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2008年12月

2008年12月31日 (水)

2008年ベストドラマ

昨日、今日と「瞳 総集編」を見ていたのですが、意外によくまとまっていました。まあ、本編に無駄なエピソードが多すぎたから、かえってすっきりしたのかもしれませんが。あと、後日談的な新しいシーンを入れて、回想形式にしたのも効果的でした。

中でも、純子と由香、萌と一緒にダンスを取り組む部分はなかなか良かったと思います。ただ、体が大きいせいか、榮倉奈々が一番動きが鈍く見えてしまう所は問題だったと思います。一応、ドラマ中でも、瞳はダンスの天才といった設定にはなっていませんので、最小限のフォローはしていますが。

あと、本編放送中にさんざん話題になっていた、KENの棒読みもしっかり出てきて懐かしかったです(笑)。ただ、やはりダンスのシーンはとても格好良く、本物だなと感じさせるものでした。

今の「だんだん」には、こういう、目指そうとする世界で実際に活躍している人は出てこないので、マナカナがこれから流行歌手への道を歩むといっても説得力が出てこない原因の一つではないかな、と思います。まあ、「だんだん」の話は別の機会に。

さて、2008年も今日で終わりですが、私なりに今年良かったと思うドラマを5本書こうと思います。

第5位「鹿男あをによし」

このドラマの放送された木曜10時枠では「ラスト・フレンズ」が高視聴率でしたが、最終回でドラマのバランスが崩壊してしまったので、こちらを採ります。

主演の玉木宏のなんとなく神経質そうな演技、綾瀬はるかの天然でほのぼのした感じが良かったと思います。あと、多部未華子も、いかにも武道を嗜んでいそうな、硬質な雰囲気の女子高生役が良くはまっていたと思います。ちょっとマドンナ役の人は微妙でしたが。

全体的に流れるセピア調の雰囲気が好きでした。奈良という、あまりドラマで出てこない場所を選んだのも効果的だったのではないかと思います。

第4位「あしたの、喜多善男」

「鹿男」もですが、1月期のフジテレビ系は、ある意味視聴率をあまり気にせずにマニアックなドラマ作りに走った印象があります。個人的には大歓迎ですが、経営的にはどうなんでしょうね?

主演が小日向文世という段階ですでに低視聴率は覚悟していたと思いますが、やはりそうでした(苦笑)。ただ、ネガティブ善男とポジティブ善男の切り替えとか、全く別人格を演じる演技力は素晴らしかったです。コンビを組む松田龍平も、いかにも胡散臭そうな男を好演していました。善男の元妻役の小西真奈美も、冷たく悪そうで裏のある役が合っていたと思います。特筆すべきは、売れなくなりかかったアイドル役の吉高由里子で、周りの人を振り回す天然系の演技が実にはまっていました。まさに「偽エリカ様」といった感じでした(笑)。

第3位「フルスイング」

このドラマは12月の再放送時に見たのですが、感動しました。主演の高橋克実が実に良かったです。本当に生徒のことを思いやる高校の先生という感じがしました。魂の熱演だったと思います。他の役者さんもみんな素晴らしかったです。

エピソードひとつひとつも、現在の課題をそれぞれ反映していながらどぎつくなく、先生と生徒、あるいは家族が心をぶつけあって解決していくという、珠玉のものが揃っていたと思います。昨年の「ハゲタカ」に劣らぬ、NHK土曜ドラマの秀作です。

第2位「流星の絆」

今年最後を飾る素晴らしいドラマだったと思います。

役者さんの気合いの入った演技(特に、二宮、戸田、要潤、三浦が印象に残りました。錦戸君は意外に目立ちませんでしたが、今回は料理で言うとスパイスのような役割を演じていたのかもしれません。)と、だんだんと明らかになっていく真相、意外な結末と、連続ドラマを見る醍醐味を満喫できる作品でした。

あと、このドラマでは、兄妹の絆、親子の絆、恋人の絆といった、さまざまな絆の強さを感じることが出来たと思います。最初はコメディー調が強く、どうなるか心配でしたが、有明家の兄妹の復讐の物語という本線と途中からは上手く融合できたのではないかな、と思います。最終回の後味も非常に良かったです。

