« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »

2009年12月

2009年12月31日 (木)

紅白(2009年)

2009年最後の記事は、紅白についてです。

子ども店長が出てきたり、民放の番組ネタがやたら出てきたり、もの凄くNHK、必死な感じです。あと、「歌の力」とか、えらく絵空事な感じ。こういう番組で語られる「歌の力」なんて「資本の論理」(BYハゲタカ)の前には茶番だと思うのですが。

でも、今回は「嵐」の勢いをとても感じました。「SMAP」との主役交代かな?という感じがします。これが一番印象的でした。

では、2010年が良い年でありますように!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月28日 (月)

桜井幸子の芸能活動引退について

今日で今年の仕事も終わりというわけで、早く帰ってきて、ネットを見ていたら、この記事

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091228-00000033-maiall-ent

が出ていて、ちょっと驚きです。

私もいろいろなドラマを見てきましたが、一番好きなのは今もって「高校教師」です(もちろん、93年版の方です。)。特に、最終回の桜井演じる繭は超絶に綺麗だと思います。見ていない方がいたらすぐにでも見てほしい名作です。(余談ですが、03年版は別に見なくてもいいです(笑)。特に蒼井優にとっては、03年版に出ていたのは黒歴史かも(苦笑)。)

ただ、引退自体はなんとなくわかるような気がします。最近はそれなりに安定してドラマや映画で活躍していたとは思いますが、どうも、メインストリームからは少し離れている印象が強かったですし。やはり、事務所の力とか大きいのでしょうね。

正直、かなり残念ではあるのですが、丁度いい潮時なのかもしれません。今後、どういう道を歩まれるかはわかりませんが、幸せな人生を送ってほしいと思います。

(追記)これまた余談ですが、「高校教師(93年版)」最終回で繭はどうやって羽村(真田広之)に追いついたのか、いまだに謎です。鉄道マニア的にはとても興味深いところであります。多分、繭は上越新幹線を高崎まで使って、羽村の乗る「あさま」に追いついたと思うのですが、確信はありません。いつかは当時の時刻表を買って調べようかと思っていたところでした(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年12月23日 (水)

2009年ベストドラマ(後編)

第2位 外事警察

NHKの土曜ドラマが続きます。初回から最終回の最後まで緊張感あふれるドラマでした。とにかく、テロリストを追いかける住本斑の描写が凄い。昼夜問わず対象者をあらゆる手段で見張り続けます。こうなると、プライバシーなんて存在しないよな、とちょっと怖くなるほどでした。

人物描写も力が入っていました。自ら演出した「FISH」によるテロの脅威をもとに日本政府への売り込みを図るアメリカの民間警備会社、それを逆に利用する住本(渡部篤郎)、だんだん公安に染まっていく陽菜(尾野真千子)、誰のための協力者なのか正体がさっぱりわからない愛子(石田ゆり子)など、ほとんどの登場人物が他人を騙しているように見えて、非常に精神衛生上良くない感じがします。

それから、演出もなかなか凝っていました。暗い画面、迫力あるカーチェイス、爆発の場面など、最近のテレビドラマは結構CGでごまかすことが多いのです(「天地人」とか典型ですね。)が、かなり頑張っていたと思います。

あと、なんといっても、住本を演じる渡部篤郎が素晴らしいです。「FISH」を追いつめるときの表情など、本当に鬼気迫る感じで、まさに「公安の魔物」というのがぴったりです。久々の本領発揮という感じがしました。でも、渡部篤郎と筒井道隆は真逆な役者という感じがしますねえ。お互い、逆のドラマに出ていたら、ドラマが崩壊しそうな気もします(笑)。適材適所と言うことなのでしょうが。

というわけで、あまりに緊迫感がありすぎたせいか、視聴率は今ひとつでした(というより悪かった)が、あえて和みの場面を全く排除したことで、全6回すべてで緊迫感と濃密さを維持し続けた潔さは素晴らしかったと思います。流石は「ハゲタカ」チームの仕事です。次は「龍馬伝」でいい仕事をしてほしいです。

第1位 「JIN --

特に最終回については、ネット上でも賛否両論のようですし、私はあれで良かったかなとは思っていますが、拍子抜けしたのも事実ですし、不満があるというのもよくわかります。

ただ、このドラマはそれを差し引いたとしても、やはり今年のドラマでは抜群の出来だったと思います。特に、初回が秀逸です。タイムスリップした仁(大沢たかお)が当時の道具で必死に人を助けようとする姿に感動したし、「手術」なんて見たこともない橘家の人たちの戸惑いとか、逆に、タイムスリップしたと言うことを受け入れられない仁の戸惑いもしっかり伝わってきました。そんな中に幕末の人々の親子の愛情や、思いやり、助け合う姿などがしっかり描かれていることで、失われつつあるこれらの美徳の大切さを思うことができましたし、吉原の華やかな姿には、今では見られない江戸時代ならではの情緒を感じることができました。あと、幕末の技術である程度現代医学に対応できるだけの道具を作ることができてしまうのが、新鮮な驚きでした。

