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2010年8月 8日 (日)

龍馬伝 第32回

今週もごく簡単に感想。ちなみに、BS-hiの先行放送を見て、本放送時は「サザエさん」を見てました(笑)。

近藤(原田泰造)弱すぎ。新選組ファンは激怒でしょう。八王子出身の上川隆也も、多摩の英雄をあんな情けない男に描写されて、悲しくないのでしょうか?

龍馬のために新選組を道化にしてしまったこの場面ですが、三谷幸喜をはじめ「新選組!」スタッフは、絶対にこんな事はしなかったなあ、と思います。

薩摩の西郷さんも長州の桂さん、もちろん龍馬もそれぞれに輝いていたし。あの頃いろいろ言われたけど、勝者(薩長)の苦労も、敗者(新選組)の誇りも、龍馬の大きさも存分に描ききった素晴らしい人たちだったなあ、と改めて思いました。

大体、龍馬(福山雅治)の西郷への提案はどこで考えていて、これまでの彼の経験のどこから出てくる考えなのでしょうか?第3部に入って、唐突な提案、行動がとても目立つようになりました。第2部までで龍馬の成長を全く描いていないツケが今まさに出ているように思えてなりません。

あと、相変わらず薩長と亀山社中は騒々しいイメージで、埃っぽい画面で見ていて疲れます。ただ、今回は重太郎(渡辺いっけい)に救われました。まあ、重太郎の行動はやり過ぎだし(笑)、ここで重太郎が京都に出てくるのもあり得ないと思います。千葉兄妹がよっぽど好評だったのでしょうかねえ。このあたりにもドラマの迷走を感じるのですが。

でも、重太郎と龍馬、お龍(真木よう子)とお登勢(草刈民代)の寺田屋の場面の雰囲気は久々に良かったです。薩長の場面の煩さと違い、どことなくほのぼのしているし、龍馬も第一部での優しい龍馬に戻っていたし。武市さんや以蔵の死が龍馬を変えたというのはある意味わかりやすいですが、優しい龍馬のほのぼの路線が薩長の間の氷を溶かしていくといった設定にした方が、ドラマの筋としては綺麗だったんではないかな、と残念です。

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