第1位「ゴンゾウ~伝説の刑事~」

初回を見たときは良くある1話完結の刑事物だろうと思っていたのですが、とんでもない間違いでした。

主演の内野聖陽は、元エリート刑事だが、恋人を自分の過失で殺されたというトラウマを抱えて用具係にいる警察官という難しい役付けを熱演していました。時には熱すぎる位でしたが(笑)。見ていて飽きませんでした。恋人役の池脇千鶴も、ちょっとアンニュイな、薄幸そうな女性を好演していましたね。こんな役もできるのですね。

他にも、最近いい人キャラが多かった筒井道隆の切れ者刑事ぶりや、屈折した過去を持つ犯人を熱演した内田朝陽など、これまでのイメージを一新するような役を俳優さんに振り分け、それを演じ切らせたのも評価できると思います。

次第に明らかになっていく登場人物の過去、新しい事実の発覚、意外な真犯人など、最終回を見て初めてすべてがわかる、かなり奥深いドラマだったと思います。また、結構バラバラだった警察署内のメンバーがだんだんまとまっていき、最後は犯人目指してそれぞれの立場で団結、協力していく姿にはカタルシスを感じました。刑事物でこういうドラマを作り、しっかりまとめてくる制作陣は素晴らしかったと思います。

それだけでなく、最終回のゴンゾウ大出血など、「そりゃないだろう(笑)」といった突っ込みどころをあちこちに入れていたのもエンターテイメントとして良かったです。

と、5つあげてみましたが、第3位以上は実際は差がないような気がします。

来年以降は、テレビ局も制作費が厳しくなって、ドラマの質にも影響しそうな気がしますし、現に出演者を見ると影響が現れているような印象もありますが、演技、演出、脚本の3拍子揃ったいいドラマが、1クール1~2本でいいから現れることを期待したいものです。

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2008年12月30日 (火)

東日本の新幹線に思うこと

28,29日と1泊で東京に行ってきました。本当は2泊の予定だったのですが、妻の祖母が急に亡くなったので、予定を1日短縮です。

どうも今回はなんとなく列車については運が良くない旅行で、28日は山形新幹線が倒木のせいでストップし、29日には例のコンピュータートラブルで、どっちも時間通りに列車が走りませんでした。

28日の場合、仙台駅に行ったら、なぜか「MAXやまびこ」の後ろに銀色の車体(残念ながらまもなく見られなくなる400系ではなくE3系でした。)が付いていて、「もしかしてこの列車はいつも山形新幹線用の車両が併結になるのか?」と喜んでいたら、どうやら山形新幹線が不通になる場合は「つばさ」が仙台始発になることもあるというだけのことでした。

この日は秋田新幹線も遅れ気味で、東京に向かう際も、「こまち」と併結出来ずに単独で走る「はやて」や、あとを追いかける「こまち」、同じように福島駅で併結出来ない「MAXやまびこ」「つばさ」がそれぞれ単独で走るので、東北新幹線の線路上は相当混沌とした状況になっていました。

私の乗った「MAXやまびこ」はそれほど影響がなかったのですが、これだけばらばらに列車が走っていると、どうやって収拾するんだろう、とかなり気になりました。

JR東日本は、東北、上越、長野、山形、秋田と5方向の列車をさばいているし、それぞれ違った車両を使用しています。

だから、どこか一つ遅れたりすると、他の路線にも直接影響が出るし、車両のやりくりとかもめちゃくちゃになってしまうので、基本的に方向がひとつ、16両編成で共通化されている東海道新幹線などよりダイヤ復旧は相当大変だろうなと思います。そんな中で、あまり評価されることはありませんが、その日のうちにダイヤ復旧に持って行く東日本の新幹線の運転指令は、実はもの凄く高度なスキルなんだろうな、と思いました。

まあ、電車が運休したり遅れるのは非常に困りますが、28日は天気が相手なのである程度仕方ないような気もします。29日みたいなプログラムトラブルは、その代償として運行システムへの負荷も相当無理をかけている結果なのでしょうね。システムに十分な余裕を持って、こういったトラブルが今後起きないことを切に願いたいものです。

