外事警察 第4話
土曜日は「ゼロの焦点」を見に行っていたので、録画をさっき見ました。サスペンスとしてはこっちの方が凄いと思います。
陽菜(尾野真千子)も愛子(石田ゆり子)も、本心がどこにあるかまるでわからなくなってきました。でも陽菜は住本(渡部篤郎)への反感かな。ニケは死んでしまうのもある意味リアルです。最近の刑事ドラマだとここまでシリアスではないような気もします。
それにしても、緊張感が半端でないので、見ていて疲れますが、俳優さんも頑張っているし、演出も力が入っているし、相当な力作だと思います。それにしても、再三書きますが、渡部篤郎の演技は鬼気迫るものがあります。これだけでも見る価値があると思いますけどねえ。あと2回、どうなるのでしょうか?
このドラマの後、「坂の上の雲」の綺麗な予告が流れるのもいいです。でも、渡部を見た後にモッくんと菅野美穂を見ると、昔日テレで放送していた「幸福の王子」を思い出してしまうのは私だけでしょうか(笑)。
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