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2010年1月

2010年1月31日 (日)

龍馬伝 第5回

佐那(貫地谷しほり)が龍馬(福山雅治)に渡したきんつば、佐那は「うちには食べる人がいませんから」と言っていたのに、実は重太郎(渡辺いっけい)の好物だったというのは、ちょっと面白かったです。しかも、重太郎は佐那が龍馬の事が好きなのを察知しちゃって、その恋を応援する方向に(笑)。でも、佐那は自分の気持ちに十分には気づいていないようです。基本的に、貫地谷の押さえた演技が新鮮です。普通の和服も似合っていたし。ラスト近くでちょっとミツっぽい表情もあったのが個人的には嬉しいところでもあります(苦笑)。

さて、今回はもの凄く「ハゲタカ」っぽかったです。吉田東洋として田中泯が出てきたときは「おっ、加藤さん」とか思ってしまいました。武市半平太を演じる大森南朋とは、こちらでは対決するのでしょうね。音楽とかも、今回は特にハゲタカっぽかった。先週はそうでもなかったのですが。

山内容堂も出てきましたね。こっちは近藤正臣が演じているので、「再生の町」の悪役ぶりを思い出してしまいました(笑)。個人的には容堂って嫌いなのですが、東洋を登用するあたり、やはりそれなりに才覚はあったのかな、と思いました。

主演の龍馬(福山雅治)について書いていないなあ。黒船に必死で刀を向ける龍馬の姿はある意味新鮮かも。「新選組!」とか「JIN」で描かれたような、これまでの龍馬像では、黒船を前にして動じることもなく「黒船はすごいぜよ!」とか大笑いしながら言っていそうですが(「新選組!」の江口洋介はまさにそんな感じだったと思います。それはそれでとても好きだったりします。)、こういう姿の方がリアルな感じも一方でしますし、やはり人間龍馬の苦悩を描くという意味ではこれでいいような気もします。

というわけで、剣の道に進むことに迷いを覚え始めた龍馬と対峙する定吉、龍馬の竹刀を全く相手にせず、ついには破門を言い渡してしまいます。この場面、里見浩太朗はさすがの風格です。あの枯れた水戸黄門にしておくのは勿体ないです。現段階での龍馬との人間の格の違いを感じさせます。というわけで、このまま破門というわけではないと思うのですが、人間龍馬がどのように成長を見せるか、気になるところです。

まあ、今週も良かったですが、先週の方がまとまりは良かったかな。

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「アクアマリンふくしま」に行ってきました。

冬になって、車で遠出をしていなかったのですが、無性に出かけたくなって、「アクアマリンふくしま」に行ってきました。

行きは、できるだけ海沿いのルートを通ろうと思い、浜通りを走っていきましたが、R6より海側の県道を使っていくと、山元町→小高あたりまでは結構海沿いを走ることができるし、交通量も少ないので、結構快適でした。あと、いわき市内も基本的に海沿いを走れるので、なかなか気持ちいいドライブです。

でも、一番退屈な、その間の区間を高速道路でワープすることができないのがやはりきついところです。R6もそれほど流れは悪くなかったのですが・・・。結局、朝8時に出て、着いたのはお昼近くでした。

さて、「アクアマリンふくしま」ですが、ガラス造りの立派な建物で、驚きました。

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水族館の周りも公園として整備されていて、とても綺麗な港の風景になっています。遊覧船も運航されていて、観光地としてかなり魅力的だなと思いました。

ただ、近くにある、市で整備した観光施設で昼食を摂ったのですが、ミニ刺身丼+そばで1,700円以上取られるのは完全な観光地価格だな、と思いました。ちょっと高いよなあ。

さて、肝心の「アクアマリンふくしま」ですが、個人的には、福島県にいる魚たちのコーナーが気に入りました。ハヤとかフナとか鯉とか、身近な魚が好きなので。あと、海水魚のコーナーでは、アイナメのオスが卵を守っているのも見られます。

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一所懸命な姿がなかなかかわいかったです。

一方で、勘違いしていたのですが、ここの水族館ではサンマの群泳が大水槽で見られると思っていたのですが、実際は別の水槽での展示でした。あと「潮目の海」ということで、暖流系と寒流系の2種類の魚が同じ水槽で泳ぐと記憶していて、「どういう技術でそんなことができるんだろう?」と思っていたのですが、単に、ガラス張りの2つの水槽を隣り合わせて、その下を見学者が通れるようにするというものでした。まあ、期待しすぎだったかな(笑)。