あと、今日の東海道新幹線のトラブルも困りますね。ここで書いても仕方がありませんが、列車自殺は他人に大きな迷惑がかかるので、絶対にやめてほしいものです。

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2008年12月21日 (日)

2008クラブワールドカップ決勝

クラブワールドカップを見てました。(正式名称は違うかもしれませんが。)
C.ロナウドとかいろいろ騒がれていましたが、キトの21番、マンソって選手が一番印象に残りました。パスも正確だし、シュートも強烈!ちゃんと枠にも行っているし。結構ドリブルでも当たっても強いし、すごく格好いい司令塔でした。今後の活躍を期待したいです。
(ただ、それ以外のキトの選手は守りだけでほとんど目立ちませんでしたね。キトの攻撃陣はマンソの孤軍奮闘といった感じでした。)
それにしても、マンソみたいな選手をベガルタ仙台にも入れられないかなあ。
あと、ちゃんと点を入れたマンUのルーニーは素晴らしいです。これぞFWって感じでした。それと、両チームのキーパーはよく頑張ったと思います。

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流星の絆 最終回

やっぱり年末はいろいろイベントも多くて、2日遅れで書き込みます。

結構、前回までは静奈と行成の話がクローズアップされていましたが、さすがに最終回は、真犯人は誰かに気づいた功一が中心でした。

しかし、原作を読んでいないので、まさか柏原が犯人だとは思いませんでした。あんなに有明家の兄妹のことを思いやっているように見えた人が、とても信じられません。功一にとっても信じていた人に裏切られた怒りとか、いろいろな感情があったと思いますが、このあたりの心情は、二宮君の演技でよく表現されていたと思います。彼と三浦友和の、屋上のシーンは、お互いの心情が伝わってくるような迫真の演技でしたし、彼らの表情を丁寧に追って、迫力あるシーンに仕上げた金曜ドラマのスタッフも素晴らしいと思いました。

というわけで、有明家の3兄妹の復讐劇は完結しますが、そこで終わらずに、妄想係長とか、静奈と行成のこととか、後日談も少し入ってドラマは終わりました。多分かなり重苦しいと思われる原作をサブストーリーで中和しようとした試みは賛否両論だと思いますが、見終わってみると、これはこれでありなような気がします。「白夜行」の時のように、あまりに過激な描写で視聴者が引いてしまう(「死人に×××」のシーンでは、うちの妻は引いていました。)のもどうかと思いますし。ただ、シリアスなストーリーで展開するのと、視聴率的にどちらが成功するかは興味深いところのような気もします。

私としては、静奈と行成がうまく行っているような描写を入れてくれたのも良かったし、ラストが最初の頃、功一が行成によく言っていた「ハヤシライス売り切れです。」で終わったのも一つの物語の終わりというのを感じさせる意味で味わい深いエンディングだったと思います。

というわけで、第2話あたりでは結構懐疑的だったのですが、終わってみると「いいドラマだったなあ」と思えるドラマになって良かったです。有明家や戸神家、柏原などメインのキャラクターがそれぞれに好感が持てるキャラクターに仕上がっていたのが良かったし、なんだかんだ言って本線のストーリーは外していなかったのが大きいと思います。

あと、最後は気にならなくなった妄想係長(彼の使い方も、後半は良かったと思います。)を演じている桐谷健太って、「クローズZERO」で芹沢軍団の中核でとても格好いい、辰川役の人なのですね。あまりに印象が違うので全然気づきませんでした。実は同姓同名の別人だったりして(笑)。

もうひとつ、中島美嘉の役割もよくわからなかったです。挿入歌はとても良かったのですが、彼女はいったい何だったのでしょうか?(笑)

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2008年12月15日 (月)

谷の復帰について

昨日の好勝負から一夜明けて、こんな記事が出ていました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081214-00000548-san-spo

