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2010年1月31日 (日)

龍馬伝 第5回

佐那(貫地谷しほり)が龍馬(福山雅治)に渡したきんつば、佐那は「うちには食べる人がいませんから」と言っていたのに、実は重太郎(渡辺いっけい)の好物だったというのは、ちょっと面白かったです。しかも、重太郎は佐那が龍馬の事が好きなのを察知しちゃって、その恋を応援する方向に(笑)。でも、佐那は自分の気持ちに十分には気づいていないようです。基本的に、貫地谷の押さえた演技が新鮮です。普通の和服も似合っていたし。ラスト近くでちょっとミツっぽい表情もあったのが個人的には嬉しいところでもあります(苦笑)。

さて、今回はもの凄く「ハゲタカ」っぽかったです。吉田東洋として田中泯が出てきたときは「おっ、加藤さん」とか思ってしまいました。武市半平太を演じる大森南朋とは、こちらでは対決するのでしょうね。音楽とかも、今回は特にハゲタカっぽかった。先週はそうでもなかったのですが。

山内容堂も出てきましたね。こっちは近藤正臣が演じているので、「再生の町」の悪役ぶりを思い出してしまいました(笑)。個人的には容堂って嫌いなのですが、東洋を登用するあたり、やはりそれなりに才覚はあったのかな、と思いました。

主演の龍馬(福山雅治)について書いていないなあ。黒船に必死で刀を向ける龍馬の姿はある意味新鮮かも。「新選組!」とか「JIN」で描かれたような、これまでの龍馬像では、黒船を前にして動じることもなく「黒船はすごいぜよ!」とか大笑いしながら言っていそうですが(「新選組!」の江口洋介はまさにそんな感じだったと思います。それはそれでとても好きだったりします。)、こういう姿の方がリアルな感じも一方でしますし、やはり人間龍馬の苦悩を描くという意味ではこれでいいような気もします。

というわけで、剣の道に進むことに迷いを覚え始めた龍馬と対峙する定吉、龍馬の竹刀を全く相手にせず、ついには破門を言い渡してしまいます。この場面、里見浩太朗はさすがの風格です。あの枯れた水戸黄門にしておくのは勿体ないです。現段階での龍馬との人間の格の違いを感じさせます。というわけで、このまま破門というわけではないと思うのですが、人間龍馬がどのように成長を見せるか、気になるところです。

まあ、今週も良かったですが、先週の方がまとまりは良かったかな。

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