あと、特に暖流系の大水槽はちょっと魚の種類が少なくて淋しかったかも、昔、足摺の水族館で見たときは、マグロ系のスピーディな魚とか、イシダイ、メジナのような鯛型の魚、色鮮やかな熱帯魚、クエのような磯魚が入り交じっていて、とても華やかな印象だったのですが、こちらは、エイの他は、基本的にマグロ系の銀色の魚ばかりだったので、ちょっと見ていて物足りない印象を受けました。

総じて、シーラカンスの展示とか、いろいろ工夫もされているし、展示も館内も綺麗で満足はしていますが、入館料1,600円はちょっと高いかも。あと、関東方面にはライバルの水族館も多い中で、わざわざ「いわきまで行こう」という気になるほど魅力的か、というと、ちょっと微妙かも、というのが正直な感想です。でも、宮城県内の港にはない、「観光地として楽しめる港」という雰囲気はとても気に入りました。また行ってみたいという気にはさせる場所です。ただ、「食事は近くのガストとかでもいいよね」というのが妻との感想です(苦笑)。

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2010年1月26日 (火)

大河ドラマ「江 ~姫たちの戦国~」の主演決定について

「龍馬伝」も落ち着いてきた所ですが、来年の大河ドラマの主演が上野樹里に決定したそうです。

前にも書いたことがあるような気もしますが、浅井家の三姉妹って、要は生まれが良かっただけなんじゃないかという気がして、そんなに興味がある題材もないし、そもそもドラマになるほどの人物なのかという気もしますが、とりあえず、上野には、頑張って欲しいものです(「スウィングガールズ」「てるてる家族」は良かったし。この機会に「てるてる」は再放送を期待したいです。そのときはブルーレイを買って保存しよう。)。我ながらテンションが低いなあ(笑)。大体、最近は1~2年おきに信長、秀吉、家康が出てくるのもどんなものでしょうか?

まあ、このドラマの主演については、発表前からいろいろ憶測が飛んでいましたが、ちょっと噂にも上がっていた綾瀬はるかでなくて、とりあえず良かったです。これで2011年冬クールに向け「JIN」の第二シリーズを制作する障害がひとつ減ったのはいいことです。って作るのが決まっていないのに(笑)。あと、三姉妹の姉二人にキャスティングされる恐れもありますか。それは考えていなかった(苦笑)。

あと、こんな記事もありました。

http://news.nifty.com/cs/item/detail/rl-20100126-707/1.htm

「民放のドラマ関係者」の分析が無茶苦茶なのが結構笑えます。こういう分析だから、今年の冬クールがひどいことになっているのかも。

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2010年1月25日 (月)

視聴率あれこれ(龍馬伝と冬クールドラマについて)

昨日の「龍馬伝」、前回よりも視聴率が上がって(23.4%)嬉しいです。貫地谷しほりが予想以上にいい演技を見せて、主演の福山も頑張っていて、ドラマ自体も充実した内容だったので、それが報われたような気がします。お気に入りの回で視聴率が下がると、正直淋しいので。

ところで、冬クールで明るい話題はこれくらいで、それ以外のドラマのほとんどが思った以上の惨状です。ほとんど一桁台で、これほど総崩れのクールも珍しいかも。(まあ、「コード・ブルー」は一応頑張っていますが。)

「まっすぐな男」は一応見ていますが、貫地谷と渡部篤郎の無駄遣いとしか思えません(苦笑)。深田恭子にも全然共感できないし。深田も実はシリアスな役はできないわけではないと思うのですが、ちょっと使われ方が可哀想な気もします。

その他のドラマも、あまり目新しさは感じないし、冬クールで真面目に見るのは「龍馬伝」だけになると思います。昨年秋クールで「JIN」がどうしてあんなにヒットしたか、関係者はちょっと考えた方がいいかも。

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2010年1月24日 (日)

龍馬伝 第4回

今週の注目は「風林火山」以来の大河出演となる貫地谷しほり(千葉佐那)と谷原章介(桂小五郎)です。余談ですが、この2人って「大奥」→「風林火山」→「ラブシャッフル」と、結構共演が多いよなあ。まあ、今回はどちらも非業の最期は遂げないのはいいことです(苦笑)。