また、大沢、中谷といった、映画中心で活躍している俳優中心に、内野、綾瀬を脇に配したキャスティングも秀逸でした。

大沢たかおは、現代の恋人、未来のことに思いを馳せながら江戸期で懸命に生きる仁にばっちりはまっていました。仁の苦悩、喜び、悲しみ、戸惑いがしっかり伝わってくる演技だったと思います。

中谷美紀は気高く、才気ある花魁、野風にぴったりだったと思います。このドラマの場合、仁との釣り合いを考えると、あまり若い女優だとマッチしないような気がするので、ちょっと年齢が高めではありますが、中谷で良かったと思います。演技自体も、抑えた声、感情のこもった声など上手に使い分けていて、流石は中谷です。

綾瀬はるかについては、ドラマ開始前にはちょっと不安だったのですが、優しく、健気で前向きな咲を演じていて全く違和感がなかったのが驚きです。綾瀬には、こういう一生懸命な役は向いているのかもしれません。貫禄と余裕を感じさせる野風と、若さとひたむきさを感じさせる咲はとても対照的でしたが、どちらもとても魅力的でした。それにしても、綾瀬はるかは、キムタクドラマといい、「JIN」といい、今年は本当にいい仕事をしたと思います。嬉しいです。

最後に、内野聖陽の龍馬ですけど、あちこちでとても好評のようです。明るく、豪快で、ちょっとおっちょこちょいで、それでいて思いやりのある、私たちが考える龍馬像を見事に表現していたと私も思います。龍馬が出てくるとドラマがぱっと明るくなるのが心地よかったです。仁先生もこんな人が側にいれば、心強いよなあ。

あと、演出も頑張っていたと思います。オープニングの映像と音楽は、スポンサー名の入れ方まで含めて素晴らしかったです。というか、スポンサーに合わせて背景の場面を変えるなんてドラマは見たことがありません(笑)。

江戸の町や吉原の描写も頑張っていたと思います。「坂の上の雲」の異常なハイクオリティ(NHKは金かけすぎかも)を見た後ではどうしても見劣りするのですが、吉原のセットとか、とても綺麗だったし、見終わるとそれほど気にならないのが素晴らしいです。セットとかにお金をかけられない分を、小道具とか衣装にこだわることで良くカバーしていたと思います。

総じて、あの「坂の上の雲」とバッティングし、年末の特番の連発のなかで視聴率20パーセント以上を記録したというのは凄い事だと思います。もっとも、10話以降は明らかに視聴率狙いのミスリードかなと思う事もあるし、結構不満な点も多くなりますが、そこだけで評価はしてほしくないです。

個人的には、比較的視聴率が低かった初回、第7話、第9話が特に素晴らしかったと思っています。第7話は緒方洪庵(武田鉄矢)に泣かされました。彼の思いを受けて、仁が病院開業を決意するくだりも良かったと思います。第9話は野風の切ない思いと、江戸の大火に立ち向かうチームワーク、一方でトリアージなんていう新しい考え方を躊躇なく取り入れてしまう盛りだくさんの内容が秀逸でした。特にこの3つの話は入魂の力作だと思っています。

というわけで、全般的に見ると、やはり、脚本、演出がとても高いレベルでまとまり、俳優さんの演技にも魂のこもった、もの凄いドラマだったと思います。個人的には「ハゲタカ」「(第一クールの)風林火山」以来の傑作ドラマです。

最後に、今年の総括ですが、特に、秋クールに素晴らしいドラマを見られて、結果的には良かったです。次点としては、「任侠ヘルパー」かな、という印象です。来年はまず「ハゲタカ」「フルスイング」のスタッフが結集し、大森南朋、貫地谷しほりの出る「龍馬伝」に期待します。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年ベストドラマ(前編)

今年を総括してみると、特に春ドラマ(4月~6月)が個人的には不作でした。一応、「臨場」を見ていましたが、昨年の「ゴンゾウ」と比較するといまいちでした。正直、「ベストドラマ」を5本選べるのだろうかと不安になったりもしましたが、なんとか持ち直したような気がします。というわけで、私の選んだ5本です。

第5位 「ブザー・ビート」

第4位 「ラブシャッフル」

この2つはまとめて書きます。正直、どちらが上でも良いと思っています。「ブザー・ビート」は昔良くあったコテコテのラブストーリーの展開をしっかりと踏襲していたし、「ラブシャッフル」は90年代バブルのようなある意味セレブな世界での恋愛ドラマになっていて、どちらの構成もコンセプトがはっきりしていて、好感が持てました。個人的には、最後は「ブザー」で直輝(山下智久)が菜月(相武紗季)でなく莉子(北川景子)を選んだ展開も、「ラブシャッフル」でうさたん(玉木宏)が芽衣(貫地谷しほり)でなくアイアイ(香里菜)を選んだ展開も、同じくらい納得できるストーリーだったと思います。