ネットの声をいろいろ見てみると、批判的な意見も結構多いわけです。

ただ、昨日も思ったのですが、谷亮子は最近少しスピードは落ちましたが、立ち技も切れるし、寝技もできる。「くずし」のタイミングも絶妙だし、受けも強いという希代のオールラウンダーなわけで、特に一発の打撃力と安定感の面で、福見も山岸も谷の域に達しているかというと、どうなのかな?という気がしました。そういう意味で谷の存在は相変わらず大きいし、全柔連もそりゃ排除できないよな、と思います。

まあ、次の世界選手権はオリンピックに直結するわけでもないので、若手育成という意味で谷以外の選手に出てもらうのは有りのような気がしますが、2012年のロンドンに向けては、谷も含めて、お互い切磋琢磨して、本当に強い選手が出られるといいと思います。

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2008年12月14日 (日)

嘉納杯柔道2008(タイトルはもっと長いが省略)

BSデジタルで放送していたので、思わず見てしまいました。電気店の回し者ではありませんが、デジタル放送対応のテレビは、選択するチャンネルがかなり増えるのは大きなメリットだと思います。

それはともかく、この大会は一応国際大会のはずですが、あまり外国人選手も出ていないようだし、大会レベルはどのくらいなのでしょうか?テレビ局は随分あおっていましたが。

本当は、21時10分から「天地人」の予告をちょっと見ようと思っていたのですが、不運にも(?)女子48キロ級の福見-山岸の対戦とかぶってしまったので、こっちを優先です。共に谷亮子を破ったことのある2人ですが、直接対決は見たことがなかったので、かなり興味深い対戦です。でも、なんで延長戦から放送なのでしょうか(かなり不満)。

この試合は、山岸が策に溺れたような感じで、福見の勝利という結果でしたが、ほとんど差はなかったような気がします。山岸は寝技の入り方とか返し方に独特のリズムがあって、とても柔らかい試合運びをします。(52キロ級の中村も寝技のリズムが似ていたので、所属する三井住友海上の特徴なのかもしれません。)この試合では、ちょっとした動かし方で体が下になり、福見有利の体勢になってしまいました。そうなると流石に福見もトップレベルの選手だけあって、上手に状況を活用していました。このあたりのちょっとした差が判定に影響したと思いますが、それ以外は全く互角で、お互い力を発揮した好勝負でした。(ちなみに、ルックスも柔道選手としては好勝負だと思います(笑)。)

それにしても、日本の48キロ級は層が厚いですね。準決勝以上は全員日本人なのですから。ただ、山岸とか福見とか上手なのですが、昔の谷のような、立ち技の凄みはちょっと感じないのが気になるところです。まあ、男子とか、相変わらず「くずし」が少なくて、単発的な攻撃が多いので、外国人に通用するのか見ていて心配になってしまうのと比べると、よっぽどましかもしれません。

あと、52キロ級の中村も出場していましたが、ちょっとこの階級は48キロ級と比べると層が薄いかも。決勝も、相手の西田は腰の入った技が出せないし(判定で勝ちましたが)、中村も技が少なく、ちょっと48キロ級と比べると心配な感じです。

今日見た感じでは、全般に、決定的な強さを感じる選手はいなかったというのが正直な印象です。ただ、48キロ級は準決勝以上はレベル差も少なかったので、お互い切磋琢磨してロンドンを目指してほしいと思います。ただ、この大会のレベルが今ひとつわからなかったので、好成績をあげることが世界に大きく繋がるのかはちょっと疑問かな?と思います。

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キヤノンEF-S 10-22mmF3.5-4.5について

この間東京に出張に行ったときに、ついでに中野のフジヤカメラで買ってしまいました。中古カメラ店のバリエーションの豊富さは、仙台では真似が出来ない東京の良さのような気がします。

ただ、裕福なわけではないので残念ながら中古です。これで35mm版換算で16-160mmあたりはカバーできるので、大体の撮影には対応できます。(これ以外の焦点距離はかなりマニアックな領域でしょう(笑)。)

というわけで、土曜の夜に早速「光のページェント」に出撃して、撮ってきたのが下の写真です。焦点距離は10mmです。

Img_0690

超広角ズームということで、予想はしていたのですが、かなり歪みが大きいですね。あと、やはり主題をはっきり表現するのが難しいです。何を表現するのかはっきりしない写真になってしまいました。

