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2009年8月

2009年8月31日 (月)

ブザー・ビート #08

あらららら、直輝(山下智久)が中途半端に優しいせいで、菜月(相武紗季)の心が戻って来ちゃったんでは?本当に昔の少女漫画的展開ですねえ。

それにしても、今日の菜月は怖かった・・・。直輝と莉子(北川景子)が仲良くキャッチボールをしているのをタクシーの中からじっと見る姿にはぞっとしました。良くも悪くもドラマのスパイスになっているのは間違いないです。

というくらいで、ドラマのラストでは嵐になってましたけど、今回は嵐の前の静けさのような印象です。来週はもっとどろどろしそうですね。こういう、ねちっとした描写は女性脚本家でなければ書けないような気がします。いやー、目が離せません。

ちなみに、さっきの旅行の記事を書いているときに、この記事が目に入りました。

http://news.cocolog-nifty.com/cs/article/detail/entame-200908281849/1.htm?c=app.2

というわけで、ちょっと注目して見ていたんですが、それほど酷評されるほどではないような気もします。個人的には、それほどテンションが高くないのが自然な感じがして、今時の若者らしさが良く出ていると思います。文中で、貫地谷しほりと比較して書いてますけど、貫地谷は基本的に結構こってりとした演技をする(このドラマでは、ナチュラルな北川とテンション高めの貫地谷が上手にかみ合っていると思います。)ので、大河ドラマならともかく、月9ヒロインに向いているかというと「うーん・・・」という感じがします。嫌われ役で頑張っている相武も含め、3人それぞれの役割分担が上手く機能していると思いますけどねえ。

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信州プチ旅行(その2 荒砥城~松代)

2日目ですが、最初の目的地は荒砥城です。ここは、中世の城跡を公園として整備し、公開しています。城跡というと姫路城のように天守閣と白壁があってというのを想像しますが、こちらはあくまで実戦的な感じがします。

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この城跡も「風林火山」のロケ地なのですが、行ってみたら、「天地人」関連ののぼりが結構ありました。意外に知られていませんが、武田と上杉が争奪戦を繰り広げた北信濃を秀吉が天下を統一したときに支配していたのは上杉景勝でした。この城も景勝が支配を広げる過程で攻め落とされ、廃城になったとのことです。というわけで、「天地人」にはほとんど出てきませんが、この地方は景勝に深い縁があるのは間違っていません。

それはともかく、見晴らしもいいし、いかにも中世の城らしい簡素さがなかなか新鮮です。ここであの傑作「奇襲!海ノ口」が撮影されたかと思うと感慨もひとしおでした。

本丸近くの建物が小さな資料館のようになっていて、「風林火山」の撮影時の資料も結構残っていますので、特に、私のように3月までの「風林火山」が好きな人は是非行ってみることをお薦めします。ただ、上山田温泉のすぐ近くなのですが、アクセス道路がまるでスキーの中級者コースのような急坂なので、冬はとても登れないと思いますのでご注意を。

次に向かったのは松代城です。この城は元々は山本勘助が築城した海津城がルーツとも言われています。ここも一時期上杉景勝の領地となっています。(というわけで、例ののぼりも翻っていました。)景勝が会津に去ったあと、紆余曲折を経て、最終的にこの城を支配した領したのは真田家でした。信玄と謙信の伝説的な戦いの古戦場を、これまた勇名を馳せた真田家が所領としたのは、なんとなくロマンを感じます。

それはそれとして、城自体はとても簡素です。今までいろいろな城を見てきましたが、あんまり守りには向かない城のような気がします。

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でも、とても綺麗に整備されていて、歩いていて気持ちよかったです。城下町も少し歩きましたが、とても落ち着いた町なので、歴史に思いを馳せながら散策してみるのもいいと思いました。

最後に、川中島古戦場跡の信玄と謙信の像を見ましたが、「風林火山」の旗とか「毘」の旗とか周りにやたらいっぱいあってにぎやかでした。

この日は8月30日ということで、仙台に帰って投票をしなければならないということで、お昼を食べて帰りました。昼食は長野インター近くの「おぎのや」の「釜めし」です。もともと横川駅で売っていた「峠の釜めし」をドライブインで売っているものですが、中学校の時に諏訪で食べて以来、好物になっています。

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最初から調理されているので、待つことなく食べられるのがポイントが高いです。もちろん美味しいですし。長野に行ったときはお試しください。

というわけで、丁度12時頃に長野インターを出て、仙台に帰ったのは5時半頃でした。長野-仙台間を休憩を頻繁に入れながら5時間半ですから悪くはないと思います。というわけで、大満足な旅行でした。

追記:荒砥城に「風林火山」のキャストの写真の入ったポスターがあって、これは初見だったのですが、ミツ(貫地谷しほり)は入っていません。やはり最初は主要キャストという扱いを受けていなかったようです。でも、ドラマが終わってみると彼女こそヒロインにふさわしいという人も多い(私もそう思う)ので、貫地谷の実力を示す一つの事例かな、と思うのはひいき目でしょうか。