で、「ラブシャッフル」を上位にする理由ですが、2番手以下のカップルのつなげ方にあります。「ブザー・ビート」も悪くはないです。秀治(溝端淳平)と麻衣(貫地谷しほり)のくっつけ方は、これまた定番ですが、上手にまとめたと思います(余談ですが、この2つのドラマ、貫地谷にとっては順位が逆になりそうな気もします(笑))。ただ、「ラブシャッフル」は、特に菊リン(谷原章介)と玲子さん(小島聖)の結ばれ方が凄く綺麗でした。最初は玲子さん、結構嫌いなキャラクターだったのですが、全然印象が変わりましたもん。このあたりの透明感ある描写は野島伸司の真骨頂かな、と感じます。

視聴率的には意外に振るわなかったのですが、最後までどっちとくっつくか?とわくわくしながら見るのもいいもんだな、と改めて思った両作品でした。

(追記)タイムリーにも、こんな記事を発見しました。

http://ocntoday.blogzine.jp/pickupranking/2009/12/2009_3e60.html

この両ドラマから、1,3,7,8位にランクされております。でも、「ラブシャッフル」からも2組ランキングされているのに、忘れられているのはひどいなあ。旺ちゃん-海里も野島伸司らしいカップルのつなげ方で、好きでした。

第3位 「再生の町」(丁度、BS-hiで放送中です。)

ドラマのテーマって、やはり医者とか刑事とか恋愛ものとか多いわけですが、このドラマは非常に異色でした。普通の地方自治体の普通の地方公務員、高岡(筒井道隆)が主人公で、もの凄い鬼才は出てきません。筒井道隆って、良くも悪くも「普通」の印象で、そういう点では、普通の人が主人公のこのドラマに合っていたと思います。

テーマも財政破綻に瀕した地方自治体について、その事業の無駄を洗い出して再建していこうというもので、とても時代に合ったリアルなテーマだったと思います。正直、こんなに上手く行くの?とか疑問に思うこともあったのですが、国でも「事業仕分け」を行ったりして、これまでの拡大だけではやっていけないのは明らかです。そういう意味で、特に、このドラマについては、時代のニーズを的確に捉えた企画力が高く評価できると思います。

程度の差こそあれ、これからの日本の自治体は、「こっちも立て、あっちも立て」というやり方ではドラマ中の「なみはや市」のように破綻の危機を迎えるとおもうので、住民と話し合いながら、どの事業が本当に大切か、よく考えた上で、本当に必要なものを選び出していくことと、そのことで生じる軋轢に負けない強さが求められるのではないでしょうか。大変な時代になったものです。

ちょっと余談ですが、今年の特徴として、「官僚たちの夏」「不毛地帯」といった戦後高度成長期を描いたドラマが注目されましたが、視聴率的には厳しい結果に終わっています(「不毛地帯」は終わっていませんが)。これは、やはり、エリートたちが復興期の中で上を目指してどんどん事業を拡大していくという図式が現代の時代には馴染まないからじゃないかな、と思います。このあたり、フジテレビやTBSは時代の流れが読み切れていないのかもしれません。

(長くなるので、後編に続きます。)

| | コメント (0) | トラックバック (4)

2009年12月21日 (月)

視聴率あれこれ(12月20日の番組ほか)

「JIN」最終回の視聴率は25.3%だったそうです。このドラマ以前に視聴率が25%を超えたのは、2008年春クールの「ごくせん」「CHANGE」まで遡らなければならないようです。2009年の民放ドラマ最高の視聴率というのはやはり素晴らしいと思います。

まあ、巷では賛否両論のエンディングではありますし(笑)、不満の声も理解できないわけではありませんが(苦笑)、一方で、「続編が見られるなら文句はないじゃん。」という気もします(でも、映画だったら嫌だな。)。個人的には、キャストもテーマもややマニアックなので、平均12%くらいの通好みのドラマになると予想していたので、大変嬉しい誤算であります。

「坂の上の雲」(17.8%)にとっては、「JIN」「M-1グランプリ」(20.6%)という強敵が多く、なかなか厳しい結果でした。ちょっと思ったのは、特に11月下旬以降の週末は、スペシャルコンテンツが多く、視聴率を上げるには厳しいのかも。これは、「風林火山」が一話延長になったときにも感じたところです。

もっとも、まさか「JIN」がここまで人気ドラマになるとは、誰も予想していなかったと思います。そういう意味では、視聴率的には「坂の上の雲」は不運です。来週は「JIN」はないけど、今度はフィギュアがあるし、なかなか視聴率20%超えへの道は険しいですな。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年12月20日 (日)

