キヤノンEF-S 10-22mmF3.5-4.5について
この間東京に出張に行ったときに、ついでに中野のフジヤカメラで買ってしまいました。中古カメラ店のバリエーションの豊富さは、仙台では真似が出来ない東京の良さのような気がします。
ただ、裕福なわけではないので残念ながら中古です。これで35mm版換算で16-160mmあたりはカバーできるので、大体の撮影には対応できます。(これ以外の焦点距離はかなりマニアックな領域でしょう(笑)。)
というわけで、土曜の夜に早速「光のページェント」に出撃して、撮ってきたのが下の写真です。焦点距離は10mmです。
超広角ズームということで、予想はしていたのですが、かなり歪みが大きいですね。あと、やはり主題をはっきり表現するのが難しいです。何を表現するのかはっきりしない写真になってしまいました。
こっちの方が手前のauツリー(今年は白なんですが、ちょっと地味な感じがします。昨年みたいに青とかだった方が色のバリエーションが出て良かったのですが・・・。)のおかげで、アクセントがはっきりしていて個人的にはお気に入りです。
ただ、ちょっとズームアップして、焦点距離が17mmで撮影したので、これまでに持っていたレンズでも撮れる写真になってしまいました(苦笑)。超広角レンズならではの広大な画角をどう処理していくか、課題が残ります。
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