ストーリーとしては、龍馬(福山雅治)が江戸に到着して、桶町千葉道場に入門する話です。千葉重太郎(渡辺いっけい)が子どもたちを相手にほのぼの稽古を付けている所が最初に出てきたので、「結構いい感じ」とか思っていたら、本当の稽古場はもの凄い迫力でびっくりでした。なかなかインパクトがあって良かったです。

今回は二人目のヒロイン、佐那が登場する回です。「竜馬がゆく」でもかなり凜とした役なのですが、最近の貫地谷しほりはそういう役をやっていない(というより、あんまり記憶にない。)ので、結構心配だったのですが、押さえるところは相当押さえながら、激しい部分はちゃんと表現していて、とても良かったです。

まあ、難を言えば、竹刀を振るのとか、上手だとはあまり思わなかったなあ。仕方ないとは思いますけど。最初の、龍馬をボコボコにする場面は誰か別の人が入っているのでしょうね。でも、そういう部分が全然気になりませんでした。演出も上手なんでしょうけど、凛とした「江戸の鬼小町」の雰囲気はばっちり出ていたし、ミツとも喜代美とも、全く違う演技でした。とても満足です。こうなると、「まっすぐな男」とか出なくても良かったんじゃないかなあ?

あと、福山龍馬も良いです。ラストで佐那を諭すところなど、優しくまっすぐな人柄がにじみ出ているような気がするんですが。これは佐那も心を開くよなあ。ここはとてもいい場面でした。このドラマのスタッフは、役者の表情をじっくりと写すので、演じている人たちの気持ちとか見ているこっちにも伝わってくるような気がします。

もう一つ、千葉家の人たちがいいです。厳めしさの中に優しさを秘めた定吉(里見浩太朗)は黄門様よりよほど似合っています。渡辺いっけいも、いいお兄さんです。

桂小五郎は顔見せ程度の印象です。でも、「さかともくん」とか、面白かったです。来週は本格登場でしょうね。

というわけで、個人的には江戸編はとてもいい滑り出しでした。BS2でもう1回見よう(笑)。でも、ちょっと端折りがちかなあ。やはり11月で終わりというのは弊害かも。

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2010年1月23日 (土)

厄払い

私の場合、今年は前厄だそうです。正直気にしていなかったのですが、実家から電話がかかってきたのもあり、最近仕事で予想外の業務が降りかかってくるのもこのせいか(まあ、違うんでしょうけど(笑))とも思い、厄払いをすることにしました。

行ってきたのは、初詣先でもある「愛宕神社」です。

まず予約をしようと社務所に行ったら、すぐ執り行ってくれるそうで、住所や名前を記載して、5,000円(どうも、金額は5,000円以上ならいくらでも良さそうです。おつりをもらうつもりで1万円渡したら、受付の人がまるまる受け取りそうになりました。)払って、白いベストみたいなものを渡され、少し待ったら神主さんがやってきて、本殿のような所で儀式を行って、正味30分くらいであっさり終わりました。

というわけで、意外に手続は簡素なので、こういうのが気になる人はやっておいて損はないような気がします。

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2010年1月17日 (日)

ダイエット

先週の3連休を使って、ダイエットに挑戦してみました。

金曜日(1/8)の夕食から、月曜日(1/11)の夕食まで、普通の食事の代わりに「ボノラート」というドイツ製のダイエット食品を処方通りに飲み、その他には、ノンカロリーゼリーとキムチだけという食生活です。

結果ですが、火曜日(1/12)の夕食前に体重を計ったら、2キロの体重減となりました。気になるリバウンド傾向もありません。

個人的意見ですが、ダイエットって、簡単な努力を長時間という方法が主流のような気もしますが、どうも、私のように三日坊主の傾向がある人には、逆に、短期集中のこのような方法が合っているような気がします。

でも、空腹そのものより、美味しい食事を食べられないのが、思ったより負担でした。食事って単にエネルギー補給というだけでなく、食べることが精神も活性化させるんだな、と思いました。

もっとも、我慢できないほどではないので、この方法は、今後も上手に利用してみようと思います。

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2010年1月11日 (月)

2010年冬クールドラマについて

金曜日に、部下の方が「JIN」の原作本をまとめて貸してくれたので、週末で一気に読みました。ひとつひとつの話がしっかり繋がっていて、ストーリーとしてはドラマより面白かったです。

と同時に、ドラマの脚本も、龍馬を早めに出したりして、ドラマに必要な華の要素を添えながらも、原作の雰囲気を壊さないように相当苦心したんだろうな、と感じました。流石は森下佳子です。