JIN 最終回(こっちは本当に第2部がありそう。)

今日はちょっと遅いので「JIN」の感想だけ。

今日の話だけを見ると、前回よりは良かったかな。正直「うーん」と思わないでもありませんが、野風(中谷美紀)の乳ガンの手術に逡巡する仁(大沢たかお)が、周りの人たちの姿を見て遂に手術を行い、野風をはじめ、咲(綾瀬はるか)、龍馬(内野聖陽)など、新しい道へと進んでいくということで、実はそれなりにまとまっていたように思います。

これまで今ひとつ見せ場の少なかった左分利(桐谷健太)や、恭太郎(小出恵介)にも素晴らしい見せ場がありましたし(それにしても、橘家の人たちは最後まで武士の誇りと思いやりを持った人たちでした。中盤以降登場機会が若干減ったのが残念です。)。野風が吉原を離れるくだりはなかなか泣けました。中谷美紀の花魁は、本当に気高く、綺麗だったと思います。

でも、結構みんな「龍馬がタイムスリップしている」とか予想していたし、私もそうだろうと思っていたのですが、ただ河口に流されていたという、あまりに当たり前の経過で、何事もなく帰ってきたのは、かえって意外でした(笑)。でも、この龍馬は本当に大胆で、気配りもできるし、なごみ系でありながら格好良かったです。

ただ、最終回なので、「ホルマリン君」の謎とか、初回に出てきた患者の謎とか、もう少し解き明かされるかと思っていたら、そうでもありませんでした。ちょっと不満は正直あるのですが、やはりタイムスリップものだと、この段階で収拾を付けるのはないものねだりのような気がする(大体、原作はどう終わらせるんだろう)し、今回のように、いわば中トピックの区切りとして「第1章 完」のようにするのがベターなのかな、と思います。

野風の件で仁に恨みを持つ医者も出てきたし、失われてしまった未来との写真のことなど、続編のネタはいっぱい転がっているような気もします。思わせぶりに教壇に立つ未来の場面までちょっと出てきていたよな。あと、なんとなく、龍馬も崖から落ちて少し印象が変わった気も(って疑い出すときりがないが)。

これだけ謎が残っていると、映画でまとめきれる気はしません(笑)し、やはりドラマで丁寧に取り扱ってほしいです。

折角だから、「龍馬伝」とテーマがかぶらないように、少し時間を置いて、2011年の冬ドラマあたりで続編を放映してほしいように思います。秋クールはどうしても「坂の上の雲」と思い切り時間がかぶるので、お互いに良くないような気がします。冬だったら、大河ドラマは通常の放送時間になるので、日曜劇場とは相乗効果さえ期待できるし、絶対いいと思うんだけどな。原作も少しは進んでいるだろうから、脚本も書きやすいだろうし。

総合的には、ラストがちょっと冗長になった観はありますが、個性あふれる登場人物と、緊張感ある医療場面、ほっと和む場面もあり、とてもバランスの良いドラマだったと思います。まあ、このドラマについては、後でまた書くことにしましょう。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

宇宙戦艦ヤマト 復活篇(ほんとうに第2部ってできるの?)

というわけで、見てきました。名取のワーナーです。結構不振が伝えられていますが、サービスデーのせいもあってか、観客は30人くらいは入っていました。

で、感想ですが、「良くも悪くもヤマト」です。(以下ネタバレ含む)

ちょっと嫌だったのは、ラスト近くになって、敵であるSUSの正体が異次元の魔物みたいな連中だったことがわかった所です。個人的には、ヤマトって、敵が異星人でも、あくまで人間同士の対決というところがあったと思うのですが、どうも、妖魔みたいな連中が敵となると、これまでのあくまでメカ対メカで勝負してきたヤマトの世界から離れてしまうような気がします。まあ、ネタがないのかも。大体、移住の計画を立てる際に移住先の星の事情くらい確認しておけよ、という気もします。こんないい加減な計画で移住する民間人がいるのかしら?

あと、ヤマトの献身的な戦いぶりに触れて、SUSに叛旗を翻すエトス星艦隊とか、アマルの女王とか、やっぱりご都合主義かなあ。

それから、第三艦橋はやっぱり破損してました。あんな危ない場所に艦の中枢たる電算室を置くなんて、真田さんも何を考えているのか(苦笑)。あと、折原真帆は死んでなければいいけど(多分、大丈夫だろう)。

と、最初にけなすところはけなしておいて、実際の所は面白かったですよ。

艦隊戦の場面はヤマトというよりスターウォーズのようで、なかなかきらびやかで迫力があったし、地球艦隊もそれなりに頑張っていました(でも、敵の超兵器でヤマト以外全滅してしまうのは「いかにもヤマト」です。)。戦闘機の戦いもとても動きが滑らかで、最近のアニメはほとんど見ていない私は感心してしまいました。