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信州プチ旅行(その1 島田橋~別所温泉)

今週末は少し時間が空いたので、ETC割引を使って旅行に行ってきました。

最初は大河ドラマ「風林火山」のロケ地である島田橋(埼玉県坂戸市)に行って、日帰りで帰って来ようと思っていたのですが、それだと勿体ないので、結局1泊することにしました。

まず最初は島田橋です。「風林火山」で、いかにも田舎っぽい作りが印象的だったのですが、調べてみると、坂戸市のR407のすぐそば、実家のある八王子に行くときのルート沿いということで、意外になじみ深いところにあります。

仙台からは東北道で4時間ほどで着きました。行ってみると、意外に水量が少なかったり、川の向こう側には送電線が見えたり、だいぶイメージが違いましたが、なかなかのどかでいい場所でした。木の橋なのに、軽自動車やスクーターの交通量が結構多く、生活道路としても機能しているようです。

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「風林火山」や「陽炎の辻」では対岸にある木の先は別の場所で撮った風景を合成しているのですが、違和感がないのは流石だな、と思います。

このあと、関越道-上信越道と入り、別所温泉に行きました。それほど期待していなかったのですが、とても風情のある場所です。

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「信州の鎌倉」と呼ばれているそうですが、上の写真の安楽寺など、本家鎌倉より雰囲気のあるお寺じゃないかな、と思いました。結構もみじが多かったので、紅葉の時期にぜひ再訪したいと思います。公衆浴場にも入りましたが、中々いいお湯でした。体が温まって疲れが取れるのは遠刈田温泉に印象が似ています。

別所温泉で意外に時間がかかったので、本来の第二の目的地に寄る時間がなくなってしまったので、まずホテルにチェックインしました。「ルートインコート上山田」というホテルで、基本的にビジネスホテルですが、戸倉上山田温泉に建っているので、源泉かけ流しの温泉浴場完備というのがポイントが高かったです。入ってみましたが、別所温泉に負けない素晴らしいお湯でした。私たちの泊まった部屋にはちゃんと温水洗浄トイレが付いているのも嬉しかったです。

ここまでで午後5時過ぎということで、日没まで少し間があったので妻女山に行ってみました。ホテルから車で30分ほどです。行ってみると、川中島が一望に出来る素晴らしい立地です。海津城(松代城)も丸見えです。こういう場所に布陣した上杉謙信はやはり才能があるよなあ、と感心しました。ちなみに、今回の旅行で妻が一番印象に残ったところはここだそうです。

というわけで、中々満足な1日目でした。

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2009年8月30日 (日)

再生の町 第1話

昨日は泊まりで旅行に行っていて、このドラマは旅先で見ました。

いかにもNHKの土曜ドラマらしい直球勝負のドラマという感想です。

もっとも、キャスティングはかなり突っ込みどころが多くて、その面では楽しめました。このあたりはまた今度書きたいと思います。

さて、ドラマ自体ですが、こちらも突っ込みどころが多いです。主人公の高岡(筒井道隆)はデパートを退職して、目標でなみはや市に中途採用されます。公務員の仕事をそつなく過ごすということを考えていた高岡ですが、いきなり破綻に瀕した市の財政再建プロジェクトメンバーに抜擢されます。これはさすがにどんな会社でもありえんでしょう(苦笑)。あと、このプロジェクトに外部の経営コンサルタントが入ります。これもあり得ないような気がします。

ただ、荒唐無稽と切って捨てられないのは、民間感覚を入れるという点では、やり方さえもう少し考えれば、悪いアイデアではないかな?と思ってしまうところです。

物語ですが、プロジェクトのメンバーはそれぞれ予算削減に向けて課題を与えられます。高岡には市営住宅の建て替えをどうするかという課題が与えられます。そこに住む祖母と孫との対話を経て、高岡は市営住宅の土地の一部を民間に売却するというアイデアをまとめます。

その他のメンバーのアイデアですが、橋本(久保山知洋)は道路建設の凍結、田村(南果歩)はごみ有料化、桂木(段田安則)は職員の給与削減といったアイデアを出してきます。その中で、高岡の案は、プロジェクトのリーダー、間宮(岸部一徳)に一喝されます。

見ていて思ったのは、正直な所、市民を相手にしている業務であるという観点が、(ドラマ中では一応触れられてはいるのですが)今ひとつ弱いのかな、と思いました。この中で確実に実行できそうなのは、桂木の案だけだと思います。

ちょっと面白いと思ったのは、実は、金曜日の「派遣のオスカル」も同じように経費削減を扱っていて、あちらのコストカッター、五十嵐(徳井義実)の出した削減案と桂木の案が性格がよく似ていることです。どちらも基本的に内部的改革が主なので、比較的やりやすいのではないかと思います。この2つのドラマはセットで見ると面白さが倍増するような気がします。

