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2009年1月16日 (金)

ラブシャッフル 第1話

綺麗な都会に、格好いい職業の、格好いい男女の織りなす恋物語、といったところだと思いますが、人物像、台詞、シチュエーション、すべてが90年代初頭のトレンディドラマのようですね。個人的には、この手のドラマに終止符を打ったのが他ならぬ野島伸司の「高校教師」だったと思っているのですが・・・。あのドラマで、桜井幸子演じる女子高生が、真田広之演じる主人公の、バブルファッションに身を包んだ奔放な婚約者をエスカレーターから突き落とすシーンがありますが、思えばトレンディドラマの時代の終焉を象徴するシーンだったと思います。

それはともかく、プールで泳いじゃう玉木宏とか見ていると「ウォーターボーイズ」を思い出したり、実は楽しめるポイントは多かったと思います。そうそう、DAIGOもイメージ通りの演技で、まあまあ良かったです。

ちなみに、私注目の貫地谷しほりは、メインのメンバー達とはちょっと違う、少し野暮ったい、世間ずれしていない令嬢の役をよく表現していたと思います。泣きの演技も相変わらず異常に上手かったし。こういうドラマに向いているかは別ですが(笑)。

ドラマについては、上で書いた通り、台詞とかにかなり!古くささは感じるのですが、スキー場で遭難したのが出会うきっかけとか、いくら何でもベタすぎるので、もしかすると、わざとレトロ感を狙っているのかもしれません。実はちゃんと現代の情勢もさりげなく台詞に入っていたりするし。

というわけで、見終わってみると、意外に面白かったです。相変わらず野島伸司らしい、ちょっと恥ずかしい(笑)台詞とかシチュエーションについて「こんな古くさい話、ありえないだろう」とか突っ込みを入れつつも、楽しみながら見られました。しかめっ面で考え込むドラマではなく、見終わったあと、ちょっとにっこりできるドラマというのもいいものです。ただ、野島伸司のことですから、次回以降もこの流れで進むかはわかりませんが(苦笑)。

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