« SLの試運転 | トップページ | 腰痛 »

2008年10月 5日 (日)

連続テレビ小説「だんだん」 第1週

最初はあんまり見ようとは思っていなかったのですが、ニュースからの続きでつい見てしまいました。火曜日からはbs-hiで見ていたのですが(笑)。

このドラマにとっては、前作が思いっきりハードルを下げてくれたので、結構有利なスターとのような気もします。

さて、今週のあらすじは、幼い頃に生き別れとなった島根の高校生めぐみと、京都の舞妓のぞみが劇的に再会するまでのお話です。とても古風な展開で、とても2000年8月の話には見えません。「ハゲタカ」では同じ2000年の8月の話として、外資系による企業買収という、まさに時代を反映したドラマを展開していたのですが、同じ局のドラマでも随分違うものです(笑)。

見ていて、いいなと思うのはオープニングです。CGと実写映像を巧みに織り交ぜていて、とても綺麗です。竹内まりやの歌ともよく合っています。ドラマの部分も、今週は松江市が舞台ということですが、現地の風景を上手くドラマに取り入れていると思います。このあたり、BKはやはり上手だと思います。主役の2人もなかなかメリハリの効いた演技です。

ただ、ストーリーは正直どうなのかな?と思う部分が多いです。まず、めぐみがプロのミュージシャンを目指そうというのが無理があるような気もします。歌もそれほど上手なわけでもないので、プロのスカウトが目をつける理由がわかりません。こういう部分で説得力がないのはドラマのリアリティーとしてどうなのかな、と思います。Jポップは普通の人の耳に触れる機会も多いし、競争率もとても高い部門なので、説得力のあるサクセスストーリーを作るのが難しいのではないかという気がします。そういう意味では、榮倉奈々がヒップポップダンスで苦労した「瞳」と同様に、ドラマとして結構難しい選択をしたのかもしれません。

あと、「赤いスイートピー」もどうなんでしょうね?再会の伏線にしていたのはわかりますが、2000年の話なので、このころのヒット曲も少しは入れた方が、高校生のバンドとしては自然な感じもします。

ドラマのホームページを見ると、今後、スカウトの人に姉妹揃って惹かれて行くようですが、いまのところ、そこまで魅力があるような気もあまりしません。朝ドラにとってヒロインの相手役は実は重要で、「天花」「わかば」みたいにここがおかしいと、ドラマ全体に悪い影響を及ぼすので要注意です。(そう言う意味では「純情きらり」の達彦さんは良かった。ドラマ全体を救ったような気がします。)ちょっとスカウトとしての力量に疑問は感じるのですが、まあ、頑張ってほしいものです。

というわけで、実は結構心配な感じもします。でも、説得力のあるストーリーを描きづらい芸能系のストーリーで本当に進むのか?とも思っていて、後半で方針転換があるのかも知れません。雰囲気は嫌いではないので、とりあえず朝はこれを少し見てから出勤です。

|

« SLの試運転 | トップページ | 腰痛 »

テレビドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/140658/42689817

この記事へのトラックバック一覧です: 連続テレビ小説「だんだん」 第1週:

« SLの試運転 | トップページ | 腰痛 »