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2011年2月19日 (土)

金曜ナイトドラマ バーテンダー 第3話

今回は、杉山(荒川良々)が美和(貫地谷しほり)に告白?とかは、どちらかというとどうでもいい話でしたが、脚本としてはなかなか良かったです。

バーテンダーとしてのあり方に悩む杉山の話と、美和の上司の鬼編集長が結婚を考えている医師、織田(津田寛治)が実は詐欺師だった!という話が平行して進んでいき、詐欺師であることを見抜いた溜(相葉雅紀)が、織田にマティーニの話をしながら、綺麗に別れるように諭すわけですが、同時に、杉山への示唆にもなっているわけです。なかなか上手な脚本だと感心しました。

溜の話を聞いて、織田と杉山が自分の生き方を取り戻していくラストもよかったです。ただ、杉山が一生懸命美和に話しかけようとしているのに、全然気づかずに溜と美和が二人で先に行っちゃうのはお約束ですね(笑)。

あと、ここの溜が諭す場面ですが、相葉君の演技って、決して流暢ではないんですが、朴訥に、言葉を選びながら話しているので、とても相手のことを真面目に考えている感じがするんですよね。こういう人が言うから織田と杉山も劣等感を感じずに素直になるんじゃないかな、と思いました。

これが、変に流暢な人だと、かえって「上から目線だ!」とか反発されたりして、説得力がなくなったりしますし。そういう意味でも、相葉君で良かったんじゃないかと思いました。

でも、溜と美和の居場所って、やっぱりバーより「さくら食堂」の方がしっくり来るなあ(笑)。何でだろう。やっぱり、貫地谷は完全に下町向けのキャラなんだよな。相葉君もそうかも(苦笑)。今週は「さくら食堂」の場面が少なくて淋しかったです。

あと、葛原(金子ノブアキ)はあまりに典型的なライバルですね。今のところ「溜のカクテルを心の中で認めている」ようには見えません(笑)。でも、彼が出てきて溜を睨み付けるだけでなんとなく笑えてしまうんですけど。格好つけているんだけどネタキャラになりかけている、こういう人って結構好きです。

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