それ以外のメンバーの案は中々難しそうです。高岡が市営住宅を見に行った時にも少し触れられていましたが、基本的に、市役所の仕事は市民との対話の積み重ねで構成されているものが多そうなので、その対話を壊すような改革は簡単にはいかないだろうな、という感想を持ちました。

なお、高岡の案ですが、間宮とは別の理由で難しいと思います。公営住宅は非常に倍率は高いので、建て替えに当たって戸数を減らすという選択はあり得ないような気がします。このあたり、もう少し取材が必要だったのかもしれません。(ただ、民間ではコストカットを粛々とやるだけなのに、公務員の考えは理解できないと考えていた高岡が、業務を遂行するに当たって市民のことを考えなければならないことに気づいていくあたり、民間と行政のスタンスの違いを上手に取り入れていると思います。)

とはいえ、私はこのドラマは画期的だと思っています。前にも少し書いたのですが、現在は「官僚たちの夏」に描かれたような、他国に追いつけ追い越せで頑張ってきた時代とは違うのです。(このあたり、TBSの方針ってどうなのかな?と改めて疑問に思います。)

少子高齢化、中国や韓国の追い上げといった、これまでとは異なる情勢の中で、過去の成功が将来の成功を約束するわけではありません。

「再生の町」というドラマは、そういう時代に必要と考えられるダウンサイジングに初めて正面から取り組んだのはないでしょうか。

これまで新規事業を立ち上げることで評価されてきた仕組みを変えるのは容易なことではありませんし、事業の縮小というのは、縮小される事業にも受益者がいるわけで、これまた非常に難しいことで、官民問わず、多くの人が苦労されています。

正解を出すのが非常に困難なテーマなので、ドラマの中で納得できる展開にはなり得ないような気もしますが、こういう現代の課題に真っ正面から取り組んだドラマを制作するNHKには敬意を表したいと思います。

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2009年8月28日 (金)

派遣のオスカル 第1話

NHKの金曜ドラマはどうしても低予算の印象が強いのですが、ドラマとしては意外に良かったと思います。

「ベルサイユのばら」(以下「ベルばら」)のファンの派遣社員、勝子(田中麗奈)の行動がコミカルに描写されているシーンが多いのですが、折角一生懸命考えた企画書を正社員の手柄にされてしまったり、一緒に働いてきた同僚の派遣社員が人員削減で解雇されてしまったり、シリアスな場面もバランス良く盛り込まれていて、結構上手にドラマが作られています。

また、勝子の行動の要所要所に「ベルばら」の絵が差し込まれるなど、結構手が込んでいます。特に、勝子が書いた漫画家についてのブログの記事を当の漫画家(鈴木杏)からネットで非難されて、出版社に怒りのメールをクレーマーさながらに送りつけた後、勝子は、自分が嫌悪してきた「ベルばら」の悪役そっくりの表情になっていることに気づいて自己嫌悪に陥るわけですが、この時の田中麗奈の表情は本当に漫画の悪役(ボヴァリー夫人とかいましたよね。)そっくりでした(笑)。

というわけで、中々凝っていると思います。でも、このドラマでは悪役になっているけど、正社員も楽ではないでしょうね(でも、勝子の発案を横取りした社員は許せないなあ。)。

会社自体も、大胆に組織変革したり(支社の統合とか、結構実際の都市の大小を無視していたりして、いかにもNHKの金曜ドラマらしいいい加減さです。福島支店が残って仙台、名古屋支店を廃止するとか、実際はあり得ないと思います(笑))。電灯を減らしたり、時代をしっかり反映させています。

というわけで、申し訳ないのですが、この時間はこっちを見ようと思います。明日からの「再生の町」と比べてみても面白そうな気も。

そういえば、来週は「陽炎の辻」の磐音親子が出るようです。意外にキャストは豪華かも(笑)。

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2009年8月24日 (月)

ブザー・ビート #07

今回は中盤では珍しい15分拡大ということです。理由はよくわかりませんが(笑)、それに恥じぬ面白さだったと思います。

相変わらず主役2人は90年代初頭の少女漫画のような描写ですが、こういうどっちつかずの描写は嫌いではありません。脚本ではわざと狙っていると思うし、このドラマではこれでいいと思います。

今週はとにかく麻衣(貫地谷しほり)と秀治(溝端淳平)が痛快にすっ飛ばしていました。女子高生相手におばちゃんキャラ全開で立ち向かう麻衣には大笑いでしたし、そのあと、秀治が麻衣に告白する場面なんか、雰囲気がありすぎてちょっと怖くなりました(笑)。貫地谷の最大の持ち味であると私が勝手に思っている「健気な演技」を全く封印させて、能力をここまで引き出す脚本・演出はそうないような気がします。溝端もかわいい男子系のキャラクターが凄く似合っています。

でも、麻衣と秀治はあくまで前座扱いにしているのがこのドラマのいい点だと思います。ちゃんとラストは直輝(山下智久)と莉子(北川景子)の場面で締めるあたり、とてもまとまりがいいと思います。やっぱり主役が存在感がないと、ドラマが締まらないし!

