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2010年6月20日 (日)

龍馬伝 第25回

どうも最近は間延びした展開が多いですねえ。ただ、蛤御門の変をそれなりにちゃんと取り上げたのは、このドラマの真面目さが出ていると評価します。そろそろこの辺で薩摩と長州の因縁を取り上げておかないと、のちのちの龍馬の活躍に繋がらないし。龍馬(福山雅治)が京都に行って、相変わらず可愛い気のない(最後の方で変化がありますが)お龍(真木よう子)を寺田屋に預けるのはちょっと強引だけど、あまり龍馬が絡まないのもドラマ的にどうかと思う(まあ、もう少し別のストーリーも作れそうな気もしますが・・・)ので、個人的には仕方ないかなあ、と思います。

昨年のスタッフだったら、龍馬を長州軍で戦わせるくらいのことはやりかねないので、それに比べればこのくらい、大したことはないです。

ただ、母と生き写しのお登勢(草刈民代)に「母上」と呼ばせて、と龍馬が頼むのはどうかなあ。30過ぎの初対面の男がそんなことを言ってきたら普通は引くよなあ(笑)。

それはそうと、今回、BS-hiで見ていた私の眼を奪ったのは本編よりも終了後の映画版「ハゲタカ」の予告。鷲津(大森南朋)も劉(玉山鉄二)も凄く格好いいです。なんとか録画しようと、いろいろな番組をこのためだけに録画しています。先週の「ちりとてちん」の前にも入っていたから、一応録っておこう。

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