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2009年4月

2009年4月19日 (日)

週末のドラマについて(まとめて)

今週末は結構忙しかったので、簡単に書きます。

金曜日の「コンカツ・リカツ」ですが、裏番組の「スマイル」のキャストはマツジュン、ガッキーと強力なのですが、視聴者が全くかぶらないような気がするので、それほど視聴率には影響がないような気がします。ただ、それ以前に、もともと取られるほど視聴率は高くないですけど(苦笑)。

それはともかく、「コンカツ」パートはなかなか面白いです。松坂-桜井はほのぼの親子という感じで好感が持てます。国生さゆりの突っ込み役もよく合っているし、意外にいいと思います。ただ、男優陣が弱すぎるような気もします。(というか、知っている人がほとんどいない。)あと、いろいろ解説のテロップが出るあたり、ある意味NHK的ですね(笑)

「リカツ」パートは、梨香子(清水美砂)の夫が離婚を決意した理由を話すのですが、結構共感してしまいました。なんでもかんでも先走りして決められると、いくら趣味に合っていても、束縛が重荷に感じることがあるような気がします。梨香子はそれに気づいていないのでしょうね。

土曜日は、NHKの土曜ドラマ「遙かなる絆」を見たのですが、鈴木杏はいろいろな意味で大きいですね(笑)。でも、モデルのような美人だけではドラマも成立しないでしょうから、ひとつの個性としてはありのような気がします。ドラマ自体は、とても締まっていて良かったです。

「遙かなる絆」の前にテレビをつけたら、「ゴッドハンド輝」が写っていたので、少しだけ見ました。渡部篤郎の癖のある医者ぶりが、なんとなく彼らしくて良かったです。

最後に「天地人」ですが、朝日軍道はよくわからなかったなあ。

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2009年4月15日 (水)

臨場 第1話

結構期待していたのですが、「うーん・・・」という感じです。

役者さんは、主演の内野聖陽はもちろん、いつになくシリアスな演技を見せる高島弟、結構格好いい渡辺謙の息子など、皆頑張っていると思います。

ただ、話がシリアスすぎて、正直、面白くありません。謎が解けてもなんとなくすっきりしないのです。今回のように、痴情のもつれみたいな事件をテーマにするのは地味すぎて、解決したからどうなの?と思わせてしまうのはちょっと厳しいです。

やはり、ドラマを見終わったときには何か、すっきりした解決感を味合わせてくれる方がいいように思います。昨年の「ゴンゾウ」はそういう意味では、大きな謎を追いかけるということで、視聴者の興味をつなぎ、シリアスさ有り、コミカルさ有り、カタルシス有りという非常にバランスのいいドラマだったんだな、と改めて思いました。

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2009年4月14日 (火)

白い春 第1話

阿部ちゃんと「ポニョ」の大橋のぞみのドラマということで、何の気なしに見てみたのですが、意外に面白かったです。こういう話題性先行のキャストだと、普通ドタバタコメディに走るような気がします(それ自体は別に悪いことではないと思います。ドラマづくりもやっぱり商売だし。)が、あえてシリアス系のドラマを作るあたりに関西テレビのドラマの質へのこだわりを感じます。

今回は、病弱な恋人、真理子(紺野まひる)の治療費のために殺人を犯した春男(阿部寛)が、少女(大橋のぞみ)とめぐり逢うまでの話です。

阿部寛ですが、刑務所から出所した屈折した男の役を好演しています。「天地人」から解放されて良かったですね。このまま「坂の上の雲」まで突っ走って欲しいです。

このドラマって、吉高由里子も出ているのですね。でも、初回を見た限りでは、「喜多善男」と似た天然系の役で、ちょっと進歩がないかも。むしろ、真理子役の紺野まひるが、とても清楚で透明感ある感じで良かったです。意外に出番も多かったし、こっちがヒロインに見えます。

今回は初回ということで、本当に導入部のような感じですが、人間関係も深みがありそうですね。遠藤憲一はどう絡んでくるのでしょうか?

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2009年4月12日 (日)

天地人 第15回「御館落城」

そういえば、昨日の帰りに謙信の居城、春日山城のすぐそばを通りました。多分、御館の近くも通っていると思います。ETC割引がある内に行ってみたいものです。

さて、今週の「天地人」ですが、好きな人は以下の部分は見ない方がいいです。悪口しか出ないので。

いろいろ言いたいことはありますが、なかでも、仙桃院(高島礼子)が、なんだかわからないうちに窮地に立たされていた景虎(玉山鉄二)に向かって、孤独だった彼も、もう家族を得たのだから降伏しなさいとか言うシーンが一番ひどかったです。あと、お船(常磐貴子)とその母が出てきて、御館に和睦を持ちかけに向かいたいと景勝(北村一輝)に主張するのもひどかった。大体、お船の母と仙桃院が景勝に家督を継がせるために謙信の遺言を偽造したのが事の起こりなのに、先週は混乱の原因を兼続のせいにするわ、今週は景虎との和平を持ちかけるわ、人物に一貫性がなさ過ぎます。物事が変化するにはそれなりの背景や原因があるはずですが、その点を全く説明しない脚本が悪いんだと思います。