まあ、あとは川崎にも宇都宮にも菜月にも邪魔して欲しくないような気もしますが、もう一波乱ありそうですねえ(笑)。あと、気になっていたのですが、真矢みきの演技って「風のハルカ」のときと全く同じなような気がするのは私だけでしょうか?

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2009年8月23日 (日)

「鉄子のDNA」を読んで

昔は鉄道趣味といえば男性のものと決まっていましたが、最近は「鉄子」と呼ばれる女性の鉄道ファンも市民権を得ているようです。

個人的な体験では、仕事の打ち合わせの時に、「私は鉄子なんですが、仙台は東京にない電車が多いので一つのアピールポイントになると思います。」という話が出たときは非常に驚きました。

この本は、そのような「鉄子」がどうして生まれたか、過去から振り返って分析をしています。

著者によれば、日本の鉄道趣味はSLブーム→ブルトレブームのあと、長い低迷が続きました。その後、「電車でGO」で壮年層の鉄道趣味が再燃し、漫画「鉄子の旅」がきっかけとなって、女性の鉄道ファンが認識されるに至ったというのが、これまでの流れのようです。

この中で、低迷期までは鉄道趣味が非常にマニアックなものだったため、コアな男性以外には受け入れられなかったというのは、細部では気になるところもありますが、かなり頷けるものがあります。

一つの例ですが、ブルトレブームの頃の「鉄道入門」みたいな本では、「鉄道の旅は特急よりも普通列車の方が楽しい」とか書いてあって、個人的にはかなり違和感がありました。普通列車の旅というのは、長時間乗車をあまり考えていない設備で一日中我慢しなければ行けないので、一種の苦行です。こういう旅行が一般化しなかったのはある意味当然のような気がします。

あと、低迷の原因として、このようなことから、バブル期に「鉄道趣味は女性に人気がない」ということで、多くの人が鉄道から離れ、車に走ってしまった、といった事が書いてありました。何となくわかるような気がします(笑)。

では、なぜ鉄道趣味が復権し、「鉄子」が生まれたのかですが、著者は女性に鉄道へのアレルギーが薄れたからといったことを言っていますが、なんとなく釈然としません。ただ、もともと女性は旅行が好きで、鉄道を旅行手段とする機会が増えてきたことにも触れています。

個人的には、女性が鉄道に親しむきっかけとなったのは、国鉄民営化以降、列車の設備、スピードといった快適性が大きく向上したことがあるように思います。

普通列車でさえも、京阪神圏などかつての特急列車に劣らぬ「新快速」が走り回っていますし、とかくサービスが批判されがちな首都圏でも、車内は綺麗で空調も快適な車両がどんどん増えています。「青春18きっぷ」でもそれなりに快適な旅行ができるようになりました。(場所を選べばですが。)単なる移動手段としてではなく、鉄道に乗ること自体が旅行の目的になる人が増えているのではないでしょうか。

女性ファンの傾向についても著者は述べています。著者によると、鉄道趣味は大きくリアル系(実際に列車に乗ったり、写真を撮ったり)とバーチャル系(模型を集めたり、ダイヤを分析したり)に分けられますが、女性ファンはほとんどリアル系に分類されるそうです。確かに、模型店に行って鉄道模型を見ている女性はほとんど見かけませんし、中々鋭い分析だと思いました。

ここまで書いてくると、この本の評価ができそうです。感想なのですが、細かい点で気になるところもありますが、女性の鉄道ファンが増えてきた原因と、その傾向について的確に分析されていると思いました。女性を鉄道旅行に誘おうと思っている男性は読んでおいて損はないでしょう(笑)。まあ、個人的には「鉄道だけ」を旅行の目的としないで、他の目的と絡めて鉄道も楽しむといった点に注意することが大事かな、と思いますが。

せっかく増えてきた女性の鉄道ファン「鉄子」を取り込み、鉄道趣味を盛り上げていくためには、鉄道の旅自体が旅行の目的になるように、今後も「カシオペア」のような設備の充実した快適な列車が増えていくことが必要なのではないか、と思います。そういった努力を続けることが「鉄子」だけでなく、年金生活をエンジョイしている人なども鉄道の魅力に取り込んでいくことに繋がるような気がします。

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「ラブファイト」を見て思ったこと

DVDを借りて見てみました。あんまり期待していなかったのですが、なかなか面白かったです。

まず、この映画は冒頭のテンポがいいです。高校生にいじめられているヘタレ男、稔(林遣都)を見かけて、幼なじみの亜紀(北乃きい)がその高校生たちを文字通り蹴散らすシーンから始まります。主役2人の関係と、性格付けがよくわかるし、必要以上に暴力的な描写ではないので、物語に入りやすくなっています。

