« 冷却ファンについて | トップページ | ドラマ雑記(5月22日) »

2010年5月 9日 (日)

龍馬伝 第19回

今日はラストの武市さん(大森南朋)に、ちょっとほろっとしました。悲願だった攘夷が夢に終わり、これまでの自分の考えが間違いだったこと、龍馬(福山雅治)の方法が可能性があることに気づいたように思いました。そして、これからは、龍馬が止めるのを振り切って、囚われた収二郎(宮迫博之)を助けるために土佐に帰るわけですが、なんとなく、もはや、本人が言うほど、容堂(近藤正臣)を信じているわけではないように私には見えました。

武市さんも、土佐勤王党のリーダーとして攘夷の集団をリードしてきたわけで、これまでの手法が間違っていたからとはいえ、それほど簡単に「じゃあ、方針転換ね。」というわけには行かないように思います。そういう意味では、同志のためにあえて苦難が予想される土佐に帰って容堂に申し開きをする。まあ、無理だとは分かっていたのでしょうけど。今回は、上に立つ者の重さと責任の取り方の重さを考えさせる、いい描写だったと思います。

ただ、龍馬の発言は軽いなあ。リーダーとしての武市さんの進んできた道の重さを理解していれば、ああいう発言にはならないと思うけど。慰めているようで、思いやりがないように思います。

あとは慶喜と勝のエピソードかな。慶喜は好きではないですが、攘夷が不可能であることを理解し、各藩と外国と交渉して傷を小さくするように動くのは基本的に正しいように思います。なのに、勝が苦い顔をするのはちょっと理解できないような。単に馬が合わないだけかな?(ここはもう一回見直してみたいところです。)

|

« 冷却ファンについて | トップページ | ドラマ雑記(5月22日) »

テレビドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/140658/48317311

この記事へのトラックバック一覧です: 龍馬伝 第19回:

« 冷却ファンについて | トップページ | ドラマ雑記(5月22日) »