。どうも、牡鹿や石巻の観光客向けのレストランとは相性が悪いようです。でも「支那そばや」はちゃんと接客していましたし、石巻地区がサービスが悪いというわけでもないともちろん思います。

ただ、やはり観光客向けのレストランというのは、ある意味その観光地の顔でもあるわけですから、せめてお店はもう少し綺麗にして、接客要員もしっかりつけて、普通のサービスをするように心がけるべきではないかと思いました。地元の知る人ぞ知るお店でないとそれなりのサービスは受けられないということでは、これからの時代、観光地としての発展は望めないと思います。

「ディスティネーション・キャンペーン」にまもなく入るわけでもありますし、接客業としての基本を忠実に守っていくことがお店のイメージアップにもつながるのではないかと思うのですが、どうなんでしょうね?

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チャンピィ~日本初の盲導犬誕生物語~

今朝テレビ欄を見ていて、「ふーん、桜井幸子が出るのなら見なければ!」といういささかいい加減な動機で見たのですが、いいドラマでした。

ドラマ自体は、日本初の盲導犬がどのように誕生したか、その過程にある苦心、葛藤、家族愛を描いたもので、ある意味定番ものです。となると、ドラマの成否は俳優の演技に因るところが大きくなると思いますが、そういう意味でも、主役の高島政伸をはじめとした俳優陣は熱演だったと思います。桜井幸子も高島演じる盲導犬トレーナー、塩屋賢一を支える妻、和子の役を好演しておりました。

特に、盲導犬育成で苦しくなる家計を質屋通いでカバーする姿や、賢一が盲導犬育成の困難さにくじけそうになるときに、ただ励ますだけでなく、自分でもトレーニングを手伝う姿など、昭和の良妻をよく演じていたのではないかと思います。割烹着姿もとても似合っておりました。

あとはやはり、盲導犬育成を塩屋に依頼する青年、河相洌役の伊藤淳史はさすがに上手だと思いました。彼はとても目が綺麗な俳優ですね。結構「ヘタレ」な役が多いような印象がありますが、今回は盲目になりながらも真っ直ぐな青年の役がとても似合っていました。

洌を支える幼なじみ、玲子役の本仮屋ユイカは水曜日の「ゴンゾウ」の新人刑事役とは全く違った清楚な女性の役がはまりすぎていて、とても驚きでした。実は凄い逸材かも知れません。彼女と並ぶと、さすがに桜井幸子も年をとったなと思わざるを得ませんでした(苦笑)。

脚本の方も、2時間ドラマの制約の中で、これらの登場人物それぞれに十分な活躍の機会を与えるあたり、なかなかのものだと思いました。実話系のドラマを民放にこのレベルで作られると、NHKも厳しいかもしれません。あと、中島みゆきの主題歌「糸」が効果的に流れるのは反則です。思わず涙ぐみそうになりました。

最後に、やはり動物ものということで、チャンピィ役の犬の演技(なのかわかりませんが)がとても良かったです。とてもかわいいシェパードでした。

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2008年9月10日 (水)

ゴンゾウ 最終回

先週もある程度予想していたのですが、黒木も佐久間も死ななくて良かったです。

何で乙部が射撃があんなに上手なのか?とか、黒木のトラウマは解消なのか?とか、あれだけ警官を動員しながら結局黒木と佐久間の2人で突入するのはどうしてなのか?とかいろいろ突っ込みもありますが、犯人逮捕までは本当にハラハラしました。ちょっと格好いい人情シーンもあったりして、本当に視聴者の心を揺さぶるドラマ作りだったと思います。でも、黒木が首を撃たれたシーンの出血は凄かったです。あれで生きてるわけないよなあ。さすが勘助(笑)。

あと、今回は、乙部役の内田朝陽がとてもいい演技だったと思います。複雑な過去を持って心を病んだ青年の役を特に表情で好演していました。「どんど晴れ」よりよっぽどはまり役だったのではないのでしょうか?