正直、お船のシーンでテレビを消そうと思いましたが、一応、景虎の最期は見届けようと思って我慢して見たのでした。華姫(相武紗季)とのラストシーンも変な演出だったなあ。あんな舞台みたいな場所、お城にあるのかなあ。多分、感動のシーンにしようと思っているのだろうけど、全く感動しませんでした。まあ、玉鉄も相武紗季もこれで出演も終わりでしょうけど、このドラマから解放されて良かったですね。役者さんには罪はないと思います。大体、兼続が最後に景虎に会って謝罪する所も潔くないよなあ。

あと、景虎の武将が殺されたり、息子が殺されたり、大きなイベントはすべて景勝方のあずかり知らぬ事、誰がやったかわからないというのも目立って興ざめです。個人的には、越後の主になるという大きな目的のために、景勝が非情の決断を冷静に下した結果ではないかと思っているので、ああいう書き方は景勝にも失礼な気がします。

今日は結構思っていることをいっぱい書いてしまいました。大きなイベントも終わって、もうリタイヤしてもいいかな、と思っているのですが、次回は菊姫(比嘉愛未)の輿入れの回らしいので、来週は見るかもしれません。他に見たい番組もないし(苦笑)。

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ETC割引を使っての甲信ドライブ

「ETCを使うと高速道路が1000円で乗り放題」が始まって3回目の今週末(11日)、私も利用してみました。

目的地は「真原の桜並木」(山梨県北杜市武川)です。ここの魅力はなんといっても甲斐駒ヶ岳(個人的には、私の好きな山NO1を鳥海山と争っております。)と桜並木の織りなす素晴らしい風景です。

仙台を午前1時過ぎに出発し、仙台南IC(東北道)羽生IC(一般道)東松山IC(圏央道・中央道)須玉ICというルートで走破し、目的地に着いたのは午前6時40分でした。

東北道はそれほど混雑していませんでしたが、中央道は朝6時前にもかかわらず渋滞一歩手前みたいな感じでした。やはり利用者が相当多いのかもしれません。サービスエリアも駐車場が満車に近い状態になっていました。

着いてみると、現地は快晴で、桜も満開、甲斐駒ヶ岳もはっきり見え、最高でした。ただ、桜並木の近くに結構柵が張り巡らされていて、写真は撮りづらかったです。

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(甲斐駒ヶ岳と桜、とても綺麗でした。)

また、かなり早い時間だったのですが、土曜日ということもあって、結構車もいっぱい来ていて、すれ違いに苦労する姿も見られました。道も狭いこともあり、もっと遅い時間だと車だと身動きできなくなるかもしれません。

さて、最大の目的は達したのですが、まだ午前8時という事で、あちこち回ろうと思い、近くの清春芸術村に行って、また1枚。

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この後、小淵沢ICから中央道に再び入り、長野道を経由し、豊科ICで降りて、次の目的地、白馬村に着いたのが大体11時頃です。ここでのお目当ては「大出の吊り橋」と白馬三山の織りなす風景です。ここは、紅葉の時期とかに来てみたいのですが、下見の意味で行ってみることにしました。

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こちらはまだ桜も咲いておらず、ちょっと淋しい風景です。標高的には甲斐駒ヶ岳と白馬岳でほとんど差がないのですが、やはり北アルプスということで、雪の量が違います。それにしても、眼前に白馬三山が迫り、とても素晴らしい所でした。

帰りはR148で糸魚川に出て、糸魚川IC(北陸道・関越道・磐越道・東北道)仙台南ICというルートです。途中で「高校教師(93年版)」のラストシーンの舞台となった青海川駅を見ようと思って、米山ICで一回高速を降りたのですが、R8が折しも工事中で渋滞しており、入り口も見過ごしてしまい、引き返すのも大変だったので、結局見られなかったのが心残りです。高速料金も2倍になってしまいましたし。

というわけで、1日で1000キロ以上走って、結構大変でした。MR-Sはこういう用途には向かないことを痛感しました。仮眠もしづらいし、荷物の積み場にも困るし。次の機会ではインプレッサを使った方が良さそうです。あと、やはりカーナビがあった方がいいですね。