古代の声も富山敬さんが亡くなってしまい、山寺宏一に代わっていますが、私には違和感がありませんでした(まあ、私にとっては富山敬のイメージは1987年に「古代」でなく「ヤン・ウェンリー」に代わっていますが)。その他のキャラクターも巷ではいろいろ言われていますが、私は「松本キャラ」にあまり思い入れがないので、全然問題がありませんでした。

ヤマト艦内もえらくIT化が進んで、全面グラスコックピットみたいになっていて、とても未来的で格好良かったです。でも、結局、波動エンジンを直すのがスパナを持った徳川太助の見せ場だったりするのがいかにもヤマトらしいです。でも、太助の声は古谷徹で代わっていませんが、「逆襲のシャア」のアムロの時と声質が近かったのが個人的にはツボでした。機関室から出て、コスモパルサーに乗って獅子奮迅の活躍を見せる太助に敵が「地球のパイロットは化け物か!」と驚愕する場面が見たいような(笑)。

というわけで、なにしろ「ヤマト」の世界観を完全に否定しちゃった、「銀英伝」の最初の映画から20年以上経っても、相変わらずの世界観だったので、アナクロさは否めなせんが、この世界観に浸れれば楽しめるなあ、と思いました。絵柄とか好き嫌いは別れると思いますが、昔のヤマトが好きだった人なら、素直に見れば面白いと思います。ただ、第2部は本当にできるのかなあ?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月19日 (土)

外事警察 最終回(最高のサスペンスドラマ!)

今日は「光のページェント」に行ってきました。まだクリスマスまで少し時間があるせいか、思ったほどの混雑ではありませんでした。

もちろん、「DSC-WX1」を利用して、写真も撮ってきました。

Dsc00230

ページェントとメディアテークです。この写真が手持ちで取れるのですから、技術の進歩は素晴らしい。(欲を言えば、もう少し彩度があれば言うことありませんが。)

帰ってきてからは、「外事警察 最終回」です。結局ラストまで全く緊張感が緩むことのない、もの凄いサスペンスだったと思います。

結局、スペード社はFISHを取引材料に使っていたわけで、日本側との取引が成立したら事を納めようとするのですが、住本(渡部篤郎)はそれを許しません。彼らの拠点で大爆発を起こすことで、FISHの存在を明るみに出してしまいます。このことと、五十嵐(片岡礼子)が持っていた写真を利用して、スペード社との交渉は日本側に圧倒的に有利に運ぶわけで、ある意味めでたしめでたしではあります。

それにしても、渡部篤郎の鬼気迫る表情が本当に印象に残りました。ラスト近くで警察を辞めるわけですが、それが実はカモフラージュだったなんて、本当に「その男に、騙されるな。」という感じです。

あと、陽菜(尾野真千子)も、大爆発を実は住本が起こしたということを利用して、倉田(遠藤憲一)をある意味脅迫し、自分の立場を確保します。このあたり、陽菜も公安にふさわしい強かな人物に育ったんだな、と思いました。

でも、ラストで住本が刺されていたけど、死んだのかなあ?どうも死んだ感じはしないです。あと、奥さんと子どもは相変わらず騙されているわけで、どこまでもブラックな感じです。やっていることがすっかり「住本2世」になってきた陽菜の存在を合わせると、いつでも続編ができそうな感じがします。

総じて、緊迫感と、ドラマの密度の濃さでは、私がこれまで見てきた中でも最高レベルだったと思います。全6話の中で、この回はレベルが落ちるというのが一回もなかったのも特筆すべき点です。まあ、前にも少し書きましたが、和む場面と、チームワークが発揮される場面がどうにも欠けているので、視聴率は振るいませんでしたが、NHKの土曜ドラマではそれも許されると思います。是非続編が見たいです。

でも、早速、月曜日に、住本の中の人はTBSの「火と汐」に、陽菜の中の人は同じNHK(BS-hi)の「ウラ声ボーイズ」に出るようです。たとえいい人の役でも、何か企んでいるように見えるんだろうな(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月14日 (月)

視聴率あれこれ(12月13日の番組)

さっき、「坂の上の雲 第3回」の残りを見終えたのですが、個人的には、ちょっと元勲パートが退屈かな。ナレーションが多いので、「そのとき歴史が動いた」を見ているような気になってしまいます。でも、秋山兄弟のパートは清々しくて良いです。松たか子もちゃんとなじんでいるし。なんといっても主人公は彼らなので、秋山兄弟をもっと中心に据えてもいいような気もします。あと、子規も忘れずに(笑)。

それはともかく、先週、スマップの影響は限定的で、「坂の上の雲」「JIN」の視聴率は微増ではないかと予想したのですが、結構外れてました。スマップが22%も取るとは・・・。人気健在ですねえ。

