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2010年5月 4日 (火)

北海道旅行(2010年GW)(5月1日~2日)

2日目の札幌で泊まった「札幌アスペンホテル」ですが、駅からすぐ(歩いて3分ほど)、内装は綺麗で26インチデジタルテレビ付き、朝食バイキングも種類豊富と、1人1泊朝食付き4,500円では勿体ないようなホテルでした。正直、1万円以上のシティホテルと比較しても見劣りしませんので、札幌に旅行する人には選択肢の一つに入れてほしいホテルです。

1 北海道大学

 ホテルのすぐそばが入り口なので、3日目の最初に行ってみました。勘違いしていたのですが、クラーク博士の全身像は別の場所なのですね。ここには、胸像がありました。

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これが、その胸像です。

大学内を少し歩いてみたのですが、敷地にゆとりがあって緑豊かで、煉瓦造りの建物が散在していて、とても美しいキャンパスだと思いました。札幌駅近くというのもポイントが高いです。北大の学生さんは恵まれていますねえ。

2 小樽

北大から札幌駅に戻って、9時44分発の普通列車で小樽に向かいました。3両編成という事もあるのでしょうが、車内はほぼ満席で、しかも観光客とおぼしき人でいっぱいです。

小樽は1998年以来、13年ぶりの訪問なのですが、駅前とか運河に続く道とかずいぶん整備されていて驚きました。運河の周りも観光客で賑わっていました。

ここのお目当ては、北一硝子とオルゴール館だったのですが、そこに向かう「堺町通り」が土産物店が軒を連ねていて、観光客でいっぱいだったのに驚きました。ちょっと気になるのは、お客さんが多いのはいいのですが、硝子細工のお店とか、オルゴールのお店って、結構全国的には珍しくないし、お菓子屋とか海産物のお店も北海道での本場は富良野とか函館とか釧路なので、わざわざ小樽に出向く意味って、実はないんではないかということです。小樽ならではの魅力を育てないと、観光地としてはいずれ衰退していくのではないかと思いました。まあ、運河と町並みを絡めれば十分魅力的という考えもありますけど、私には、函館の「五稜郭+函館山+元町+海産物」というコンテンツと比べると弱いように感じられます。

3 札幌ラーメン

小樽からは「快速エアポート」で札幌まで32分、転換クロスシートで快適な移動です。といっても、721系の転換クロスシートってちょっと狭く感じるのは私だけでしょうか。今回の旅行では幸いにも(?)ほとんど721系だったのですが、この車両は3ドアながら、寒冷地仕様ということで、客室が独立しているので車内が狭苦しく感じました。なんとなく、一般的なロングシート車が懐かしくなりました(苦笑)

さて、札幌ラーメンですが、味噌ラーメンの元祖とされる「味の三平」に行きました。出発前に職場の人に薦められたというのもあります。お味ですが、味噌ラーメンとしてはずいぶんマイルドで、濃厚な味が好きな人には物足りないかも。もっとも、味噌ラーメン連戦になったうちの妻は「星龍軒」よりこっちの方がいい、と言っていました。

ちなみに、私は「星龍軒」の方が好みですが、それとは別に、麺の感じ、かりっと炒めたもやしや挽肉といった具の入り方が、以前仙台にあった「北五ラーメン」とそっくりで、とても懐かしくなりました。「北五」は札幌ラーメンの流れを汲んでいるという話だったので、それが裏付けられたような気がします。

4 苫小牧

帰りのフェリーに乗るために、札幌から苫小牧まで電車で移動し、苫小牧からは港までバスです。でも、苫小牧駅に降りて、大きい駅前なのに、あまりに活気がないので正直驚きました。連休中の土曜日だというのに駅前には人がほとんど歩いていません。駅前の大型店も休業中で、余計寂れた印象があります。何とかした方がいいと思うけど、いい案は浮かびません。正直北海道の旅の締めくくりにしては、暗い風景でした。

5 太平洋フェリー「きそ」

オフシーズンだから空いているだろうと思っていたのですが、意外に混んでいて、本来の希望の「1等和洋室」ではなく「特等洋室」になりました。船室ですが、流石は特等ということで、ちょっと狭いですが、ビジネスホテルのツインと比較しても遜色ありません。

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この船は2005年就航ということで、まだ新しく、内装も綺麗です。ただ、ソファにひび割れができているのが気になりましたけど。

この部屋の大きな問題はテレビです。大きな液晶テレビが付いていますが、宝の持ち腐れの感があります。HPでは、地上波、衛星放送、BSデジタルが受信可能ということでしたが、私たちのお部屋では、地上波しか見ることができませんでした(船内の案内に聞いても、特等のテレビはBSデジタルは見られないということでした)。幸いというべきか、夕食後すぐ寝てしまったので、あまりテレビのお世話にはならなかったのですが、情報提供は正確にしてほしいと思います。

船内はなかなかゴージャスで、高そうなソファがいっぱいあったりして、豪華客船のような雰囲気を出しています。でも、そのソファでおにぎりを食べている家族連れがたくさんいたりして、客層が見合っていないような気がしました。まあ、ほのぼのした風景で、こういうのって嫌いではないですけど。

夕食、朝食はレストランでバイキングです。夕食では、ステーキ肉を焼く実演があったりして、結構力が入っています。寿司もあるのですが、3種類くらいとかなり淋しいレパートリーでした。そんな中途半端なことをするのなら、出さなくてもいいのにと個人的には思います。朝食はごく普通のホテルにありそうなメニューでした。

全般的に、フェリーの食事としては頑張っているとは思いますが、この日は満席に近かったせいもあり、朝食では並んで待たされました。インターネット予約だと、朝食券付きのプランがあるために、朝食は混むのだと思いますが、別に朝食がいらないという人もいると思うので、朝食が付かない分安いプランがあってもいいのかもしれません。

仙台着は朝9時30分と、ちょっと早着になりました。到着後ランチクルーズを行うためにこの日は早く着くのだと言うことでした。苫小牧-仙台間だと、夜出航で朝着ということで、船旅を楽しむにはちょっと物足りない面もありますが、反面、船内で時間をもてあますと言うこともないので、利用価値は高いな、と改めて思いました。

というわけで、3泊4日の旅行も終わりです。天候に恵まれなかったのは残念ですが、美味しい料理をいろいろ堪能できたし、「スーパー白鳥」「スーパー北斗」の走りも堪能できて、満足な旅行でした。ただ、次はやはりいいシーズンに道北、道東に行きたいな。

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