Img_0684

こっちの方が手前のauツリー(今年は白なんですが、ちょっと地味な感じがします。昨年みたいに青とかだった方が色のバリエーションが出て良かったのですが・・・。)のおかげで、アクセントがはっきりしていて個人的にはお気に入りです。

ただ、ちょっとズームアップして、焦点距離が17mmで撮影したので、これまでに持っていたレンズでも撮れる写真になってしまいました(苦笑)。超広角レンズならではの広大な画角をどう処理していくか、課題が残ります。

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2008年12月13日 (土)

流星の絆 第9話

このドラマが始まったときは、行成はハヤシライスにこだわるただのギャグキャラだと思っていたのですが、とんでもない間違いでした。レシピノートの作戦を見抜くとは、ただただ驚きです。やっぱり宇田川さんが入っているのかねえ(意味不明)。

まあ、先週、行成のお母さんからもらった香水を静奈がつけた時に、「これって作戦が失敗に終わる伏線では?」と、伏線貼りまくり朝ドラ「ちりとてちん」で鍛えられた(笑)私は思いました。

でも、考えてみると、手につけた香水の匂いがそれほどノートに移るとは思えないので、やはり、行成の静奈への思いの深さがこの結果を招いたのでしょう(ということにしておこう。)

と、突っ込みを入れていますが、私はこういう頭が切れて真っ直ぐなキャラクターは好きなんです。今回は、どちらかというと行成に感情移入してしまい、泰輔が突っかかるのを見ると、「作戦が失敗したんだから、あきらめるしかないんじゃない?」とか思わず冷ややかに見てしまいました。

でも、功一や泰輔にしてみれば、両親を行成の父、政行に殺されたと思っているわけで、そんなに簡単に整理できないですね。

もっとも、行成はあくまで政行の無実を信じて有明家の兄妹に結局協力することで、そんな泰輔にさえ人柄を認めさせてしまうのですから、なんともすごい人です。

で、物語はここまで思わせぶりに真犯人と思わせてきた(柄本明もいかにも犯人らしい演技でしたし、この引っ張り方はなかなか好きです。)政行の意外な発言でより一層混沌を深めていきます。

有明家の兄妹にとっては、尊敬してきた父の意外な一面を聞くのは、作戦が失敗するのと同じくらいショックでしょうね。最終回を前にして謎解きは振り出しに戻ってしまった感もありますが、いったいどうなってしまうのでしょうか?あと1週ですね。

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2008年12月 7日 (日)

流星の絆 第8話

さっき見終わりました。今週は結構書くことも多かったので、簡単に感想を。

まさしく佳境に入ってきたという感じですね。でもラストはびっくり。あの私が苦手な妄想係長をあんな風に使うとは・・・。でも、あれで退場だと流石にかわいそうな気も(笑)。

それにしても、行成が意外に鋭いのには驚きでした。このドラマは、3兄妹とか刑事さんとか、感情移入しやすい人物が多いですが、あの役が一番美味しい役なんじゃないでしょうか。要潤もいい役をもらって良かったですね。

原作本を読んでいないこともあって、この先どうなるか見当もつきませんが、来週を楽しみに待ちましょう。

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レッドクリフ part1

公開から1ヶ月以上経っているのですが、土曜日のレイトショーということもあってか、15人くらいと、名取のワーナーマイカルにしては客が入っていました。

ストーリーは「三国志演義」中、劉備が新野城を捨ててから赤壁の前哨戦に至るまでのものです。三国志演義は有名なので、これだけ書けば十分でしょう(笑)。

内容なんですが、いきなり戦闘で、関羽、張飛、趙雲の大活躍が見られます。それぞれの俳優さんが迫力の立ち回りを見せていて、個人的には大満足です。

ここの描写で感心したのは、武将達が武者として活躍するだけでなく、関羽や張飛(!)が部隊の長として「一番隊、かかれ!」とか指揮を執っているシーンをしっかり入れているところです。こういうシーンがワンポイントでも入っていると、指揮官に率いられた軍勢同士が戦闘を行っているという、画面での説得力が違うと思います。