物語はこの2人がひょんなきっかけからボクシングを始めていくという展開なのですが、特に、北乃きいが光っています。スピードの速いハイキックなど(特に、後ろ回し蹴りがもの凄く綺麗です(笑)。)、喧嘩の強い少女という設定に対し、説得力十分です。また、林遣都もそうですが、後半部分でのボクシングのシーンもスピード感があります。2人とも相当練習したんでしょうね。練習シーンもしっかり入れて、2人が上達していく姿もしっかり入れているのもいいと思います。

若い高校生が、何かに打ち込んでいくことで成長し、お互いに分かり合っていく姿を描いた、ある意味使い古されたテーマですが、見ていて気持ちのいい映画だと思いました。

でも、最近は「恋空」「赤い糸」みたいなケータイ小説発の映画の方が受けるんですよね。実は「赤い糸」って先週見たのですが、ケータイ小説系ってドラッグとかDVとか、結構過激な内容で、しかも人物の行動が衝動的で、私などにはとてもなじめない感じがします。(あと、DVに耐えるとか、ある意味結構女性の行動は古典的かもしれません。)

で、「ラブファイト」のようなある種伝統的な青春系の映画と、「恋空」「赤い糸」のようなケータイ小説系の違いって何かと考えてみると、前者には恋愛以外にも打ち込めるもの(「ラブファイト」にはボクシング)があるのに対し、後者には明確なものが出てこなかったような気がします。DVやドラッグに走っていくのは、明確な目標がない不安感のようなものが作用しているのかな、と思います。

そう考えると、ケータイ小説系の映画がある程度支持を集めている原因には、こういう、打ち込むものがない不安感が若い世代の同感を集めているのということがあるのかもしれません。そういう意味では、ある意味世相を反映しているのかな、と思いました。

まあ、個人的には、ケータイ小説系の物語の中盤で、亜紀のような人物が突然登場してきて、DV男を文字通り蹴散らすとか、そういった無茶苦茶な展開のストーリーがあってもいいんじゃないかなと思います。痛快そうでいいのでは?

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2009年8月17日 (月)

ブザー・ビート #06

今日はちょっと早く帰ってきたので、水戸黄門→ブザー・ビートのコースです。そういえば、里見浩太朗も千葉貞吉役で「龍馬伝」に出るんですよね。里見-貫地谷の親子って結構強引な取り合わせのような気もします(笑)。

さて、今週のブザー・ビートです。

今週一番印象に残ったのは、川崎(伊藤英明)ですねえ。もう完全に莉子(北川景子)の心は離れているんだから、あきらめた方がいいような気がしますが、親に会わせたり、ラストの直輝(山下智久)への一言など、完全に嫌なキャラ状態です。まあ、こういう人もドラマに必要なのでしょうけどね。そもそも、莉子と川崎ってどうして付き合うことになったのか忘れてしまいました(苦笑)。

あと、菜月(相武紗季)は哀愁が漂っています。ラスト近く、一人でゲームをしながら涙するシーンは(ほんの)ちょっと可哀想と思いました。これまで嫌われキャラだったのを少しリカバリーに入っているのかもしれません。でも相武って、明るい元気なイメージが強いので、今回の役はやはり新鮮です。彼女のおかげで莉子が引き立っていた面もあるし、よく頑張っていると思います。

ストーリーは本当に昔の少女漫画のような展開ですね。今週は特にそう思いました。それにしても、第二のカップル(と決まったわけではないけど)、秀治(溝端淳平)-麻衣(貫地谷しほり)の方にも接近の動きがありましたね。恋愛ドラマにはありがちですが、こっちのカップルの方が見ていて面白いような気がします。

来週は15分拡大のようで、予告も菜月が莉子に「友達になろう」と呼びかけたり、盛りだくさんで興味が尽きないところです。

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2009年8月16日 (日)

お墓参り(気仙沼)

お盆にうちの両親が来たので、お墓参りに行ってきました。先祖の墓は気仙沼市(旧唐桑町)にあるので、結構な距離です。

気仙沼まではクーパーSで行きました。帰り(8月15日)は三陸道が渋滞で大変でした。河北-松島大郷間がほとんど繋がっていたのには驚きました。高速無料化になったらどうなってしまうのか、かなり心配です。

それはともかく、車を乗り換えてから初めて後部座席に人を乗せるので、狭くないかちょっと心配だったのですが、両親には「小さいのに乗り心地がいい。」と結構好評でした。よかったよかった。

祖母の家に誰も住まなくなってから7年ほど経っているので、宿泊できる状態にはありません。(実際、庭とかも雑草がかなり生い茂っていました。)というわけで、8月14日は「サンマリン気仙沼ホテル観洋」に泊まりましたが、とても良かったです。気仙沼湾を一望にできる高台に立地しているので、景色がとてもいいです。