「坂の上の雲」はほぼ横ばい。なんだかんだ言いましたが、基本的に「天地人」よりはずっと充実していると思うのですが、視聴率が伸びませんねえ。「風林火山」もそうでしたが、時代の中で人々がどう考え、行動していったかを、その背景から丁寧に追っていくドラマは今ひとつ受けないのかも。淋しいところですが。

一方、「JIN」はまたまた20%に乗せました。正直、今週の出来は今ひとつだと思ったし、裏のスマップが高視聴率だと、下手すると14%位にさがってもおかしくないよな、と思っていたので、ちょっと意外ですが、まあ良かったです。

それにしても、「JIN」は来週はまた視聴率を伸ばすかも。なにしろ、最終回効果が期待できるし、「坂の上の雲」とバッティングする割合も減るし、裏番組も今週ほど強力ではないような気もするので、第8話の22.3%を超えることもありえるような気もします(外れても責任は取りませんが(笑))。といっても、前にも書きましたが、ストーリーの収拾を付けるのがすごく難しいので、かなり心配。初回のような充実を期待したいです。本当に。それにしても、ここまで人気が出るとはさすがに思わなかったです(苦笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月13日 (日)

坂の上の雲 第3回→JIN 第10話

例によって、「坂の上の雲」を途中まで見てから「JIN」に移動です。

というわけで、途中まで見た坂の上の雲ですが、今日は原作を補完するオリジナル部分が多かったですが、とても面白かったです。真之の水練場の場面とかは原作にもありますが、映像化するとなかなか痛快です。オリジナル部分も原作の流れと上手にリンクさせているし、俳優さんたちも頑張っています。特に、秋山兄弟の父が亡くなる場面とか、ちょっとほろりとするいい場面でした。

正直、第2話の後半30分間は見なくてもいいかな、と思っていたのですが、今回は絶対見なくては。

あと、「JIN」ですが、先週とうってかわって、今回はテンポが悪かったなあ。個人的にはワーストの回です。(ちなみに、初回と、第7話、第9話はもの凄く良かったと思っています。)

野風(中谷美紀)に乳ガンの疑いが出るのですが、仁先生はあんなに躊躇するキャラクターではなかったと思うけど。ペニシリンの件での協力を急に打ち切ったりしたら龍馬(内野聖陽)も困るよな。

これまで、このドラマが面白かったのは、緊張感ある医療シーンがドラマを引き締めていたからなんだな、と改めて思いました。今週はほとんど難しい手術の場面とかなかったし。原作にない現在の恋人の設定で今週は明らかに足を引っ張ったような気がします。まあ、ラスト10分は結構ドキドキしましたけど。

それにしても、龍馬はいなくなってしまうし、来週だけで収拾がつくのでしょうか?なんか、HPの最終回あらすじを見ていても不安になってきます。個人的には野風の病気はしっかり治療して、龍馬の件もすっきりと解決させてほしいような気もするけど。やっぱり原作が終わっていない中で区切りをつけるのって難しいんでしょうね。折角時間も延長するのだし、説得力のある最終回になってほしいです。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

河北新報の記事

昨日の放送時から「外事警察」の世界にはまってしまい、昼食時にテレビで紅白の話題を見ながら、「紅白も「FISH」が狙っているかも。日本の平和への挑戦をアピールするには最も向いてるし。」とか夫婦で話してます(苦笑)。まあ、今日の夜までですが。

さて、朝、新聞を読んでいたら、「2009年 記者が選んだベストドラマ5本」という記事があって、この「外事警察」と「JIN」が選ばれてました。でも、この2つってまだ終わっていないのに、もう選んじゃうの?とか思いました。「ラスト・フレンズ」のように、最終回でいきなり失速するケースって、実は結構多いので、現段階で「ベストドラマ」に選んじゃうのって、ちょっと疑問があります(もっとも、個人的には2本ともベストドラマの有力候補ではありますけど。)。

というわけで、今年のベストドラマについては、21日以降に考えようと思っています。もうこういう時期なんですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月12日 (土)

外事警察 第5話

うーん、黒幕がスペード社とは・・・。同盟国も信用できませんな。

このドラマ、「JIN」あたりと比較すると、癒し系あるいはなごみ系の場面(「JIN」でいうと、咲(綾瀬はるか)を筆頭にした橘家がそうですな)と、チームワークで大きな問題を解決しようという場面が決定的に欠けています(警察の内部もかなりバラバラですし)。

こうなると、広く一般の共感を得るのは難しいような気がします。多分、視聴率的に厳しい数字になっているのもそれが理由でしょう。でも、なんとなく、このドラマのスタッフはあえてそういう要素を捨てて、重厚な映像と緊迫感を目一杯表現しようと努力しているのではないでしょうか。ある意味NHKだからこそできることかもしれませんが、その志は素晴らしいし、ドラマとしてもとても見応えあるものとなっていると思います。

それにしても、来週が最終回なのに、予告を見ていても相変わらず先が全く読めません。陽菜(尾野真千子)は怪我をしているみたいだし(でも、住本(渡部篤郎)とのチームが復活したのは良かったです。)。いったいどういう結末を迎えるのでしょうか?

