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2013年8月17日 (土)

宇宙戦艦ヤマト2199 第四章~第五章の簡単な感想

さっき、「第七章 冒頭10分」をちょっと見ていたんですが、恐ろしく派手ですねえ。テレビ放送のクオリティではないよなあ。第六章の後半2話の画像の質が良くなくて、うーんとか思っていたのですが、これは期待できそう。

さて、第四章、第五章の簡単な感想です。

第四章 銀河辺境の攻防

この章も比較的に地味です。

まあ、メルダ・ディッツと山本玲の戦闘機によるドッグファイト(山本はメルダにも勝てないし、雪との間もなんとなく劣勢だし、踏んだり蹴ったりかも知れない(苦笑)。)とか、フラーケン指揮の次元潜行艇との戦いとか、戦闘場面はちゃんとあって、それはそれで満足できるわけですが、簡単に言えば、「ガミラスとは何か」がより一層明らかになる話だと思います。そういう意味では、メルダを出してきた意味は大きいんだろうな。彼女との接触を経て、古代や島、そして山本はちょっと変わるし、今後の展開もより興味深くなった気がします。

それにしても、ガミラスも、ギムレーのような圧政派もいるし、タランのような穏健派もいるし、ゼーリックのような門閥貴族もいるし、ドメルのような純粋軍人もいるし、それぞれに事情を抱えていそうです。デスラーもイスカンダルを見上げて思惑有りそうだし、見ていて一番興味深かったのは戦闘場面のほとんどない第12話でした。

第五章 望郷の銀河間空間

自分の中ではこの章がベストです。

旧作で不満だったのが、ヤマトが一方的に強すぎで敵が馬鹿みたいに見えてしまうというのがありましたが、この章では、ヤマトの強さも存分にアピールしながら、ドメル艦隊はそのヤマトを完璧な作戦と艦隊運動で、真っ向から、あと一歩まで追い詰めます。

まさに、まともに戦ったらドメル艦隊の方がヤマトより強いということを存分にアピールしたのが素晴らしいと思います。

さらに、そんなヤマトが結局大マゼランにたどり着くわけですが、そこにはガミラス側の内紛が大きく影響しているわけです。でも、ただ運が良かっただけではなく、その結末に至るまでには、沖田艦長をはじめとしたヤマト乗員の勇気と知恵、決断があってこそのものだということがごく自然にストーリーとして繋がっている素晴らしい話だと思います。

この章はヘビーローテーションで何度も見たんですが、いつ見ても、大マゼランを岬百合亜が見つめるラストシーンで、「やっとたどり着いたんだな」と感慨に浸っています。

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