総じて、初回の殺人事件を結局最終回まで描いて、その中で隠された過去や伏線を徐々に明らかにしていく脚本は上手でしたし、俳優陣の演技も良かったです。心を病んだ刑事が病気と向き合いながら事件と闘っていく姿とか、単なるヒーローものでない、人間がよく描けたドラマでした。

あと、ドラマを壊さない程度にお笑いの要素(鶴のコスプレとか、妙な犯人ニコラスとか)が入っていたのも心憎いばかりです。個人的には、夏クール最高のドラマだったと思います。

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2008年9月 8日 (月)

あんどーなつ 第10話

今日はいろいろ詰め込んで、ちょっと散漫な話でしたね。どうも、金子昇の家族が出てくると話がごちゃごちゃするような気がします。

ドラマのまとまりは悪くないと思うのですが、昨日の「Tomorrow」と比べると、やはり話に大きな軸がないのが気になるところです。奈津の才能が最初からある程度認められているので、成長を描くのがかえって難しいような気がします。

また、最近、主役にしてはちょっと貫地谷しほりの出番が少ないのも勿体ないです。まあ、彼女の場合、脇でこそ光るタイプのような気がしますが。

予告を見ると、来週もどうも本筋とあまり関係ないような気もします。うーん。

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2008年9月 7日 (日)

Tomorrow 最終回

「氷の華」を見ようかなと思っていたのですが、昨日の前編が意外に面白くなくて途中で見るのをやめてしまったので、結局こっちを見ました。

予想通りベタな最終回でしたが、「あり得ないだろう!」とかいう気は特にないです。

相変わらず事故が多い町で、住民たちが病院の必要性に気づき(まあ、前回も書きましたがリゾート開発で町おこしとか失敗が目に見えているような気もします。ただ、最近のレジャーは近場が主なので、うまくするとうまく行くかもしれませんが。)事故で大けがをした愛子も無事回復し、病院はオープン病院として開業医と連携して赤字を減らし、めでたしめでたし、というエンディングでした。

それにしても、夏祭りフェスティバルのコンサートシーンでこのドラマの主題歌(ダウンロード購入してしまいました。)を歌っている星村麻衣まで投入するとは、このドラマのスタッフも侮れません。というより、よく出たな(苦笑)。

それはそうと、このドラマでは、結構疑問点も多かったですが、航平と愛子の病院を残していこうという思いがぶれなかったことが、最後までドラマの軸として機能していたような気がします。今回もそれぞれに、署名運動をしたり、一生懸命頑張っている姿を描いているのは良かったと思います。このため、いったん去っていった病院のスタッフが事故をきっかけに戻ってきても、素直に受け入れることが出来たし、結構無理矢理なエンディングも「まあいいかな?」と思えました。

あと、特に今回は役者さんの熱演が光りました。竹野内豊や菅野美穂も頑張っていましたが、特に副市長役の陣内孝則の暑い、じゃなくて熱い(笑)演技は心情がよく込められていたような気がします。まあ、あんな副市長もいないだろうなあ。

というわけで、思っていたのとはちょっと違うドラマでしたが、役者さんの熱演もあって、結構楽しく見続けることが出来ました。最近の日曜ドラマの中では上出来ではないでしょうか?

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久々のヒラメ釣り

土曜日は久々にヒラメ釣りに行きました。ここ数年行く暇がなかったので、3年ぶりです。

亘理のきくしん丸というところでの仕立て船なのですが、最近の釣り船はトイレあり、給水あり、キャビンありとかなり至れり尽くせりです。ここの場合、もれなくタオルを貸してくれるのがポイントが高いです。

釣果はというと、釣り場に着いて最初に竿を出したらいきなり50センチのヒラメが釣れて、それっきりでした。(魚信は結構あったのですが、針掛かりには至りませんでした。)

あんまり気合いを入れていなかったので、一枚で十分(さばくのも大変だし。)なのですが、もう一枚釣れると良かったかなというのが正直なところです。

カレイ釣りと違って、運の要素も大きい釣りですが、魚の誘い方とか、もう少し研究してみようと思います。

とりあえず、釣った一匹は、今日、妻にムニエルにしてもらいます。楽しみです。

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2008年9月 3日 (水)

ゴンゾウ 第9話

いよいよ話がつながってきました。脚本家の古沢良太さんは天才じゃないでしょうか?毎週水曜日を楽しみに待っています。しかし、来週が最終回なのが勿体ない。

でも、乙部が犯人だとすると、いろいろまだ謎があります。杏子との接点とか、殺人の動機は何なのでしょうね。まあ、来週ちゃんとわかるようになるのでしょう。

それにしても、内野聖陽の演技はすごい。元気あるけど、心が半分壊れている刑事の役を熱演しています。表情とか迫真で、怖くなるほどです。でも、長台詞だと舞台調の演技が顔を出すのがちょっと面白いです。

あと、予告で黒木とか佐久間とか、撃たれまくっていましたが、殉職してしまうのでしょうか?なんとなく、予告でいかにも死にそうな人って意外に死なないものなので、死なないでいてほしいです。

関係ないけど、「ためしてガッテン」で、近所の病院が出てきてちょっとびっくり。

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