追記 ドラマ中「FISH」の潜伏先にされていた(結局ガセでしたが)「大和田団地」ですが、日野市にはありませんが、隣の八王子市にはあったりします。私の元地元なので、書いておこう(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年12月 8日 (火)

視聴率あれこれ(12月6日の番組)

推計関係の仕事をしているので、視聴率の今後を推測するのが結構楽しいです。

というわけで、日曜日の視聴率ですが、「坂の上の雲 第2話」「JIN 第9話」の視聴率はやはり逆転していました。

「JIN」の方は、なんとなく、予想通りという感じがします。ただ、「行列ができる法律相談所」の視聴率アップの影響を受けた割には、意外に底堅いです。個人的には、先週の第8話より断然良かったと思いますし、内容と視聴率は一致しないなあ、と思います。

一方で、「坂の上の雲」は意外に上がりませんでした。今週は20%を超えると思っていたのですが。9時台の30分間がお互いに食い合っているのでしょうか。NHKとしては、お金のかかり方も半端ではないし、悪くとも、25%位は見込んでいたのではないかと思いますし、ちょっと誤算かも。

なお、来週はSMAPの番組ですが、最近、少し勢いも翳りがちなので、今週の「行列」ほどの視聴率にはならないかもしれません。そうすると、「坂の上の雲」「JIN」ともに視聴率微増といったところかな、と予想します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月 6日 (日)

JIN 第9話

「坂の上の雲」第2話は途中まで見てました。もちろん面白いんですが、原作を読んでいると、先がわかってしまうのが微妙なところです。原作に忠実でないとあれこれ言われると思いますが、中々難しいところです。そうそう、菅野美穂は良かったです。純朴で兄思いの娘の役を好演していたと思います。「大奥」でも感じましたが、方言を喋らせるとなかなか味が出ますね。

というわけで、結局、「JIN」を最初から見てました。前半部は完全に野風の話でしたね。身請けの話が出て、仁(大沢たかお)とせめて一夜を共にしたいという野風の思いが良く表れていたと思います。それにしても、今日の野風は綺麗で妖艶で切なくて凛としていましたなあ。中谷美紀に全力発揮させると、これだけ凄い演技ができるんだ、と改めて感心しました。あと、合間に、案じる咲(綾瀬はるか)が仁のことを案ずる場面が入るのも切ないところですね。咲の健気さと、野風の凛としたところがクロスオーバーして、とても良かったと思います。それにしても、綾瀬は良くマッチしているよなあ。これほどぴったり役にはまるとは思いませんでした。

後半部は基本的に、一転して江戸を襲う大火に立ち向かう話です。ここで江戸時代でも実現可能な方法でトリアージを導入してしまうのがこのドラマの凄いところだと思います。あと、のどにやけどを負った負傷者の治療で、気道に針で空気を通す場面とか、非常に緊迫感にあふれていました。このあたりのリアルさと迫力が久々に素晴らしかったです。仁も、野風との場面とはうってかわって(笑)、とても毅然とした対応で、ドラマが引き締まったと思います。

あと、仁友堂の医師たちや、反目していた火消したち、漢方の医師などが協力して大火に立ち向かうところもベタだけど良かったです。「外事警察」のようにカオスな状況のドラマも面白いけど、みんなで協力して一つのことをやり遂げるという展開は基本的に好きなので。

それにしても、仁が治療していた建物だけを残して周りが全部燃えてしまうとか、前半部で龍馬があっさり野風に眠らされてしまう(笑)とか、今週はネタ要素も結構あって飽きませんでした。それにしても、龍馬は史実ではモテモテだったはずですが、このドラマでは野風にまるで好かれていないのがまた笑えるところです(最後の方でいい場面もありましたけど。)。

というわけで、「坂の上の雲」から移動してくると、最初はさすがにちょっと安っぽいかな、と思うのですが、NHKではできない場面(野風と仁のラブシーンとか、延々と流せないでしょう(笑)。)を上手に取り入れて、今週もとても面白かったです。

でも、来週は咲に縁談が、野風の体にも異変が、仁にも異変が、そうそう、龍馬にも暗殺の危機がというわけで、結構盛りだくさんな話になりそうです。最終回までに収拾がつくのでしょうか?個人的には無理に収拾を付けないで、続編にしてもいいような気もします。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

外事警察 第4話

土曜日は「ゼロの焦点」を見に行っていたので、録画をさっき見ました。サスペンスとしてはこっちの方が凄いと思います。

陽菜(尾野真千子)も愛子(石田ゆり子)も、本心がどこにあるかまるでわからなくなってきました。でも陽菜は住本(渡部篤郎)への反感かな。ニケは死んでしまうのもある意味リアルです。最近の刑事ドラマだとここまでシリアスではないような気もします。

それにしても、緊張感が半端でないので、見ていて疲れますが、俳優さんも頑張っているし、演出も力が入っているし、相当な力作だと思います。それにしても、再三書きますが、渡部篤郎の演技は鬼気迫るものがあります。これだけでも見る価値があると思いますけどねえ。あと2回、どうなるのでしょうか?

