ストラットタワーバーの取り付け
Nゲージの復旧の前に、やることがありました。
前に買っていた「ストラットタワーバー」の取り付けです。オクヤマのスチール製。
このタワーバーを選んだ理由ですが、フロントがボディと3点で接続する形式になっていて、2点支持よりは剛性が出せそうなことがひとつです。あと、お値段がよく使われているTRDのものよりリーズナブルなことです。
個人的にはロアアームバーの方が好みなんですが、タワーバーの場合、自分で取り付けできるので、工賃が節約できるのが大きいです(笑)。
ちなみに、取り付け前はこんな感じ。これはフロントです。
純正のタワーバーが細いながらもついてます。一応、これも3点支持にはなっているので、あまり効果はないかもしれません。もともとMR2はMR-Sほど剛性不足を感じませんし。
これが取り付け後のフロント部の姿です。基本的にはボルトオンですが、タイヤハウスの内張りを若干切る必要があります。まあ、薄いプラスチックなのでカッターで簡単に加工できます。で、こっちがリア。
リアの場合、純正のタワーバーも生かしてます。上のほうのX型の棒が純正です。若干取り付けにコツがいりますが、ほぼボルトオンです。ボディからボルトを外すのが一番大変でした。力の入るレンチと、CRCは必須だと思います。
大体取り付けには2時間ほどかかりました。効果はどうなのか、あとでアップします。取り付け終えたとほぼ同時に緊急地震速報が出て、ズシシシンという揺れ!いやー怖かった。
(追記)ちょっと走らせた感想ですが、MR-Sにロアアームバーを装着した際の印象と似ていて、サスが仕事をするようになった印象です。乗り心地も良くなったし、荒れた路面でも前より安定している感じがします。やはりボディ剛性は高いほうがいいと思います。
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