余談ですが、昨年の「風林火山」では、指揮官の板垣や、参謀の勘助の武者としての活躍に比重が置かれすぎて、本来の指揮官としての描写があまり描かれていなかったという点が不満でした。ただ、「奇襲!海ノ口」の回だけは指揮官や参謀としての役割をしっかり描いていて、秀逸だったと思います。思い返すと、この回は後の上田原とか川中島より軍勢役の人も多く、むしろ力が入っていたような気もします(笑)。あとはやっぱり人をいっぱい使った戦闘シーンは迫力があります。予算の都合もありますが、両軍合計300人くらいしかいないように見える川中島の戦いとか、何とかならないでしょうか?次回の大河ドラマでの改善を期待したいものです(って難しいだろうけど)。

ちなみに、この映画ではどちらかというと趙雲の活躍が大きく取り上げられていて、ほかの2人より目立っていたような気がします。主人公の周瑜と絡むシーンもあったし、何か理由があるのでしょうか?個人的には趙雲はファンなので大歓迎ですが。

あと、関羽役は、かの迷作大河ドラマ(でも、難しいテーマに果敢に挑んでいって見事に失敗したところが結構好きだったりします。)「北条時宗」でフビライ役を演じていたパーサンジャブが演じています。関羽は曹操本陣まで迫って派手な戦いを演じ、去っていきますが、このときも、悪い癖で、「フビライ頑張ってる!」とか、「元の軍勢なら曹操に勝てるんじゃない?」とか余計な妄想が頭の中を走ってしまいました(苦笑)。

彼らの大活躍はこのあともう1回出てきます。この時は曹操の別動隊を計略にかけて壊滅させます。この時、八卦の計を壮大な仕掛けで見せてくれるのですが、なんだか人がぐるぐる回っているだけで動きがよくわかりませんでした(笑)。そもそも「八卦の計」自体よくわからないし。

このときは孫権と劉備は既に同盟していて、孔明と周瑜は指揮所みたいなところで冷静に指揮を執っています。さっき書いたような理由もあり、「流石に指揮官と軍師ということで、役割分担をしっかりしているんだな。」と感心していた矢先、周瑜は自ら馬に乗り、大立ち回りを演じてしまいます。やはり熱血軍師です。「おいおい行っちゃったよ!これじゃガクト謙信とあまり変わらないじゃないか!」と思いつつ、やっぱり主役ということもあり、孔明との違いをドラマ上演出するという意味もあるのかな、とも思いました。なんとなく、主役が座っているだけよりは画面も映えるし(笑)。

今回はこの前哨戦までです。孔明役の金城武、呉の武将甘興役の中村獅堂もそれぞれ見せ場をもらって活躍しています。やっぱり孔明役はおいしいです。周瑜に劣らない存在感でした。

あと、日本の会社も制作に関わっているせいかもしれませんが、人物像が日本的な感じもします。中国の人も君主になってもわらじを編む劉備とか、神経質そうな孫権とか、やっぱりお転婆の孫権の妹とか、なんとなくイメージ通りのような気がします。

さっき書いた八卦の計にあっさりかかってしまう曹操軍とか、素手で曹操軍をなぎ倒していく張飛とか、見ていて「こんなことないだろう」という突っ込みどころには事欠かないですが、基本的に思い描いているイメージ通りに人物が活躍するので、違和感なく楽しく見られる映画でした。part2も楽しみです。

(追記)うちの妻は「人形劇三国志」を見ていたということで、「赤壁の戦い」について「孔明がなんかわからないけど風を起こす話でしょ」と言っていました。これだけ知っていれば予備知識としては十分かなと思います(笑)。

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2008年12月 6日 (土)

シグマ28-105mmF2.8-4アスフェリカルについて

このレンズは結構前から持っていたレンズで、デジタルカメラには対応していませんので、描写とかは最新のレンズより落ちるかもしれませんが、折角なのでEOS KISS X2にも使いたいと思っていました。

