« ETC割引を使っての甲信ドライブ | トップページ | 白い春 第1話 »

2009年4月12日 (日)

天地人 第15回「御館落城」

そういえば、昨日の帰りに謙信の居城、春日山城のすぐそばを通りました。多分、御館の近くも通っていると思います。ETC割引がある内に行ってみたいものです。

さて、今週の「天地人」ですが、好きな人は以下の部分は見ない方がいいです。悪口しか出ないので。

いろいろ言いたいことはありますが、なかでも、仙桃院(高島礼子)が、なんだかわからないうちに窮地に立たされていた景虎(玉山鉄二)に向かって、孤独だった彼も、もう家族を得たのだから降伏しなさいとか言うシーンが一番ひどかったです。あと、お船(常磐貴子)とその母が出てきて、御館に和睦を持ちかけに向かいたいと景勝(北村一輝)に主張するのもひどかった。大体、お船の母と仙桃院が景勝に家督を継がせるために謙信の遺言を偽造したのが事の起こりなのに、先週は混乱の原因を兼続のせいにするわ、今週は景虎との和平を持ちかけるわ、人物に一貫性がなさ過ぎます。物事が変化するにはそれなりの背景や原因があるはずですが、その点を全く説明しない脚本が悪いんだと思います。

正直、お船のシーンでテレビを消そうと思いましたが、一応、景虎の最期は見届けようと思って我慢して見たのでした。華姫(相武紗季)とのラストシーンも変な演出だったなあ。あんな舞台みたいな場所、お城にあるのかなあ。多分、感動のシーンにしようと思っているのだろうけど、全く感動しませんでした。まあ、玉鉄も相武紗季もこれで出演も終わりでしょうけど、このドラマから解放されて良かったですね。役者さんには罪はないと思います。大体、兼続が最後に景虎に会って謝罪する所も潔くないよなあ。

あと、景虎の武将が殺されたり、息子が殺されたり、大きなイベントはすべて景勝方のあずかり知らぬ事、誰がやったかわからないというのも目立って興ざめです。個人的には、越後の主になるという大きな目的のために、景勝が非情の決断を冷静に下した結果ではないかと思っているので、ああいう書き方は景勝にも失礼な気がします。

今日は結構思っていることをいっぱい書いてしまいました。大きなイベントも終わって、もうリタイヤしてもいいかな、と思っているのですが、次回は菊姫(比嘉愛未)の輿入れの回らしいので、来週は見るかもしれません。他に見たい番組もないし(苦笑)。

|

« ETC割引を使っての甲信ドライブ | トップページ | 白い春 第1話 »

テレビドラマ」カテゴリの記事

コメント

ドラマは基本的に見ないんだけど、天地人のオープニングを一回だけ見たとき朝日軍道の冬の敗走シーンが出ていて感動してしまった。でも兼続の時代の話だったっけと少し考えてしまったんだけどよくわからない。教えてください。

投稿: ぶうたろう | 2009年4月13日 (月) 00時17分

ぶうたろうさん、コメントどうもです。
さて、朝日軍道は上杉家が会津120万石の時代に、置賜-庄内間の連絡道路として作ったものなので、直江兼続の時代で間違いないです。(藤沢周平の「密謀」でも触れられてました。あと、「日本百名山」にも出てたかも。)関ヶ原の少し後に、庄内で最上義光に降伏した上杉軍が置賜に撤退する際に使っているはずです。(朝日軍道そのもので戦があったかはよく知りません。)
でも、よく見てたね。次回の本放送でちょっと確認してみます。
ではでは。

投稿: かのーぷす | 2009年4月13日 (月) 22時19分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/140658/44651003

この記事へのトラックバック一覧です: 天地人 第15回「御館落城」:

» 天地人 第15回「御館落城」 [あしたまにあーな]
長く続いた御館の乱も景勝の圧勝という形で終焉を迎えることになります。最後の戦い自体は非常にあっけなく終わったような感じがするのですが、この戦いだけで物語を3回も使った... [続きを読む]

受信: 2009年4月12日 (日) 22時12分

« ETC割引を使っての甲信ドライブ | トップページ | 白い春 第1話 »