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2009年3月29日 (日)

天地人 第13回

今日は景勝が武田との和平を結ぶことを決意する大事な回と言うことで、ちゃんと見ました。

負けそうな側が領地を割譲するのって、歴史上、その国の弱体化に繋がるケースが非常に多いので、あまりいい方法ではないのですが、この場合、そうしないと本当に負けてしまうので、まさに苦渋の決断だったのでしょうね。

また、この和平によって、武田は北条との関係が悪化して、滅亡に進んでいくのですが、景勝の示した領地+軍資金の提供というメリットを優先しなければならないほど勝頼もせっぱ詰まっているのでしょう。

ドラマでは、このあたりの説明がちょっと足りなかったような気がします。初音(長澤まさみ)とか、お船(常盤貴子)のよくわからない不倫もどきの場面を延々と流すくらいなら、視聴者がもう少しこういう背景を理解するように時間を割いて欲しいです。初音なんか、風林火山で、あれほど家臣と領民の繋がりを大事にして戦い抜いた真田家の人間とも思えません。幸隆と忍芽も不肖の孫を持って泣いているかも(苦笑)。

まあ、けなしてばかりいてもなんなので、良いところも。突っ込みを入れつつもそれなりに見られたし。

高坂弾正(大出俊)と対面したときの兼続(妻夫木聡)は、なかなかいい表情だったと思います。多分、妻夫木にとっての兼続のイメージに近いんではないでしょうか。心中、お察しします(勝手に)。

ただ、和平をあっさり(!)受け入れた高坂が「摩利支天にかけて」とか言い出したときにはびっくりしました。もしかすると、勘助の、不幸の(?)摩利支天をまだ持っているのでしょうか(笑)。

また、兼続の進言を受け入れた景勝もなかなか風格がありました。まあ、北村一輝を使っているのだから、この位描いてもらわないといけないような気がしますが。

今回、あっさりまとまったように見えた和平ですが、次回予告を見るとまだ一波乱ありそうです。正直、この後の見せ場を作っていくのはなかなか難しいような気がするので、御館の乱の話を引っ張るのはわかるような気がします。

ちなみに、BS-hiでは、放送後、風林火山(再放送)の例の予告が流れていました。ファンの皆様、あと2日です。楽しみですね。(仕事がある私は当然見られませんが。)

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» 天地人 第13回「潜入!武田の陣」 [淡雪の雄叫び]
珍しくとんでもないシーンは少なめ。 残念ながらですね、辛口なコメントできないのは。(笑) せいぜい。長澤まさみ@初音が真田の娘発覚。 んでもって、上杉のドッチが勝つかの分析シーン。 ホント、もうどうでも良かったのはこの部分だけ。 どう扱ってくんだろ、初音って..... [続きを読む]

受信: 2009年3月30日 (月) 00時13分

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