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2009年10月18日 (日)

「JIN-仁-」 第2話

流石に初回ほどの充実度ではありませんが、今回も面白かったです。(というより、初回並みのレベルをずっと続けるのは無理でしょう。)

今週は自分の知識が歴史を変えてしまう可能性があることに気づき、悩む仁(大沢たかお)が、コロリの流行に苦しめられる町の人々の姿をみて、一生懸命治療を始める話です。はじめは、先週助けたタエ(戸田菜穂)親子との交流など、結構軽めの展開でしたが、病気の描写になると、一転してシリアスな展開になります。このあたりのメリハリが非常に良いです。

でも、先週も思ったのですが、タエの息子を演じている子役さん、演技が上手です。健気な感じには涙が出そうになります。健気と言えば、橘家の親子も相変わらずとても健気に描写されていて、とても好感が持てます。

あとは、緒方洪庵(武田鉄矢)かな。昨日「白夜行」を見ていたせいで、何かを企んでいそうに見えてしまうのですが、若輩者に見える仁に教えを請う謙虚さや、自説の誤りをあっさり認める率直さなど、本当の人格者なんですね。彼が出てくると画面が引き締まって良かったと思います。

それと、なんといっても、坂本龍馬でしょう。こちらでは、「龍馬がゆく」以来のある意味伝統的な龍馬像なんでしょうけど、豪快で、それでいて情に厚い、物事の本質もわきまえている龍馬を内野聖陽が上手く演じていると思います。ラスト近く、コロリに感染した仲間を、仁に預ける姿はとても格好良かったです。

というわけで、総合的には十分満足しています。

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