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こんな感じなので、夜景もちょっと期待していたのですが、気仙沼って街灯が少ないのか、思ったほど綺麗ではありませんでした。ただ、夜明けの風景はなかなか良かったです。

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あと、ここは夕食がとてもいいです。アワビ、ウニ、フカヒレなど海産物が満点です。肉が全く出ないのも潔くていいと思いますし、フカヒレは初めて「美味しい!」と思える料理に出会ったような気がします。旅館でこれだけの料理が出ると、市内の飲食店はかなり厳しいような気がします。

もうひとつ、ここは温泉があるのです。海岸部で無理矢理掘ったので、もちろん循環風呂ですが、ないよりはよっぽどいいです。実際、食塩泉なので、体もほぐれるし、市内を見下ろしながら入るお風呂はなかなか良かったです。

お部屋も清潔で、設備もしっかりしているし、(冷房が強すぎて、「弱」にしても結構風が出るのには困りましたが、不都合はそれくらいです。)正直、秋保温泉の「水戸屋」「岩沼屋」にも劣らない、素晴らしい旅館だと思いました。三陸を旅行する人、おいしい魚料理を食べたい人には是非お勧めしたいです。

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2009年8月14日 (金)

夏なんですが・・・

今朝起きてみたら、夜の間に空気が入れ替わったのか、夏にしては珍しい乾いた晴天です。仙台の夏でこういう天気は珍しいです。西風が吹いていて、まるで秋のような感じがします。もう夏は終わりなのでしょうか?

もっとも、日差しが強いので気温は上がるし、日照もちゃんとあるので稲の成長にも別に悪影響はないだろうし、思いつく問題点は何もありません。かえって、この方が我が家の西側にある寝室は風が入って涼しくなるし、大歓迎ではあります。

なお、仙台南部道路の表示には「宮城川崎-山形蔵王 雨 スリップ注意」とか出ています。夏なのに冬型の気圧配置に近いので山間部は天気が悪いのでしょうね。

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2009年8月13日 (木)

ドリンクホルダー

クーパーSの不満のひとつが、使いづらいドリンクホルダーでした。私の車には最初からUS純正のホルダーも付いているのですが、シフトチェンジの際にはかえって邪魔になる始末(特に、5速に入れようとすると手に当たることが多い)なので、使い勝手のいいドリンクホルダーを付けようと思っていました。でも、ミニに適合する市販品は少ないのが現状でした。

そんな折、「ズームエンジニアリング」で発売されている「アルミボトルホルダー」が、私の乗る初代BMWミニ(R53)にも対応するようになったことを雑誌で知り、即通販で購入しました。(私のミスで若干手違いがあったのですが、ズームエンジニアリングさんの柔軟な対応のおかげで、意外に早く手に入りました。どうも有り難うございました。)

私は今日からお盆休みを取ったので、今日取り付けをしました。

エアコンの吹き出し口に引っかけるタイプですが、思ったより簡単に取り付けができました。

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メーター周り助手席側はこんな感じです。

P1020224

こちらが運転席窓側です。

両方とも、ちょっとぐらぐらする印象はありますが、使ってみた感じでは一応大丈夫そうです。コーヒーのショート缶ならまず問題はないと思います。ただ、500MLペットボトルはちょっと不安な感じもします。あと、運転席側はワイパーのレバーの近くになるので、取り付け方によっては干渉するかもしれません。メーカーでは運転席側へは取り付け不可としていますので、このページを見て取り付ける形は自己責任でお願いします。

総じて、少々価格は張る(1つ2,625円)のが難点ですが、アルミ削りだし(かどうかはわかりませんが)で高級感があり、青いメタリックがとても綺麗です。まあ、ドリンクホルダーとしては過剰品質な感じはしますが(笑)。

実用性も一応ありそうなので、良い買い物をしたかな、と思っています。

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2009年8月10日 (月)

ブザー・ビート #05

今週は中盤の山場といった感じでした。大相撲で言えば中日のようなものでしょうか。

菜月(相武紗季)についに別れを告げ、落ち込む直輝(山下智久)のところに莉子(北川景子)から電話がかかってきます。彼女の話とバイオリンの音色に思わず涙する直輝。翌朝、一人体育館で練習する直輝の前に、なんと莉子が現れます。直輝の異変に気づいて深夜バスを乗り継いできた莉子と直輝は抱き合うのでした。

というわけで、本当に直線勝負のストーリーだと思います。

まあ、菜月が直輝に不満があるからって他の男と隠れて付き合うのってどうなの?とか、莉子の妙に上手すぎるバイオリン(まあ、「スウィングガールズ」ではない(笑)ので、実際に弾いている訳ではないとは思いますけど。)とか、直輝たちの合宿地って交通不便そうだけど、深夜の高速バスって走っているの?とか、突っ込みどころはいろいろあります(笑)が、直輝と莉子の思いがついに交差する大事なところなので、ドラマ的には全く問題ないと思います。

