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2009年5月 6日 (水)

「ハゲタカ」に込められたメッセージ

再放送「ハゲタカ」ですが、結局全部見てしまいました。DVDも持っているし、以前、BS-hiで放送したのも録画しているのに・・・。

このドラマ、4話以降は面白さが薄れるという意見が結構多いです。実は私も同じ意見で1~3話:超傑作、4~6話:秀作といった感じではあるのですが、今日見ていて、これからの時代へのメッセージ性自体は、むしろ、4話以降に込められているように感じました。

4話以降で結局言いたいのは、ドラマ中のレンズ事業部のような、高い技術力でものをしっかり作っていくといった「活動」が大切で、金融というのは本来、その「活動」を支えていくことが目的なんだ、といった事だったのかな、と思います。鷲津や芝野は大空電機の件からそのことに気づいていったような気がします。飯島さんが気づいたかは疑問ですが(笑)。特に5話で「虚業」という言葉が強調されていたのも、実際にものを作り出すという活動との対比を表したかったからではないかと思いました。

前にも少し書いたのですが、今回の再放送まで、このドラマの世界観は早くも古くなっているのかな、と思っていたのですが、このように見ていくと、特に4話以降では、むしろ、これからの産業構造のあるべき姿を先取りして提言していたのかもしれません。このように見ていくと、あらためてこのドラマの奥深さを感じるところです。って褒めすぎかもしれませんけど(苦笑)。

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