ただ、ETC割引自体はやはり、かなり使える制度です。仙台南-羽生間、柏崎-仙台南がそれぞれ1000円というのはやはり魅力です。

もっとも、景気浮揚への効果ってどうなんでしょうね?今回の場合、旅先では昼食代くらいしか使わなかったし、高速のサービスエリアでも、宿泊代節約のためか、布団とか積んで、家族全員で仮眠しているようなミニバンをやたら見たような気がします。こういう形態の旅行に利用されても、景気への効果ってあまり期待できないんではないかな、と思います。もしかすると、高齢者限定の平日ETC割引とかしたほうが、平日の旅館の利用促進も期待できるので効果があるんじゃないかな、と思いました。

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2009年4月 5日 (日)

予告の追加とまさかの再々再放送!(映画版 ハゲタカ(その4))

映画版「ハゲタカ」ですが、予告が追加されていました。

前のはテレビドラマのシーンの再編集だったのですが、今度は映画の映像を入れた本格的なものです。久々の鷲津さん(大森南朋)とか、見ているだけで嬉しいです。ただ、玉山鉄二の声が棒読み気味なのが気になります。「天地人」の撮影で疲れているのでしょうか(笑)。あと、最後の方に「地獄だよ、日本は。生ぬるい地獄だよ。」という西野治(松田龍平)の台詞(4/12修正、玉山鉄二の超えだというコメントをいただきました。映画を見て確認しようと思います)が入っていますが、さすがの存在感です。

その他にも相変わらず深刻そうな芝野さん(柴田恭兵)や、三島由香(栗山千明)、飯島さん(中尾彬)など、ちゃんと写っていて良かったです。

あと、ドラマ版が5月の連休中に総合テレビで、まさかの3度目の再放送をされるようです。さすがに朝9時からと、良い時間帯ではありませんが、公共放送という性格上、NHKも映画を直接バックアップするのは難しいでしょうから、精一杯の支援という事なのでしょう。有り難いことだと思います。

それにしても、決して視聴率的に成功したわけではない「ハゲタカ」が3度目の再放送、「風林火山」も前後の年代の大河ドラマより視聴率が高かったわけでもないのにいち早く2度目の再放送と、両ドラマにはまりまくった一人としては嬉しい限りです。

折しも、今月の日経トレンディの「大河ドラマ復権の舞台裏」という記事で、初心者向けのわかりやすいドラマづくりが成功しているといったことが書いていましたが、丁度同時期に作られた、新逆のアプローチをしているこの2つのドラマが再放送を重ねるのは、視聴率が思わしくなくても、細部にこだわったドラマは、ネット上などで高い評価と支持を受けているし、そういうドラマも大事なのだとNHKも理解しているからなのではないかな、と思います。

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2009年4月 4日 (土)

コンカツ・リカツ 第1回

このドラマについては前にも少し書いたような気がします。NHKで金曜夜10時にドラマを放送するというのも目新しいのですが、今期から新設されたドラマ枠で、NHKによると、大人の女性の生き方、今の時代の空気をテンポ良く描いていくそうです。主演が桜井幸子で、清水美砂、国生さゆりが共演という、良くも悪くも、いかにもNHKらしい(笑)キャスティングです。

ドラマ自体は、まるで結婚する気のない39歳、町田七海(桜井幸子)の結婚活動と、その同級生(には見えませんが(笑))で、結婚もして幸せいっぱいだったはずが、突然離婚を言い渡された工藤梨香子(清水美砂)の離婚活動を描いたものです。

感想ですが、七海のお母さん、幸子(松坂慶子)の天真爛漫な雰囲気がドラマ全体を明るいものにしています。別に演技が上手とかではないのですが、雰囲気って大事だなと思います。

主演の桜井ですが、こういう年相応の結構いけてないOLという普通の役を演じるのは、実はかなり珍しいので、新鮮でした。それにしても、幸子が出席した代理見合いの場で「価値ゼロ!」とか言われてしまうのは辛いだろうなあ(笑)。松坂が壇上で必死に耐えている姿もなかなか微笑を誘うところでした。かなり老けメイクをしているのですけど、何しろ演じているのが桜井なので、全然価値ゼロに見えないのも面白いところです。

それにしても、何となく薄幸感のつきまとう桜井幸子が、ある意味本当に不幸せな役を演じているのに全然不幸せに見えないのも結構面白いです。清水や国生も、それぞれ結構シビアな現実に直面しているのに、あくまでたくましくて好感が持てます。なんとなく明るいタッチで描いている楽しいドラマだな、と思いました。多分、脚本と演出の出来がいいのでしょう。ただ、木曜8時枠もそうですが、別にNHKで作る必要があるドラマには見えないですけど(苦笑)。

裏番組になるTBSの金曜ドラマは、今クールは松本-新垣の「スマイル」ですが、キャストと設定にそれほど新鮮さを感じないので、とりあえず、NHKを見てみようと思います。

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