« 高岡蒼甫さんの発言について | トップページ | 高岡蒼甫さんの発言について(その2) »

2011年7月31日 (日)

レイアウトの復旧

さっきBSデジタルについてもちょっと批判しましたが、実は地上波に劣らず見ていたりします。

特にBSフジの「全国百線鉄道の旅」は落ち着いていていいです。民放の旅行番組で、ゲストがしゃべりまくるのには辟易するのですが、この番組は落ち着いたナレーションに乗せて、列車の姿と美しい沿線紹介が淡々と流れるのがとても良く、居ながらにして旅行気分を味わえます。こういう番組がもっと増えて欲しいと思います。タレント出ないから、制作費も安いと思うんですけど(笑)。

話がそれましたが、うちのNゲージのレイアウト、完成直後に震災でちょっと壊れたんですが、やっと直しました。乗せていた電車は全てひっくり返っていたのですが、特に壊れていなかったし、まあ良かったです。

で、この日のために「タムタム 仙台店」で買った「長野電鉄 1000系 ゆけむり」を走らせたのでした。

Dsc01514

手前が「ゆけむり」。奥は京急2100形です。現実にはありえません(笑)。

でも、走らせてみて思ったのですが、なんか変な感じです。この車両、元は小田急のロマンスカーなわけですが、デザインが長大編成を前提にしている感じがします。4両編成だと先頭車両が存在感がありすぎて、なんか格好良くないな、と思いました。

それに限らず、ちょっと直したいところがあります。このレイアウト、最大で5両編成しか駅に止められないのですが、なんとか6両編成を止めたいなと思ってます。すこし考えてみます。

|

« 高岡蒼甫さんの発言について | トップページ | 高岡蒼甫さんの発言について(その2) »

鉄道」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: レイアウトの復旧:

« 高岡蒼甫さんの発言について | トップページ | 高岡蒼甫さんの発言について(その2) »