でも、少し古いシグマレンズには、マウントが合ってもキヤノンの新しめのカメラにセットするとエラーが出て撮影できないという不都合があります。

私のカメラにこのレンズをセットしたところ、やはり絞り開放以外はエラーが出て使えません。ただ、いろいろ調べてみると、メーカーに連絡すると無料で修理してくれるらしいので、メールで連絡を取ってみました。

結果としては、やはりその通りで、無償でROM交換をしてくれるというお返事をいただいたので、ヨドバシカメラ経由で修理に出しました。絞り不良のトラブルもあったということで、7000円ほどかかりましたが、無事帰ってきました。

ちなみに、メールの対応はとても親切で応対には満足しています。ただ、販売店を通すと1ヶ月ほどと、やや時間がかかるので、急ぎの場合はメーカーに直接送った方がいいようです。(この場合、10日ほどで直るようです。)

で、このレンズで撮影するとこんな感じです。

Img_0674

私はプロではないのでよくわかりませんが、別に普通に写す分には全く問題ない描写のような気もします。これで、主力レンズのタムロン18-50mmF2.8と合わせて、広角から中望遠までカバーできるようになって良かったです。

ちなみに写したのは今や希少なキハ58系「なつかしの急行あがの」です。指定席は完売だったようですが、結構空席があったような気がします。

私はキハ58系自体は昔さんざん乗ったので、あまり乗りたいとは思わなかったのですが、空席が多いのは何となくかわいそうな気もします。

私も知らなかったのですが、こういうイベント列車は指定席券と乗車券の収入両方で採算を取るので、指定席券だけ買って実際乗らないと採算が取れないそうです。まあ、指定席券と乗車券セット売りにするとか、対応はあるような気もしますけど。

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2008年12月 5日 (金)

「252 生存者あり エピソード0」

今週は「流星の絆」を録画に回して、こっちを見ることにしました。(HDDが心許なくなってきたので、時間が短いあちらの方がHDDを食わないという判断です。)

で、印象に残ったことですが、まずは久々にドラマで見る上原多香子が、女性レスキュー隊員を目指す消防隊員役で、いろいろな意味で(ちょっと微妙な表現ですが)体を張って頑張っていたなと思いました。(相変わらず棒読みですが、まあ仕方ないような気がします。というか、我が家では彼女は人気があるので。)意外にも紺野まひるも出演していて、2人のシーンもあったりして「てるてる家族」のファンには感慨深いものがあったのではないでしょうか?

主演の市原隼人も相変わらず暑い演技で、見ているこっちも暑くなりそうです。でも、消防の話だからか、内野聖陽とか伊藤英明とか伊原剛志とか山本太郎とか結構暑いメンバーが揃っていたような気がします(笑)。

ストーリーは簡単に言えば、消防レスキュー隊訓練過程に配属になった若者達が、ぶつかり合いながら、最後には一体感を高めていくという、まあ、よくあるお話ですが、それにしても、こういう話のお約束とはいえ、えらく感情のぶつかり合いが多くて驚きです。高校生の話ではなく社会人の話なので、こんなにトラブルばっかり起こしていたら、仕事にならないような気がしますが。本当の消防に携わる人たちは、もっと冷静なんでしょうけどね。

訓練生を災害時に安易に任務に出したり(でも、ここが訓練生の一体感を示す見せ場なので、ドラマとしては全然OKな感じもします。)とか、ラストで大きい地震が起きたのに被害がえらく極限されていたりとか、ストーリー展開には結構(?)という点もありましたが、かわいい女の子との恋愛あり(個人的にはここが大事なような気がします(苦笑))、ませた子どものエピソードをいれてちょっと息抜きを入れたり、最後は勢いで押し切った感もありますが、結構楽しめました。細部にこだわって結局つまらないドラマになるよりは、突っ込みを入れたりしながら楽しめて、全然いいのではないでしょうか?

ただ、このドラマって、映画の前振りだと思います(前振りとしては、映画の出演者を上手く出していて、良かったと思います。前に見た大奥の前振りドラマは、キャストがかなり違っていて前振りになっていなかったのを覚えているので。)が、映画の方はどうなんでしょうね。多分「海猿」の線を狙っていると思うのですが、なんか若々しさみたいのが足りないような気がするんですが・・・。

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