なんといっても、このドラマはラブストーリーなので、2人を結びつけるための展開としてはとても胸が熱くなるところではないでしょうか。これが「月9」本来の姿ではないのかなあ。(もっとも、個人的には、今週は「どこかで見たようなシーン」をつなぎあわせたような印象を特に強く受けたので、もう少しひねったところがあってもいいんじゃないかな、と冷静に見てしまうところもあります。)

あと、今週はオープニングが久々に長く流れていましたね。このオープニングは中々格好良いので好きです。それと、相変わらず男性の入浴シーンが多いのが目に付きました。女性視聴者目当てなのでしょうか(笑)。まあ、主演は山下智久ですが、どちらかというとトークシーンの中心は北川-貫地谷ラインのような気もするので、上手くバランスを取っているのかもしれません。

それにしても、今週、大きく人間関係が動きましたけど、来週の注目は菜月ですね。どうなるのだろう。

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2009年8月 8日 (土)

任侠ヘルパー 第5話

木曜日は七夕を見に行ったら、疲れてすぐ寝てしまったり、金曜日は飲み会があったりで、2日遅れで見ました。

今回ですが、彦一(草薙剛)の幼い頃、彼を捨てた母が、彦一の働く介護施設に夫の介護のために現れた(大部はしょっていますが、詳細は番組HPで確認してください。)ことがきっかけでの親子の対立と和解を描いたものです。

自分を捨てた母を憎んでいた主人公が、母が新しい環境で一生懸命生きてきた事を知り、和解するというのは、いかにもドラマ的にはありそうな話ですよね。ただ、これまでの、どんな施設でも抱えていそうなシチュエーションを描いた、リアリティに富んだ話よりは現実性が乏しいような気がするのは皮肉な感じもします。まあ、主人公メインの話もないと「草薙くんのいる意味って何?」ということになりかねないので、仕方ないと思います。(彼の名誉のためにいうと、しっかり与えられた役をこなしているとは思います。)

というわけで、メインのテーマはちょっと物足りないものがありましたが、もう一つのストーリー、晶(夏川結衣)の様子が気になってきましたね。こっちの描写は結構現実性があるように思います。

若い社長として頑張ってきた(今週は、取り巻きの秘書さんたちも心配している描写があったのを見ると、部下の心もそれなりにつかんでいるんでしょうね。)のに、もし、若年性アルツハイマーだったら、涼太君(加藤清史郎)はどうなっちゃうんだろう、晶たちの今後の生活はどうなっちゃうんだろうとか、正直どんな風に描かれるのか気になります。

これまで、さんざん書いてきたことと矛盾しますが、ここだけは、リアリティには目をつぶって、なんとか幸せなエンディングを迎えるといいな、とも思います。でも、現実的に可能性の高いストーリーで進めていったら、後味は悪くなりそうだけど、社会への問題提起や啓発としてはとても意味のあることなんでしょうね。

余談ですが、「オルトロスの犬」の竜崎(滝沢秀明)が手を触れたら、晶の若年性アルツハイマーも直らないかなあ、とか思ってしまいました(苦笑)。

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2009年8月 3日 (月)

ブザー・ビート #04

月曜日というのは普通の勤め人にとっては、「休みまでまだ4日もある!」というわけで、ブログ記事が書きづらいところがあります。ものを書くのは結構疲れるし。というわけで、毎日記事を書く方は、正直尊敬に値すると思います。

それはそうと、ブザー・ビートです。

菜月(相武紗季)と代々木(金子ノブアキ)のキスシーン、直輝(山下智久)が遂に見てしまいましたねえ。今後、どうなってしまうのでしょうか。(個人的には、少しばれるのが早すぎるような気がします。)

それにしても、相武紗季はコテコテの敵役ですね。本当に定番だと思います。彼女以外でも、貫地谷しほり演じる麻衣は、服装とか髪型とか言動とか(笑)、本当に見事にヒロインの引き立て役になっているし、莉子(北川景子)を輝かせるためのシチュエーションづくりは本当に良くできていると思います。先週まで気になっていた、突然大声を出したりといった妙な行動もなかったし、莉子の性格付けも中々安定してきたのではないでしょうか。

それ以外でも、川崎(伊藤英明)がちょっとしつこい系になってきているし、直輝と莉子を結びつけるための環境作りが徐々に整ってきた感じです。ちなみに、個人的には、麻衣と秀治(溝端淳平)とのシーンが結構多いのが気になります。この2人の方が直輝-莉子より相性がいいような気も(笑)。

こういう、本当に月並みなシチュエーションを積み重ねての、定番のラブストーリーって、最近では珍しいので、かえって新鮮な感じがします。明の莉子、暗の菜月も対照的だし、上手くできているな、と感心しますね。

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2009年8月 2日 (日)

