レイアウトの復旧
さっきBSデジタルについてもちょっと批判しましたが、実は地上波に劣らず見ていたりします。
特にBSフジの「全国百線鉄道の旅」は落ち着いていていいです。民放の旅行番組で、ゲストがしゃべりまくるのには辟易するのですが、この番組は落ち着いたナレーションに乗せて、列車の姿と美しい沿線紹介が淡々と流れるのがとても良く、居ながらにして旅行気分を味わえます。こういう番組がもっと増えて欲しいと思います。タレント出ないから、制作費も安いと思うんですけど(笑)。
話がそれましたが、うちのNゲージのレイアウト、完成直後に震災でちょっと壊れたんですが、やっと直しました。乗せていた電車は全てひっくり返っていたのですが、特に壊れていなかったし、まあ良かったです。
で、この日のために「タムタム 仙台店」で買った「長野電鉄 1000系 ゆけむり」を走らせたのでした。
手前が「ゆけむり」。奥は京急2100形です。現実にはありえません(笑)。
でも、走らせてみて思ったのですが、なんか変な感じです。この車両、元は小田急のロマンスカーなわけですが、デザインが長大編成を前提にしている感じがします。4両編成だと先頭車両が存在感がありすぎて、なんか格好良くないな、と思いました。
それに限らず、ちょっと直したいところがあります。このレイアウト、最大で5両編成しか駅に止められないのですが、なんとか6両編成を止めたいなと思ってます。すこし考えてみます。
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