あと、ドラマの話は原作で言うとまだまだ序盤に近いところで終わっていたんだな、というのに驚きです。まだまだ話は作れそうだな、と思いました(笑)。

それはともかく、2010年も始まったわけですが、各局見てみても、どうも「これ」というのがあまりありません。前クールも同じ事を書いたように思いますが、結局「JIN」や「外事警察」のような超傑作が出たわけですが、そんな感じもあまりしません。「コード・ブルー」とかあまり惹かれないもんなあ。

まあ、一応見る予定のドラマを挙げると、まずは、フジ火曜の「まっすぐな男」です。佐藤隆太と深キョンがメインでは視聴率的には厳しいような気もしますが、貫地谷しほりと渡部篤郎が出るのでは見なくては。でも、HP「撮影秘話」の渡部の写真は「いい加減なモテ男タイプ」にはほど遠いような気も。まだ住本さんが抜けていないように見えるんですけど(笑)。

もう一つ興味があるのが日テレ水曜の「曲げられない女」です。菅野美穂と永作博美の共演なので、ちょっと面白そう。

まあ、あとは「龍馬伝」を視聴してということになりますが、NHK土曜時代劇「咲くやこの花」はちょっとほのぼの系で面白かったので、これも時間があれば見てみます。

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2010年1月10日 (日)

龍馬伝 第2回

明日は休みなので、龍馬伝の感想が書けるぞ。

今週の龍馬伝は、簡単に言えば、藩から言いつけられた堤防の工事監督を龍馬(福山雅治)が仕上げるという、ある意味、本筋には繋がらない話かも。

そういう話だからか、工事を行う農民たちが従ってくれないので、豪雨の中、一人俵を運び、泥にまみれて苦しむ龍馬の姿とか、福山PVに見えてしまうんですけど(笑)。でも、こんな姿が絵になってしまうのは、福山雅治ならではだと思います。

PVといえば、途中、龍馬が三味線を弾く場面がありますが、これなんか福山ならではですよね。テレビの前で大受けでした。私はこういう遊びはあっていいと思います。

ちょっと残念だったのは、一人で堤防の作業を行う龍馬の姿に打たれ(?)、農民たちが作業に戻り、堤防がめでたく完成するのですが、なんで農民たちが作業に戻るのか、しっかりとした描写が全くなかった点です。これが「天地人」だったら文句は言いません。全然スタッフに期待していないので。でも、「龍馬伝」は「ハゲタカ」のスタッフが作っていることだし、このあたり説得力あるストーリーが欲しかったなあ。

あと加尾(広末涼子)は相変わらずぶりぶりしておりますね(笑)。とりあえず、このドラマの実質ヒロインを持って行ってしまうほどの破壊力はなさそう。

その他の感想としては、坂本家って、なんだかんだ言って優しい家庭ですね。お父さん(児玉清)や乙女姉さん、みんな末っ子の龍馬をかわいがっているのが見ていてほのぼのします。実際こういう家庭だったのでしょうね。あと、武市道場もなかなか良くまとまっていて、見ていて気持ちいいです。

というわけで、繋ぎの回としては大満足でした。なんだかんだ言って、BS-hiと総合、2回も見てしまった。もっとも、来週も別にそれほど重要な話ではなさそうですが、そういう回のほうがほのぼの系でいいのかも。個人的には「江戸の鬼小町」以降が楽しみ。

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2010年1月 9日 (土)

バッテリー交換

年末にミニのバッテリーが上がってしまったので(結構不便だった。)、今週末に交換しました。

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クーパーSのバッテリーは、標準では55アンペアが入っているのですが、今回はボッシュ製の62アンペア、少しは東北の冬でも安心でしょうか。ちなみに、通販で購入して、12,000円ほどでした。思ったよりもリーズナブル。

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これは交換途中の写真です。前のユーザーは結構アーシングに凝っていたみたいです。作業自体は自分で行ったのですが、車のマニュアルに書いてあった手順通りで全く問題なく、30分ほどで完了しました。

で、久々に車を動かせるので、ちょっと遠乗り。

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川崎町にある、学生時代のサークルの観測所まで行ってきました。完成してから15年以上になりますが、ちゃんとメンテナンスされているようで、良かったです。今後も大事に使ってもらえると嬉しいです。

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2010年1月 3日 (日)

「龍馬伝」第1回

いやー、ついに始まりましたねえ。日曜日の夜に感想を書き続けるのは大変そうなので、多分毎週は書かないと思いますが、初回だし、ちょっと書いておきます。

まず、ドラマ中での土佐藩の上士の描写は非常に悪逆でしたが、現在の高知県はあんな所ではありません、と母親が高知出身の私は一言書いておきます。あれはやはり尾張とか美濃から来た山内家の問題ではないでしょうか?(ちょっと問題発言か)

ドラマ自体ですが、迫力ある映像と音楽というのは、「白洲次郎」→「坂の上の雲」「外事警察」と同じ香りを感じます。とても見応えがあります。総じて、脚本、演出ともに、唐突にお涙頂戴になるし、綺麗事だけで終始する「天地人」よりはよほど良かったと思います。

ちょっと心配していた脚本も意外にオーソドックスだったように思います。まあ、ラスト近くで弥太郎(香川照之)を助けようとした龍馬(福山雅治)が「人間は平等」みたいなことを言っていたのは、いかにも綺麗事という印象でちょっと気になりますけど。そういう思想を持つのはもっと後じゃないかなあ?ただ、上士と下士の対立とか、それなりにしっかり描いていたと思います。

俳優陣ですが、福山雅治は意外に合っているような気がします。何しろ雰囲気が殺伐としている場面も多いので、ああいう、女系家族で育って、ちょっとお坊ちゃんが入っている人物がいると、ドラマの雰囲気が中和されるように思います。実際、青年期はあんな感じだったような気もするし。香川、武市、以蔵、乙女姉さんといった個性豊かな人物を演じる俳優さんたちもそれぞれ雰囲気がありました。それにしても、広末涼子は30歳近くになっても、ああいうぶりぶりの娘を演じることができるのは、ある意味凄いかも(笑)。

というわけで、それほど不満はありません。まずまずの出来だったと思います。ただ、総じて内容が、最近の大河ドラマに多い、綺麗事で展開する訳ではなかったので、一般受けはしないかも。それはそうと、始まるまでもの凄い宣伝をしていた「龍馬伝」ですが、初回視聴率はどのくらいになるのかなあ。個人的には、福山雅治の人気もあるし、宣伝効果もあるし、あの「JIN」が、実は丁度いい前宣伝の役割を果たしたように思われるということもあって、場合によっては30%を超えるかも、とか思っています。

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2010年1月 1日 (金)

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

このカテゴリー、久々の更新です(苦笑)。

年末に恒例の大学の友人たちとの飲み会が東京であったので、泊まったホテルがここ、「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」です。以前から、「ストリングス」という名称が響きが良くて泊まりたいと思っていたホテルでした。正直、飲み会は銀座だったし、翌日は新宿に行ったので、あまり利便性は良くなかったのですが(苦笑)。まあ、品川駅から出てすぐだし、品川自体は交通の要衝でもあるので、それほど不便というわけでもありません。

2008年末にも予約していたのが故あってキャンセルせざるを得なくなったので、再チャレンジです。今回泊まったのは、「プレミア・コーナーツイン」、27階西側のお部屋です。入ってみてびっくりでした。

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こちらは東京方面を撮影したものです。「サンライズ瀬戸」とか写っています。

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こちらは横浜方面です。この写真だけでなく、全般に写り込みがひどくて閉口しました。

コーナールームということで、部屋の2面はガラス張りの窓です。眼下には田町の巨大な操車場から品川駅、箱根駅伝のコースでもある八つ山橋まで広がっていて、東海道新幹線のN700系や東海道線の「スーパービュー踊り子」、山手線や京浜東北線、さらには、京急の2100形快特など、ある意味日本の誇る列車たちがひっきりなしに行き来していて、本当に壮観です。正直圧倒されました。

そして、このホテルの景色が凄いのは、見物が鉄道だけでないということで、上の写真にも写っていますが、東京タワーをはじめ、六本木ヒルズ、ミッドタウン、新宿ビル街や渋谷のセルリアンタワーなど、東京のランドマークもしっかりと存在感をアピールしているということだと思います。

そして、夜景になるとこんな感じです。カメラはDSC-WX1です。

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上で書いた各ランドマークが存在感を発揮していて、なかなか雄大な夜景を味わうことができます。夜景だけで見ると、個人的には、「セルリアンタワー東急ホテル」と甲乙付けがたいレベルです(もっとも、夜景以外でも、丁度同じようなレベルのような気もします。)。今回の場合、コーナールームなので、2面に窓があるため、実に270度に渡って夜景が広がるのが素晴らしいと思いました。

お部屋の内装ですが、ソファも小ぶりながら三人分用意されていて、作りに余裕があります。

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デスクも高級感があって、なかなかいい感じです。ちなみに、テレビは液晶式ですがなぜかNHKはアナログ放送で、ちょっと残念です。浴槽も大きくて使い勝手が良かったです。あと、面白いと思ったのは、2台のベッドの高さに差があって、窓から遠い方のベッドが高くなっています。こちらのベッドからでも景色が楽しめるようにということでしょうか、面白い工夫だと思います。ただ、一つだけ難点を挙げると、駅のすぐ側ということもあってか、列車の走行音が結構響きます。神経質な人は気になるかもしれません。

朝食は洋食のバイキングでした。ホテル内側の大きな吹き抜け部にレストランがあるのですが、とても綺麗な内装でした。和食はありませんが、最近は朝の洋食に慣れてきたので、これはこれで良かったです。料理のバリエーションも特に不満はありませんでした。

結論ですが、壮大な操車場に行き交う最新の列車群と、その背景には東京を代表するランドマークたちという、かなり贅沢な風景が堪能できるのはとてもポイントは高く、それだけでも価値があると思います。もちろん、客室や食事も充分なレベルだし、立地が品川ということで、東京、横浜両にらみでも拠点として対応できるという、なかなか使い勝手のいいということも見逃せません。最近増えてきた「鉄子」の皆さまにも是非お薦めしたい所です(笑)。

宿泊月:2009年12月

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大河ドラマ・ストーリー「龍馬伝」

新年あけましておめでとうございます。今年がよい年でありますように!

さて、2010年最初の記事は、「龍馬伝」についてです。昨日の紅白でも、福山雅治が出演していて、宣伝モード全開といった感じです(でも、昨日のMVPはやはり嵐かな?)。ちなみに、福山が歌っていたのは長崎の「グラバー邸」のよう(と、妻が言っていた。)です。ここは前に行ったことがありますが、とても風光明媚な場所です。長崎はそうでなくても見所が多い場所なのですが、今年は観光客が増えるでしょうね。

さて、毎年大河ドラマの放送前に発売される「大河ドラマ・ストーリー」ですが、今年も買いました。まず触れたいのは、脚本家の福田靖が言っている、「あの龍馬」になっていくまでの成長物語を描きたい、という点です。確かに、最初から世間一般にイメージが浸透している「あの龍馬」だったわけではないので、とても大事なような気がします。「竜馬がゆく」とは違った切り口が必要かな、とも思いますし。そういう意味では、やや線が細いように見える福山は適役かな、と思います。まあ、最後には「あの龍馬」になるのでしょうから、どのように化けるかが課題かもしれません。

次に思ったのは、武市半平太が意外に扱いが大きいですね。というか、福山、香川照之、大森南朋の対談まであるのが見所です。本当に副主人公的な扱いのようです。大森南朋をここまで重い役に抜擢したのはもちろん「ハゲタカ」の成功があっての事だと思うので、とても嬉しいです。

対談といえば、広末涼子、寺島しのぶ、貫地谷しほりの3人による、龍馬をめぐる女性たちの対談もあるのが面白いところです。というか、「風林火山」のときは、「大河ドラマ・ストーリー」には出演者コメントも記載されていなかった貫地谷が、今回はコメント付き2ページに加え、対談にまで名を連ねているところに、この3年間の彼女の成功がうかがわれて、とても嬉しく思います(ただ、映像だと、ちょっと太って見えるのが気になるところではある。)。千葉家も、貞吉に里見浩太朗(「水戸黄門」より、「あぐり」「フルスイング」といったNHKドラマでいい味を出しているような気がします。)、重太郎に渡辺いっけい(「義経」「風のハルカ」と、ちょっとへたれな役が上手です。)ということで、非常に味がある親子になりそうで、楽しみです。

あと、広末涼子とか寺島しのぶとか、結構浅黒い感じになっていて、土佐の人としてはとてもリアルな描写のような気がします。さすがは大友演出です。それにしても、坂本家は女性が多い家だなあ、と改めて思います。

というわけで、キャスト、演出等、非常に楽しみな大河ドラマ「龍馬伝」についてより深く知るために、買っておいても良いと思います。別にNHKの回し者ではありませんが。

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