ちょっと驚き

昨日は思ったより天気が良かったので、海沿いにドライブに行ってきました。

コースは

仙台(三陸道)石巻(R398)女川(R398)北上川河口(R398)志津川(R398)登米(三陸道)仙台

というものでした。コバルトラインに行こうとも思ったのですが、三陸道が登米まで伸びてから、行ったことがなかったので、走り初めも兼ねてこちらのルートにしました。

帰ってきてガソリンを入れたら13.8キロ/リットルと、かなりの好燃費です。正直、ここまで伸びるとは思いませんでした。

多分、ルートの半分くらいが三陸道だったので、ずっと6速を使用できたのが良かったのではないかと思います。でも、R398の女川-北上川河口間は結構カーブも多く、2,3速を使うことも多かったので、もう少し燃費を伸ばすことができそうです。(でも、R398は道路改良が進んで大分走りやすくなりましたね。)

MR-Sはとにかく燃費がよいのが美点でした。MINIにするとき、クーパーSはスーパーチャージャー装備と言うこともあり、燃費は10キロ割れも覚悟していたのですが、嬉しい誤算でした。

なお、登米インターですが、R398からは少し離れているし、志津川から仙台に向かう際のルートとしてはあまり便利な感じもしませんでした。多分、これまでのR45経由で津山インターを使うルートでもほとんど所要時間は変わらないのではないでしょうか。

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2009年8月 1日 (土)

任侠ヘルパー 第4話

放送後2日も経っているので、簡単に感想など。

詐欺にかかってお金を取られたお年寄りが、それでも、時間が来たら事務的に帰ってしまうヘルパーとは違い、熱心に介護してくれたから良かった、と言うあたり、やはり、とてもリアルな話だと思います。

一方で、晶(夏川結衣)の言うように、高齢者介護に費やせる人的資源は限られていて、高齢者のニーズにすべて応えるのは難しいことから、ある程度事務的に事業を進めないと共倒れになってしまうというのもとても理解できます。

彦一(草薙くん)やりこ(黒木メイサ)たちは、介護サービスにはこの相反する両面が有り、どちらも大切だし、両立させることは容易ではないということを、少なくともりこは、学んできているのではないかと思います。こういう部分をしっかり描いているのは、本当に素晴らしいと思います。それだけに、見ていて無理がある「任侠」の部分を除いて、介護の部分を中心に描いていけば、名作ドラマになったのではないかと思われるし、惜しまれます。といっても、「任侠」部分がなければ、本当に重苦しくなりかねないし、難しいところですね。とりあえず、現状でも十分に考えさせられるドラマだと思います。

(ちなみに、この文章は「オルトロスの犬」の録画を見ながら書いていますが、こっちは、ちょっとキャストが駒不足な印象です。)

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「協裕堂 286店」の閉店について

昨日、日頃から愛用していた書店「協裕堂 286店」が閉店してしまいました。

この書店は、大学生の時に、仙台にしては遅い時間まで営業している(当時、21:30まで営業している本屋さんは少なかったと思います。)ことを先輩に教えられて、それ以来15年以上利用してきました。多分、趣味の雑誌の7割くらいはここで買ったのではないでしょうか。

ここのメリットは、営業時間が長いこと以外にも、駐車場が大きい上、入りやすいこと(山田のツタヤや鈎取の宮脇は結構車だと入りづらいんですよね。)、品揃えも多すぎず、少なすぎず、絶妙だったこと(同じ協裕堂でも、長町一丁目店では不思議なことに、欲しい雑誌が見つかったためしがありません。)、あまり混雑しすぎない(この点、中心部の丸善やモールの紀伊国屋は使いづらいと思っています。)など、非常にいろいろな点があり、私にとって本当に大切な書店でした。閉店してしまったのは本当に残念です。

というわけで、最終日に行って、ちょっと雑誌を買ってきました。店内は若干品揃えが薄くなっていましたが、翌日閉店というのが信じられないくらい、本が並んでいました。結構お客さんも多かったし、いつもの風景が展開されていました。まあ、地道に商売を展開してきたこの書店らしい最終日だったのかもしれません。

特に店員さんと会話を交わすことなく、いつも通り淡々と買い物を済ませて帰ってきました。この場を利用して、感謝の意を表したいと思います。どうも有り難うございました。

・・・なお、この日はこれで終わりませんでした。家に帰ってきたら、なんと、マンションの受水槽に水が入らなくなっていて、断水になっていて大騒ぎです(ちょっと大げさですが)。

管理会社さんが手配した応急処置で、少しは水が出るようになりましたが、お風呂のように多く水を使う用途はやめた方が良さそうだったので、急遽、名取の「極楽湯」に行くことになりました。午後10時30分過ぎでしたが、子ども連れも多いし、結構賑わっていましたね。いろいろなお風呂があって、至れり尽くせりでした。なかなか良かったのですが、やはり自宅のお風呂の方が落ち着きます。

なお、今日は一応水は出ていますが、まだ修理が完了していないようなので、いつ水が止まるかとちょっと不安です(苦笑)。

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