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2010年1月24日 (日)

龍馬伝 第4回

今週の注目は「風林火山」以来の大河出演となる貫地谷しほり(千葉佐那)と谷原章介(桂小五郎)です。余談ですが、この2人って「大奥」→「風林火山」→「ラブシャッフル」と、結構共演が多いよなあ。まあ、今回はどちらも非業の最期は遂げないのはいいことです(苦笑)。

ストーリーとしては、龍馬(福山雅治)が江戸に到着して、桶町千葉道場に入門する話です。千葉重太郎(渡辺いっけい)が子どもたちを相手にほのぼの稽古を付けている所が最初に出てきたので、「結構いい感じ」とか思っていたら、本当の稽古場はもの凄い迫力でびっくりでした。なかなかインパクトがあって良かったです。

今回は二人目のヒロイン、佐那が登場する回です。「竜馬がゆく」でもかなり凜とした役なのですが、最近の貫地谷しほりはそういう役をやっていない(というより、あんまり記憶にない。)ので、結構心配だったのですが、押さえるところは相当押さえながら、激しい部分はちゃんと表現していて、とても良かったです。

まあ、難を言えば、竹刀を振るのとか、上手だとはあまり思わなかったなあ。仕方ないとは思いますけど。最初の、龍馬をボコボコにする場面は誰か別の人が入っているのでしょうね。でも、そういう部分が全然気になりませんでした。演出も上手なんでしょうけど、凛とした「江戸の鬼小町」の雰囲気はばっちり出ていたし、ミツとも喜代美とも、全く違う演技でした。とても満足です。こうなると、「まっすぐな男」とか出なくても良かったんじゃないかなあ?

あと、福山龍馬も良いです。ラストで佐那を諭すところなど、優しくまっすぐな人柄がにじみ出ているような気がするんですが。これは佐那も心を開くよなあ。ここはとてもいい場面でした。このドラマのスタッフは、役者の表情をじっくりと写すので、演じている人たちの気持ちとか見ているこっちにも伝わってくるような気がします。

もう一つ、千葉家の人たちがいいです。厳めしさの中に優しさを秘めた定吉(里見浩太朗)は黄門様よりよほど似合っています。渡辺いっけいも、いいお兄さんです。

桂小五郎は顔見せ程度の印象です。でも、「さかともくん」とか、面白かったです。来週は本格登場でしょうね。

というわけで、個人的には江戸編はとてもいい滑り出しでした。BS2でもう1回見よう(笑)。でも、ちょっと端折りがちかなあ。やはり11月で終わりというのは弊害かも。

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