このドラマの後、「坂の上の雲」の綺麗な予告が流れるのもいいです。でも、渡部を見た後にモッくんと菅野美穂を見ると、昔日テレで放送していた「幸福の王子」を思い出してしまうのは私だけでしょうか(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「ゼロの焦点」を見ました。

昨日、長町のMOVIXで鑑賞。

全般的な感想ですが、テレビの2時間サスペンスを見ているような印象でした。まあ、映画なので、映像はいろいろ豪華なのですが。個人的には、鉄道の登場場面が多かったので、「急行列車を引っ張るのがC11蒸気機関車っておかしくないか?」とか思ったり、当時電化されていないはずの北陸本線に架線が引っ張られていたり、そういう部分でも楽しめました(笑)。

女優さんでは、中谷美紀が良かったです。気の強い、ある意味男性的な性格の女性、佐知子役を好演していました。バリエーション豊かな演技ができる人ですが、ある意味彼女の地に近いような気がしました。最近の中谷は顔つきが結構シャープなので、こういう意志の強そうな役の方が合うのでしょう。

意外に出番は少なかったのですが、売春婦出身ながら、実は純朴な女性、久子を演じる木村多江も、彼女本来の、不幸が似合う演技が存分に発揮されていました。存在感では中谷に負けていなかったような気がします。この2人が、警察に追われて隠れた学校で歌を歌う場面とか、ラスト近く、断崖上で対峙する場面とか、とても見応えがあったと思います。

主演は広末涼子なのですが、まあ、いつもの演技です(笑)。彼女が演じる禎子も、相当に辛い経験をしていくわけですが、そういう部分が余り見えないような・・・。なんとなく子どもっぽいような気がするんですよね。個人的には、鈴木京香に似合いそうな役だと思いました。

とはいえ、広末って、ずば抜けてお淑やかな雰囲気を持っていると思います。うちの母親も高知出身ですが、とても同郷とは思えません(笑)。こういう(実際の彼女はどうか知りませんが)お淑やかな雰囲気を醸し出す容姿って、他人が演技力を磨いても得られない、彼女の最大の武器で、これだけでも主演の資格があるような気もします(って、ちょっと褒めすぎでしょうか?)

まあ、映画としては、私は満足しました。でも、最初にも書きましたが、別にスペシャルドラマでもいいような印象の映画なので、是非お薦めとまでは言いません。ただ、中谷、木村の演技は見て損はないかなと思います。もちろん、広末ファンの人も満足できるでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月 1日 (火)

週末の番組視聴率あれこれ

いやー、まさか、日曜日のボクシング亀田-内藤戦の視聴率が40%を超えるなんて、驚きました。

この時間帯は、注目の「坂の上の雲」が初回なので、さすがにそちらを見る人が多いと思ったのですが、そちらは17.7%ということでした。でも、むしろ、よく取った方だとは思います。

あと、前に少し書いていた、「JIN」への影響ですが、第8話の視聴率は22.3%と、これまでの最高値を記録しました。TBSの見事な作戦勝ちだと思います。

ただ、来週以降は、「JIN」と「坂の上の雲」が30分重なるので、視聴率は逆転するでしょう。ただ、「坂の上の雲」は読めません。ちょっと気になるのが、日清戦争のあたりは割に地味なので、視聴者をどのくらい引きつけられるかわからないと言うことです。次回が鍵になるような気もします。

一方、「JIN」は14~18%位で推移するような気がします。これまで3回も視聴率20%声を達成しているので、視聴率が少々落ちても許容範囲でしょう。ただ、最終回は「坂の上の雲」を録画に回して「JIN」を見る人が多いかもしれません。そうすると、今回の視聴率を超えることもあるような気がします。

ちなみに、私自身は、「坂の上の雲」を録画しながら1時間見て、「JIN」をリアルタイムで見ようかなと思うようになってきました。「JIN」の方が、どうも続きが気になるんですよね。「坂の上の雲」の残り30分は時間がある時に見るという手もあるし。

まあ、大河ドラマ系と「JIN」は相性が良さそうだし(なんとなく、ボクシング→「JIN」ってコースの人は実はあまりいないような気がします。ジャンルがまるで違うし。)、特に、今回の「坂の上の雲」は力作なので、つぶし合いになってしまったのは、お互いのために、ちょっと勿体ないような気がします。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »